井上富雄 (Part 1) 作成:2001年3月7日 / 微調整 : 2024年5月27日
 Part 1ではblue tonic(80年代)、ORIGINAL LOVE(1990〜92年)、ソロ(1989年〜現在)の音源をご紹介。 [関連リンク]
● 井上富雄公式HP : http://inouetomio.com/
● BRIDGE OVER DAWN -井上富雄ファンサイト- : http://bridgeoverdawn.com/
Blue Tonic
[Blue Tonic (& The Garden) 1984〜1989]

 
井上富雄はシングル「Sad Song」と1984年1月2日のライヴを最後にルースターズを脱退。直後、別ユニットの1984で意気投合した井嶋和男(vo,sax)(※1)Blue Tonicを結成。フリー・スタイルでファッショナブルな音楽を目指し、当初はこの2人+セッション・ミュージシャンの案が出ましたが、同時期に解散した北九州のバンド・HI-HEELから冷牟田竜之(b)木原龍太郎(k,g)(※3)広瀬充寿(d)(※4)が合流し、"Blue Tonic & The Garden"(※2)として本格始動。1984年5月15日にライヴ・デビュー。渋谷Live Innを拠点に学園祭や"アトミック・カフェ"等に出演。

 1984年暮にバンドのブレーン的存在だった井嶋が、
翌1985年には広瀬が脱退。木原はルースターズのサポートで活動する一方で、新たに田中元尚(d)(※5)を迎えバンドを再編。1986年、当時南青山にあったレコード・ショップ"パイド・パイパー・ハウス"の店長に渡したデモ・テープがきっかけで1987年1月15日、ノン・スタンダード・レーベル(※6)から12インチ『Blue Tonic』でメジャー・デビュー。同年6月ファースト・アルバム『Moods For Modern』を発表。その後レーベルをテイチク傘下のBAIDISに移り『Take』(1987年10月)、『The Face』(1987年12月)『Guts For Love』(1988年7月)と立て続けに発表します。

  ところが80年代後半の日本のロック・シーンはパンクやHR/HM、BOØWYやThe Blue Hearts等が全盛だった時期。
そうした熱狂の中でBlue Tonicの洗練されたスタイルは異端に映ったようです。そうした外的要因も含め1989年(平成元年)4月29日に惜しくも解散。その後各メンバーは東京スカパラダイスオーケストラORIGINAL LOVE等に活動の場を移し、90年代日本の音楽シーンで重要な役割を果たします。

[Blue Tonic解散後]

井上富雄: IN-DIGOというバンドで短期間活動(ライヴ1回限り?)したほか、中川勝彦(※7)のバックを期にフリーのベーシストに転身。ORIGINAL LOVE(1990年〜1992年)、小沢健二等のサポートや数々のセッション参加、プロデューサーとして活躍(詳細はPart 2へ)。

冷牟田竜之 : Blue Tonic後半から交流のあった東京スカパラダイスオーケストラに2008年まで在籍。その後DAD MOM GOD→THE MANMORE THE MANを経て、近年は1962、THESE THREE WORDS等で活動中。

木原龍太郎 : メジャー・デビュー後のORIGINAL LOVEに参加したほか、数曲で作詞も担当。近年はソロ作『TEN SKETCHES OF ME』(2009年)を発表したほか、弾き語りソロ・ライヴなどで活動中。

田中元尚 : 大所帯バンドのThe Thrillをはじめ、コネクションズ(スマイリー原島、山川のりを在籍)やホフディランのサポート・メンバー等で活動。2018年12月からは再結成TH eROCKERSに参加。


[復活 & 再始動]

 時を超えて2013年10月、心肺停止の危機から無事生還した当時のマネージャーを祝し、Blue Tonicのオリジナル・メンバー4人+井嶋和男が再集結。同年12月10日(火)、下北沢GARDENにて"Blue Tonic @ The Garden"と題されたリユニオン・ライヴが実現。2015年には本格的に再始動。同年9月4日にはFree Soulとのコラボ・ライヴを行っています。
(※1)井嶋和男 :
 1982年、ルースターズの別ユニット"1984"にサックス奏者として参加。書籍
『ROCK is LOFT HISTORY OF LOFT』(1997年)にライヴ写真が掲載されたほか、レコーディングではルースターズの「ニュールンベルグでささやいて」(1982年)のイントロ、1984のカセット(1982年録音)に参加。

 Blue Tonic & The Garden脱退後は日本のヒップ・ホップ・シーンの黎明期に関わり、小林径や佐々木潤と共にDJユニット"FUNK MASTER GO-GO"を結成。POLYDORから12インチシングル「Trash It」を発表(1987年/追記: 2018年7月18日にMEG-CD仕様で再発売)。その後はスタイリストとして大成。Blue Tonic『Guts For Love』(1988年)やルースターズ(2004年)にも関わっています。
(FUNK MASTER GO-GOについては、フジテレビ『ウチくる!?』2017年11月19日放送分より/一部追記:2018年9月10日)

(※2)Blue Tonic & The Garden :

 
当初は"Blue Tonic"と"The Garden"はそれぞれ独立したグループという位置づけでした。1984年半ば頃の雑誌記事(雑誌名不明)には井上と井嶋の2ショット写真+5人揃った写真が掲載されており、グループ名は「単にその言葉の持つ響きが気に入ってつけた。」とも記されています。(情報提供:No.007さん)

(※3)木原龍太郎 :

 
1985年7月下旬〜1986年末にかけ、ルースターズのツアー・メンバーとしてキーボードを演奏。「Stranger In Town」のプロモーション・ビデオに出演しているほか、参加当時のテレビ映像とライヴ音源が後にボックス・セット『Virus Security』(2004年)に収録。また、2010年代には断続的に行われたThe Roosterz再結成ライヴにも参加(2010年の演奏は後にDVD『The Cross Road Meeting at Shinjuku Loft』としてリリース)。

(※4)広瀬充寿 :
 脱退後の80年代後半、
Cutting Edge(池畑潤二脱退後のZEROSPECTREが改名したバンド)に参加。その後は複数のバンドに参加。

(※5)Blue Tonicがテレビ番組『ライブG』(TBS)に出演した際、井上に「(ルースターズの)ボーヤっぽい事をやっていた。」と紹介されていましたが真相は不明(情報提供:Aさん)。 解散後は小泉今日子が『夜のヒットスタジオ』で「丘を超えて」を歌った際、(冷牟田竜之在籍時の)スカパラと共に出演(1990年9月頃)。

(※6)NON-STANDARD :
 
1984年1986年7月頃にかけて存在した、細野晴臣を中心としたテイチク・レコード傘下のレーベルで、他にピチカート・ファイブが在籍。Blue Tonicは1987年に2作を発表していますが、その時点でレーベルは閉鎖しており、メーカー側がレーベル名のみを使用したようです。

(※7)中川勝彦 :
 
近年は中川翔子の父親としても知られる80年代に活躍したシンガー/俳優。井上富雄はBlue Tonicと平行して池畑潤二(d)、木原龍太郎(k)、横内タケ(g)と共に1988年〜1989年にかけてバック・バンドを務める。(一部情報提供:Fさん)
1987: "blue tonic"
発売日 : 1987年1月15日 12inch : NON STANDARD 12NS-1011

Side A
1. Orange Flower
2. The shadow of your smile

Side B
1. The Face〜Family Affair

1987年1月発表の3曲入り12インチ・シングル。帯には「古くなったら、新しくする。」と書かれており、歌詞カードにはメンバーのカラー写真が数点掲載。B面の「Family Affair」はカヴァーでSly & The Family Stone『There's A Riot Goin' On(暴動)』(1971年)収録曲。冒頭でThe Who『Sell Out』のジングルのサンプリングが聴けます。音源自体は後に『THE FACE』『Moods for Modern』のリマスター盤に収録。(情報提供 : vox2さん/掲載 : 2002年更新 : 2006年2月13日)
1987: "Moods for Modern"
発売日 : 1987年6月21日
CD : NON STANDARD 30CH-250 (初回盤)
CD : BAIDIS TECN-15267 (1994.10.21./CD選書)
CD : NON STANDARD TECN-18757 (2001.11.17./リマスター+ボーナス・トラック3曲入り)
SHM-CD : NON STANDARD TECI-1481 (2015.12.18./ボーナス・トラック3曲入り)

1. Syndicate key
2. I got a lovely girl
3. Silent move
4. Play Back
5. The shadow of your smile
(Album Version)
6. Grey turns to blue
7. Breakdown

8. Funk it up
9. Panic in western
10. Do it yourself


ノン・スタンダードからリリースされたファースト・アルバム。先の12インチ盤がエコー処理の強いミックスになっていたのに対し、こちらは全体的にスタジオ・ライヴ風のサウンド。インストの1Syndicate key」に始まりFunk色の強い2I got a lovely girl」7Breakdown、60年代ガレージ系バンド風のオルガンが印象的な3Silent move」や9Panic in western」、2000年代以降井上富雄のソロ・ライヴで時折演奏される5The shadow of your smile」(12インチとは別テイク)、スタイル・カウンシル的な10Do it yourself」等を収録。 2001年リマスター盤には井上富雄のインタビューを含むライナー・ノーツを掲載。12インチ『blue tonic』から3曲がボーナス・トラックで収録。2015年にはSHM-CD盤も発売。
● 余談 : 冷牟田竜之は近年自身のバンド"1962"や"THESE THREE WORDS"(2023年6月〜)のライヴで「Syndicate key」をリメイク。『高塔山ロックフェス 2022』(2022年10月22日@北九州)でも披露。僕も別の機会で観ましたが、楽曲が息を吹き返したように生のホーン・セクションがインパクト大でした。(掲載:2001年3月7日更新:2015年11月3日,2023年8月23日)
1987 : "Take"
発売日 : 1987年10月21日 12inch : BAIDIS 15BA-5
画像ありませんスミマセン。 Side A
1. Out of the blue
2. Change

Side B
1. Open your eyes
2. Grass Velvet

12インチ・シングル。後に全曲『The Face』に収録。(情報提供:vox2さん)
1987 : "The Face" (編集盤)
発売日 : 1987年12月21日
CD : BAIDIS 30CH-289 (初回盤)
CD
: BAIDISTECN-15268 (1994.10.21./CD選書)

1. The Face
2. Family Affair
3. Orange Flower
4. The shadow of your smile
5. Open your eyes
6. Out of the blue
7. She has a profound heart
8. Change
9. Glass Velvet
10. Pale blue sky


12インチ・シングル『blue tonic』『Take』を収録した編集盤。2はSly & The Family Stone『暴動』(1971年)からのカヴァー。4は前出のファースト・アルバムとは別テイク。
1988 : "GUTS FOR LOVE"
発売日 : 1988年7月21日
CD : BAIDIS 30CH-316(初版)
CD : BAIDIS TECN-152269 (1994.10.21/CD選書)

1. Start of love
2. 激しく長い夜
3. A Girl like you
4. Paradise
5. After wave
6. Happy ending
7. 真昼のビジョン
8. Faded violet
9. Groovy day
10. Last dream in blue


1988年7月21日発表のセカンド・アルバムで、桜井鉄太郎(Cosa Nostra)がプロデュースを担当。3「A Girl like you」The Young Rascalsのヒット曲(1967年/全米第10位)で、アルバム『Groovin'』に収録。軽快なシャッフル・ビートな原曲とは異なりファンキーにアレンジ。逆に9はThe Young Rascals風だったり。後に井上富雄のソロ・ライヴでも再演されたスロー・バラード5「After wave」では70年代アメリカSSW的な側面も。10は木原龍太郎作曲のジャジーなインストゥルメンタル。なおゲスト・プレーヤーとしてSteve Nieve(オルガン、ヴィブラフォン/Elvis Costello & The Attractionsのメンバー)、桜井鉄太郎(ハーモニカ、エレクトリック・シタール、コーラス/→1991年からCOSA NOSTRAで活動)、後藤輝夫(テナー・サックス)が参加。
1989 : Last Dream in Blue"
発売日 : 1989年8月21日
CD : BAIDIS 30CH-411 (1989.8.21./初版)
CD : BAIDIS TECN-15270 (1994.10.21./CD選書)
CD : BAIDIS TECI-1104 (2005.7.20./リマスター盤)

1. Paradise
2. She's Closed To My Heart
3. The Shadow
4. Night & Day
5. Into The Blue
6. Long Summer Night
7. Family Affair
8. I Got A Lovely Girl
9. Grass Velvet
10. My Secret Lover
11. Funk It Up
12. Syndicate Key
13. Tracks Of My Tears
14. Party Is Over

Blue Tonic : 井上富雄 (vo,g) 冷牟田竜之 (b) 木原龍太郎 (k,cho) 田中元尚 (d,cho)

ゲスト : 花田裕之 (g/13) 上村佳弘 (g/7〜14) EBBY (g/10,11) TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA (Horn Section/7〜13)
前作発表後、音楽的相違等を理由に解散が決定。1989年4月29日(土)@INKSTICK芝浦でラスト・ライヴが行われています。EBBY(JAGATARA)、旧知の花田裕之や上村佳弘、当時メジャー・デビュー前だった東京スカパラダイスオーケストラ等がゲスト参加した本作はそこから14曲を厳選収録。

 初期Blue Tonic & The Garden時代の2SHE'S CLOSED TO MY HEARTや、3,4,5,6,10,13,14はスタジオ録音されなかった未発表曲。カヴァーの13TRACKS OF MY TEARS」はSmokey Robinson & The Miracles(60年代Tamla/Motownの代表的グループ)のヒット曲で、アルバム『Going to a Go-Go』(1965年)より。世代によっては1975年のLinda Ronstadt版で知られているかも。
※余談 : このCDには未収録ですが、ライヴではDave Clark Five「Because」や、1988年に花田裕之がサポート参加した時期にThe Roosters「She Made Me Cry」「Leather Boots」を取り上げた事も。
2005 : "Complete the blue tonic"
発売日 : 2005年7月21日 CD: BAIDIS TECI-1103

1. HAPPY ENDING
2. PARADISE
3. OPEN YOUR EYES
4. FADED VIOLET
5. LAST DREAM IN BLUE
6. 真夏のビジョン
7. CHANGE
8. PALE BLUE SKY
9. AFTER WAVE
10. PANIC IN WESTERN (Live)
11. THE FACE (Live)
12. GREY TURNS TO BLUE (Live)
13. START OF LOVE (Live)
14. OUT OF THE BLUE (Live)
2005年発表の編集盤で、"After Math"と題されたルースターズ関連企画の一環で発表されたもの。井上富雄選曲で、オリジナル・アルバム感覚な曲順が印象的。なお10〜14はライヴ盤『Last Dream In Blue』未収録音源で、これまで未発表だったもの。別紙にて増井修氏の解説書付き。(掲載 : 2005年7月21日)
音源とは関係無い余談 : ブックレット中央に掲載の航空写真は、東京・秋葉原付近の上空から東側(中央区〜墨田区)を撮影したもの。
[blue tonic関連リンク]
FACEBOOK : BLUE TONIC
FACEBOOK : blue tonic (fan page)
personal interview / for April 29, 2015(インタビュー・サイト)
Twitter : blue tonic INFO
YouTube : blue tonic
[2013〜2015年のライヴ・レポ(のようなもの)]
2013年12月10日(火) : blue tonic @ the garden
2015年2月19日@渋谷REX
2015年4月29日@下北沢GARDEN
2015年7月4日@下北沢GARDEN "55/54 W BIRTHDAY PREMIUM LIVE 井上富雄 54 RYHTHM 〜菖蒲(アヤメ)と藤(フジ)〜"
2015年9月4日 "blue tonic meets free soul"@渋谷La.mama
2015年12月16日@松濤・SARAVAH東京
ORIGINAL LOVE (1990〜1992)
 ブルー・トニック解散後、木原龍太郎は田島貴男率いるORIGINAL LOVEに加入(1990〜1995年)。井上富雄はサポート・メンバーとして1990年6月〜1992年春頃まで参加。
1991 : "LOVE! LOVE! & LOVE!"
発売日 : 1991年7月12日
CD : 東芝EMI TOCT-6196〜7(1991年初版)EMIミュージック・ジャパン TOCT-26390〜1(紙ジャケ・リマスター盤)
Universal MusicUPGY-9002 (3枚組 30th Anniversary Deluxe Edition/2021年6月16日発売)

配信版 : iTunes/Apple Musicmoraハイレゾ版Spotify

[Part 1]
1. Body Fresher (Remake Version)
2. Blue Talk
3. Deep French Kiss
4. Giant Love
5. Sweat And Sugar Night
6. Fat Love Story
7. Time
8. 夜をぶっとばせ
(Album Version)
[Part 2]
1. Love Vista
2. Without You
3. I Want You
4. Darlin'
5. Jumpin' Jack Jive
6. Love Song
7. Orange Mechanic Suicide (Remake Version)
[2007年再発盤ボーナス・トラック]
8. Body Fresher (Pre-Debut CD Version)
9. 夜をぶっとばせ
(Brand New Mix)

田島貴男率いるORIGINAL LOVEは1985年に"The Red Curtain"名義で活動開始。1988年にインディからファースト・アルバム『Original Love』発表。その後メンバー・チェンジを経てシングル「Deep French Kiss」(1991年6月)でメジャー・デビュー。同年7月には2枚組アルバム(本作)を発表しています。当時のメンバーは田島貴男(vo,g)、村山孝志(g)、木原龍太郎(k)、宮田繁男(d)、森宣之(sax)。井上富雄(直後にThe Collectorsに参加した小里誠の後任として)サポート・メンバーで参加。

 
先にピチカート・ファイブ『女王陛下のピチカート・ファイヴ』(1989年)で発表されていた「夜をぶっとばせ」、 ファースト・アルバムにも収録されていた「Body Fresher」「Orange Mechanic Suicide」井上トミオ作詞「I WANT YOU」等を収録。

● 小ネタ : アルバムのアートワーク(印刷物)のどこかに"BLUE TONIC"の名前があります。
CDについて:
1991年発売の初版はスリム・ケース仕様で、"Part 1""Part 2"と分かれていた。
1998年再発盤は、2枚組プラ・ケース仕様に変更されましたが、ジャケットの印刷が粗い。
2007年盤はデジタル・リマスター、紙ジャケット仕様で、ボーナス・トラック2曲を収録。歌詞・解説書付。
2021年6月には30周年Deluxe Editionが発売。Disc 3のBonus Discに収録曲の別ヴァージョン、Live Version等を収録。
1992 : "結晶 SOUL LIBERATION"
発売日 : 1992年5月1日
CD :東芝EMI TOCT-6471(初盤/1992年)
CD : EMIミュージック・ジャパン TOCT-26392 (紙ジャケ・リマスター盤/2007年10月)
SHM-CD : Universal TOCT-95193 (SHM-CD盤/2013年7月24日)
配信版 : iTunes/Apple Musicmoraハイレゾ版Spotify

1. 心理学
2. 月の裏で会いましょう
(Album Version)
3. Million Secrets Of Jazz
(Album Version)
4. Scramble
5. 愛のサーキット
6. Friends
7. Scandal
8. Farewell Farewell
9. The Venus
(Album Version)
10. Serenade
[2007年再発盤ボーナス・トラック]
11. 月の裏で会いましょう(Single Version)
12. Million Secrets Of Jazz (Tajima Takao Mix)
ジャケットにあるBlue Noteレーベル風のマークから察する通り、Jazz Funk、または当時イギリスで話題となっていたAcid Jazzを思わせるサウンドが印象的な1992年発表のアルバム。

 収録曲のうち2,4,6,8,9は
木原龍太郎の作詞。4愛のサーキットでは花田裕之(g/)、 10Serenadeでは後に井上富雄と"CAJUN MOON BAND"を結成する斎藤ネコ(ヴァイオリン)がゲスト参加。
[CDについて]
 2007年発売の紙ジャケット仕様のリマスター盤では9「ヴィーナス」が歌い方の異なる別ヴァージョンに差し換えられています(情報提供より)。
追記(2022年5月6日) : 花田裕之ゲスト参加曲はこれまで「Scramble」としていましたが、1992年盤CDのクレジットは誤表記だった事が判明(冷汗)。2007年以降の再発盤では「愛のサーキット」に訂正されています。
1992 : Sessions (編集盤)
発売日 : 1992年8月26日
CD : 東芝EMI TOCT-6623(初版/1992年)
CD : EMIミュージック・ジャパン TOCT-26393(紙ジャケ・リマスター盤/2007年10月)
配信版 : iTunes/Apple Music
moraSpotify

1. 月の裏で会いましょう (ピアノ弾き語りヴァージョン)
2. 心理学 (featuring アルチュール H.)
3. Million Secrets of Jazz
4. Love Vista (featuring クレモンティーヌ)
5. Scandal
6. 心理学 (田島貴男・荏開津広Remix)
7. Jumpin' Jack Jive
(featuring 吾妻光良)
8. The Venus (ピアノ弾き語りヴァージョン)
[2007年再発盤ボーナス・トラック]
9. Love Vista(Smooth Dub)
1992年発表のリミックス・アルバム。2,7にベースでクレジット。
※なお「接吻」の大ヒット直後にリリースされたベスト盤『Sunny Side Of Original Love』(1993年)に『LOVE! LOVE! & LOVE!』『結晶』からの楽曲が含まれていますが、それらは井上富雄離脱後に再録音されたテイクですのでご注意を。
1995 : Wild Life, Cool Side of Original Love (編集盤)
発売日 : 1995年6月28日CD : 東芝EMI TOCT-8967配信版 : iTunes/Apple MusicmoraSpotify

1. Love Vista (Smooth Dub)
2. Scandal
(Brand New Heavies Another Mix)
3. The Rover
(Takao Tajima Remix)
4. I Want You
(Rare-Intro Version)
5. Blue Talk
(Pre Debut CD Version)
6. Million Secrets of Jazz
(U.F.O. Live Mix)
7. Sweet and Sugar Night
8. The Venus
(Piano Version)
9. 月の裏で会いましょう
(Single Version)
10. It's a Wonderful World
(Takao Tajima Remix)
11. Love Vista
(Underground Vocal)
12. Body Fresher
(Pre Debut CD Version)
レア・トラック集。井上トミオ作詞の「I WANT YOU」の"Rare-Intro Version"を収録。
1996 : Color Chips (Box Set)
発売日 : 1996年12月11日CD : 東芝EMI TOCT-9266
東芝EMI時代(1991〜1994)の音源でセレクトされた5枚組ボックス・セット。井上富雄参加音源も含まれていますが付属ブックレットにクレジットはなし。未発表テイクのほか、(井上さんの演奏がダイレクトに楽しめる)オリジナル・カラオケ等も収録。
1999 : 変身 (編集盤)
発売日 : 1999年3月17日CD : Pony Canyon POCA-01288

1.夜をぶっとばせ 2.月の裏で会いましょう 3.ヴィーナス 4.朝日のあたる道  5.接吻 kiss 6.夢を見る人
7.流星都市 8.プライマル 9.Words of Love  10.Hum a Tune 11.ディア・ベイビー 12.Crazy Love
13.Never Give Up 14.ORANGE MECHANIC SUICIDE
(Indies Version) 15.STARS
1999年発売のベスト盤で、東芝EMI、ポニー・キャニオン両時代を収録。井上富雄参加音源は1「夜をぶっとばせ」(フェイド・アウトが若干早めのヴァージョン)、2「月の裏で会いましょう」(Single Version)、3「ヴィーナス」の3曲。(掲載:2007年11月11日)
1999 : 変身セット (編集盤CD+VHS)
発売日 : 1999年3月17日 CD : Pony Canyon POCA-01289
上記ベスト・アルバムにライヴ盤とビデオを付けた限定仕様盤。このうち 『TEN YEARS AFTER』と題されたヒストリー・ビデオに井上富雄参加時のライヴ映像が数曲含まれています。(掲載:2007年12月26日)
2000 : 2000 BEST (編集盤)
発売日 : 2000年6月21日 CD : 東芝EMI TOCT-24356 / iTunes/Apple Musicmora

1. 月の裏で会いましょう(Single Version)
2. スクランブル
3. 接吻
(Single Version)
4. 朝日のあたる道
5. Jumpin' Jack Jive
6. ORANGE MECHANIC SUISIDE
7. The Rover
8. ヴィーナス
(Single Version)
9. スキャンダル
10. The Best Day of My Life
11. 砂の花
12. 夜をぶっとばせ (Brand New Mix)
13. BLUE TALK
14. BODY FRESHER (Pre Debut CD Version)
15. Deep French Kiss
乱造気味な印象の東芝EMI時代の編集盤の中の一つで、2000年発売のリマスター盤。シングル・ヴァージョンや井上富雄参加音源も含まれていますが、付属ブックレットにクレジットはなし。
2003 : Early Complete (編集盤)
発売日 : 2003年6月25日 CD : 東芝EMI TOCT-10919 / iTunes/Apple Music moraSpotify
こちらも東芝EMI時代の編集盤の一つ。2枚組で、Disc 1にヒット曲や代表曲、Disc 2に別ヴァージョンを収録。
井上富雄
ここからはソロ名義や別プロジェクトで発表した作品をご紹介。
メモ : バンド活動は下記で紹介のほかに"IN-DIGO"(1990年頃)、"オースリー(井上富雄/伊東ミキオ/柳沢二三夫)"(90年代後半〜2000年代前半)、"OCCUPY (井上富雄/池畑潤二etc.)"などがありますが音源リリースは無し。
1989 : Various Artists "les enfants 2"
発売日 : 2000年6月28日(再発盤) CD:POLYDOR POCH-4004

1. You Make Me Feel Brand New/Original Love
2. It's Different For Girls/Nav Katze
3. When I'm Sixty Four/ケニー井上
4. Turista/平沢進
5. リキの電話番号/政風会
6. Re-Make/Re-Model/沖山優司
7. Petite Fleur/J's B from Jagatara
8. Light Flight/今堀恒雄
9. Okay!/Date Of Birth
10. クリムゾン・キングの宮殿/
吾妻光良 & The Swinging Boppers
11. Sugar Sugar/鈴木さえ子
12. Alison/井上富雄
13. Diamond Head/下山淳
14. Love/橋本一子
15. シェリーに口づけ/矢口博康
「21世紀の子供達に捧げるスタンダード集」をコンセプトに制作された和み系インストゥルメンタル・アルバム第2弾(オリジナル版は1989年発表。ここに掲載したジャケットは再発盤)。井上富雄の12「Alison」はElvis Costelloのカヴァー。演奏メンバーは井上富雄 (trombone,fretless bass)/池畑潤二 (drums)/Ebby (green Gretch guitar, acoustic guitar)/Mr. Signature(guitar/註:↓の関連記事参照)。フィル・マンザネラのカヴァー12「Diamond Head」下山淳(guitar)、井上富雄(fretless bass)池畑潤二 (drums)/ホッピー神山(keyboards)。
 なお『les enfants III』(1990年11月)についてはPart 2で触れます。

関連記事 : Yasushi Ide『僕の体験した東京の80年代 第22回 アンファン2 吾妻光良&スゥインギン・パッパーズ 平沢進 オリジナル・ラヴ 橋本一子』 (更新:2021年2月28日)
1993 : Various Artists "MANIAC・THE・PSY-CHO!"
発売日 : 1993年3月15日 CD : PSY-CHO PSY-CD5

1. おもちゃのラール/STRONG-LAR
2. Big Mama/DUST
3. コケコッコー・シャープ(C#)・ブルース/骨水母
4. Look Around/Bold・Soul・Sister
5. Fire-Work/井上富雄
6. 荼毘/60/40
7. おおかみが来るよ/ビリケン
8.
病床/マリア観音
9. 夏バテの予感/正直ジョナサンズ・ブラザーズ・バンド
10. 黒い影/GLASS
サイコ・レコードから発売されたコンピレーション・アルバムに井上富雄名義の「Fire-Work」を収録。レコーディング・メンバーは井上富雄(vo,b)、下山淳(g)、伊東ミキオ(k)。ちなみにこの曲は2014年にBarrier Gatesのライヴで再演された事も。(発売日追加 : 2021年3月19日/Thanks : TRISTEさん)
1993 : Various Artists "Jazz Into The Groove"
発売日 : 1993年9月1日 CD :TRIAD Z COCA-10960

1. 3 On 3 / E.M.&I.
2. After Midnight / Takahiro Watanabe

3. Searching / 井上富雄
4. Jazz Addiction <Groove Mix> / O.M.U.
5. mom / mom

6. In A Silent Wave / Osada+D.J. Hakase
7. Go Get 'Em / Apachi Tanaka
8. Higher Sight / エマーソン北村
9. Into The Groove / Maguro Man
「10組のアーティストによる東京発ジャジーグルーヴの共演」(帯より)コンピレーション・アルバムに、井上富雄名義のインストゥルメンタル作品「Searching」を収録。なおこの曲は『This Is Acid Jazz: The Vibe』(1994年6月)や『The Best Of Acid Jazz : A Five Year Retrospective』(1995年)、『This Is Smooth Jazz』等のAcid Jazz系コンピCDにも収録されており、井上富雄作品では恐らく初の海外リリース作品と思われます。(掲載:2014年3月16日)
2000 : 井上富雄 "Back To The Sunshine"
発売日 : 2000年2月2日 CD : Super Ball Records SBCD-2001

1. Back to the sunshine
2. どしゃぶり
2000年2月発表のソロ・デビュー・シングル。リリース当時某CDショップ"D・U"のポップには"20世紀最後の大型新人デビュー"と書かれていました(笑)。「Back to the sunshine」は打ち込み主体で少しサイケ風味も。ライヴでは1994年12月頃から演奏していたようで、リリース以降はその時の編成に合わせてアレンジも変化。カップリングの「どしゃぶり」は後にアコースティック・ヴァージョンやCajun Moon Bandでも再演したポップ・ナンバー。(掲載 : 2001年3月7日/更新 : 2021年7月9日)
2003 : 井上富雄 "up! up and away"
発売日 : 2003年3月30日 CD :GAWA+GAWA RECORDS GAWA 0002

1. 上昇気流
2. SURRENDER
3. PERFECT DAY
4. あの丘の上
5. ACROSS THE CITY
6. 虹の歌

[Live At Gallery Soap (2003.1.17)]
7. 寝ぼけまなこ
8. 青にこんがらがった
9. CATS AND DOGS

10.ビロードの草

2003年発表のファースト・ソロ・アルバム。Blue Tonic解散→90年代以降に書き溜めていた楽曲を中心に、尾上サトシ(g)と共にアコースティック・スタイルで演奏。1〜6がスタジオ録音、7〜9は北九州・小倉"Gallery SOAP"でのライヴ・レコーディング。1「上昇気流」3「PERFECT DAY」5「ACROSS THE CITY」はアルバム発表後のライヴで長期にわたり演奏。9は「どしゃぶり」、8はBlueTonicの「INTO THE BLUE」、10は「Grass Velvet」のリメイク版。
2004 : 井上富雄 × 古田たかし "cajun moon night vol.3"
発売日 : 2004年1月10日 DVD : Moment MODV-0302

1. Back To The Sunshine/井上富雄
2. MC(その1)
3. 手のひらの中のFreedom/古田たかし
4. 寝ぼけまなこ/井上富雄
5. MC(その2)
6. Perfect Day/井上富雄
7. Wake Me Up 〜 眠りの海のダイバー/古田たかし
8. MC(その3)
9. Mossy Blue/古田たかし
10. MC(その4)
11. どしゃぶり/井上富雄
12. Across The City/井上富雄
13. きみを試しただけさ/古田たかし
14. MC(その5)
15. Get Out Of My Life, Woman/古田たかし
16. Ending Title
井上富雄 (b,vo) 古田たかし (d,vo,flt) 尾上サトシ (g) 柳沢二三夫(g)  斉藤ネコ(vln)
井上富雄×古田たかし名義のDVDで、200枚限定生産(シリアル・ナンバー入り)。2003年11月14日(金)@下北沢440で行われた『Cajun Moon Night Vol.3』の模様を収録したもので、トークを交えながら井上富雄古田たかしの持ち歌を交互に演奏。
 『up!up and away』ではリズム隊無しのアコースティック・ギター中心の音作りでしたが、ここではドラムとヴァイオリンを加えたバンド編成に。ちなみに「Get Out Of My Life, Woman」はAllen Toussaint作でリー・ドーシーが1966年にリリースした曲で、Paul Butterfield Blues Band、The Golden Cups(1969年)、ザ・ジャガーズ(1969年)等多数のバンドがカヴァー。(掲載:2004年1月24日)
2004 : Cajun Moon Band "cajun moon band"
発売日 : 2004年12月 CD-R : Joppin Records JOP-001
1. 地上の楽園 (作詞・作曲 : 井上富雄)
2. きみを試しただけさ (作詞・作曲 : 古田たかし)
3. 世田谷Days Of Sweet Blues (作詞・作曲 : 尾上サトシ)
4. どしゃぶり (作詞・作曲 : 井上富雄)
井上富雄 (b,vo)
古田たかし (d,vo,flt)
尾上サトシ (g,vo)
古田たかし (d,vo)
柳沢二三夫 (g)
藤本純一 (k,vo)
斉藤ネコ (vln)
井上富雄のソロライヴ企画『Cajun Moon Night』シリーズの参加メンバーが"Cajun Moon Band"へと発展し活動スタート本作は2004年発表のCD-Rで、「どしゃぶり」の新ヴァージョンも収録。(掲載 : 2005年2月26日)
● 余談 : Cajun Moon Bandはライヴ以外にNHK Eテレ(番組名不明)の音楽も担当していたようです(リリースされているかは不明)。
2007 : Urban Blues Quartet "Plays Future Classics"
発売日 : 2007年10月24日 CD : Grand Gallery GRGA-0039 / 配信版 : iTunes / OTOTOY
1. You Are My Starship (org : Norman Connors)
2. Touch Me Take Me (org : Ester Byrde or Rita Wright)
3. It Ain't All Over Til It's Over
(org : Lenny Kravitz)
4. Valdez In The Country (org : Donny Hathaway)
5. Deeper Than You Think (org : George Benson or Joe Sample)
6. Under The Bridge (org : Red Hot Chili Peppers)
7. My Jamaican Guy (org : Grace Jones)
8. Magnolia (org : J.J. Cale)
● 井上富雄 (Bass)
● Philip Woo (Fender Rhodes)
● 屋敷豪太 (Drums)
● Genta (Percussion)
● 井上富雄 (Bass)、Philip Woo (Fender Rhodes)、屋敷豪太 (Drums)、Genta (Percussion)による新グループのファースト・アルバム。全曲カヴァーで、レニー・クラヴィッツ(3)やダニー・ハサウェイ(4)、J.J. Cale(8)等のナンバーをクールにアレンジしたインストゥルメンタル作品。
CD : パッケージは"デジ・パック"仕様(俗にいう"紙ジャケ"とは似て非なる別物)。
余談(1) : 2Touch Me Take Me」は近年FM番組『The Lifestyle MUSEUM』(TOKYO FM 毎週金曜18時半〜)内のBGMで使用された事も。

余談(2) : 収録曲の一部は複数のコンピレーション・アルバムにも収録。各種配信版で聴ける曲もあるようです。
余談(3) : 2018年4月11日に「Touch Me Take Me」が「My Jamaican Guy」とのカップリングで7インチ・シングル化。(掲載 : 2007年10月26日/更新 : 2019年5月4日)
2008 : STRUTTIN UNLIMITED.  "DREAM ENSEMBLE"
発売日 : 2008年9月10日 CD : Grand Gallery Japan GRGAJ-0003 配信版 : iTunes

1. Everybody Loves The Sunshine (作詞・作曲:Roy Ayers)
2. Peace Of Mind (
作曲:井上富雄)
3. Savanna OF Dawn
(作曲:井上富雄)
4. Make Up Your Mind (Terrance Downs / 井上富雄)
5. Alchemist
(作曲:井上富雄)
6. Color Field
(作曲:井上富雄)
7. Turtle Creek
(作曲:井上富雄)
8. What I Like Most About You Is Your Girlfriend (
作曲:Jerry Dammers)
9. Awakening
(作曲:井上富雄)
10. Moon Palace
(作曲:井上富雄)
井上富雄のソロ・プロジェクト"STRUTTIN UNLIMITED"名義のアルバムで、Soul Jazz/Reggae/Funk等のインストゥルメンタル・ナンバーが中心。Roy Ayersの1「Everybody Loves The Sunshine」The Specials「What I Like Most About You Is Your Girlfriend」の2曲以外はオリジナル作品で、演奏は井上富雄(Bass,Guitar)を中心に、Philip Woo (Fender Rhodes/1)、屋敷豪太 (Drums/1,5)、Genta (Percussion/2,4)、椎野恭一 (Drums/3,8)、上原裕 (Drums/7,10)、朝本浩文(k/5,8)、Dr. Kyon (k/7,10)、森雅樹 (g/6)、Terrance Downs(vo/1,4)、Heather Johnson(vo/1,4)他数名が参加。(掲載 : 2008年9月10日) 追記1 : STRUTTIN UNLIMITEDの楽曲は、上記アルバム以外にGrand Galleryからリリースの複数のコンピレーション・アルバムにも収録(テイクはほぼ同一)。

追記2 : CD販売店によっては「Everybody Loves The Sunshine (Danny Krivit Edit)」を収録したCD-Rが初回特典で付けられていました。
追記3 : 「Everybody Loves The Sunshine」"Danny Krivit Re-Edit"と表記があるものは、6分50秒版5分3秒版の2種類あり。
2015 : Barrier Gates "甘い夜風に誘われて"
発売日 : 2015年7月4日 CD : Mimosa Music MM-001

1. 甘い夜風に誘われて
2. Driving me crazy

井上富雄 (b,vo) 尾上サトシ (g) 田中元尚 (d) クジヒロコ (k) YUKARIE (sax)
2012年12月、井上富雄は新たに"Barrier gate(temporary band)"を始動させ、その後メンバー交代を経て"Barrier Gates"へ。2015年7月にこのファースト・シングルをリリースしています。1「甘い夜風に誘われて」は軽快なビートが印象的な曲で、2「Driving me crazy」は井上富雄のソロ・ライヴでお馴染みだった曲で、今回ジャジーにアレンジされ初音源化。このシングルはライヴ会場及び井上富雄公式サイトにて販売。(掲載 : 2015年7月8日)
Twitter : https://twitter.com/Barriergates
2018 : Urban Blues Quartet "THE FIRST SESSION"
発売日 : 2018年4月11日 CD : URBAN BLUES GRGAU-0002 / 配信版 : iTunes/Apple Music / mora / LINE MUSIC / Spotify / Amazon Music

1. The First Session
2. Valdez In The Country (org : Donny Hathaway)
3. Set Us Free (org : Les McCann & Eddie Harris)
4. Deeper Than You Think (org : George Benson)
5. Powerhouse (org : Chester Thompson)
6. Magnolia (org : J.J. Cale)
7. Touch Me Take Me (org : Ester Byrde or Rita Wright)

11年振りとなるセカンド・アルバム。代官山UNITでのライヴ音源(註 : 恐らく2012年11月録音と思われますが詳細は不明)で、基本メンバー4人に石井マサユキ(g)をゲスト迎え、70年代SOULやRare Groove系Jazzナンバーを全編インストで演奏(ほぼ各曲にベース・ソロあり)。

 収録曲のうち前作未収録は3曲。1
The First Session」はPhilip Wooのハーモニカをフィーチャーしたオリジナルのインスト、3「Set Us Free」はLes McCann & Eddie Harris『Second Movement』(1971年)、5「Powerhouse」はChester Thompson(註 : Genesisのサポートでも知られるドラマー)『Powerhouse』(1971年)より。
CD : "紙ジャケット"(または"Paper Sleeve")仕様。
追記 :
裏ジャケットの曲目「Deeper Than You Think」の作者表記について補足を。
(誤) JOE STAPLE→(正) JOE SAMPLE
(掲載 : 2018年3月19日/更新 : 2022年5月6日)
● 井上富雄 (Bass)
● Philip Woo (Fender Rhodes, Harmonica)
● 屋敷豪太 (Drums)
● Genta (Percussion)
(Guest)
● 石井マサユキ (Guitar)
2019 : 井上富雄 "AFTER THE DAWN"
発売日 : 2019年11月1日
CD : Mimosa Music MM-001
配信版 (11月29日) : ◉ iTunes/Apple Music ◉ mora ◉ mysound ◉ レコチョク ◉ Amazon Music Unlimited/mp3 ◉ AWA ◉ Spotify ◉ OTOTOY(ファイル形式選択可)

1. ACROSS THE CITY 2019
2. Bridge Over Dawn
3. Morning Dew
4. スーパーボール
5. Corkscrew
6. 虹のかけら
7. 土曜の夜と日曜の朝
8. After The Dawn

Tomio Inoue (Vocal,Bass,A.Guitar) Satoshi Onoue (E.Guitar,Backing Vocal) Shinichi Igarashi (Keyboards) Tohru Tanaka (Drums) Yuko Takahashi (Percussion,Backing Vocal)
2003年以来となるソロ名義のセカンド・アルバム。前作のアコースティック・スタイルからから一転、2018年以降のライヴで繰り広げていたバンド・サウンドへ。前作同様ポップでメロディアスな曲が並ぶ(註 :直前まで別の題名だった曲、2004年からプレイされていた曲もありますが、ライヴの度に楽器編成・フレーズ・アレンジが違っていたので実質すべて新曲として楽しめます)。なおCDは2019年10月25日(金)@下北沢440でのライヴ会場にて先行発売、Amazonでは11月中旬より販売開始。 参加者メモ : 尾上サトシ(g)と田中徹(d)は近年チューリップのサポート・メンバーで活動。高橋結子はGOMETH THE HITMANをはじめ多数のセッションで活動中のパーカッション奏者。
(掲載 : 2019年10月9日/更新 : 2019年11月29日)
2021 : 井上富雄 "遠ざかる我が家"
発売日 : 2021年3月3日
CD : Mimosa Music MM-003
配信版 (2022年9月3日) : ◉ iTunes/Apple Music ◉ mora ◉ mysound ◉ Amazon Music Unlimited/mp3 ◉ Spotify ◉ AWA ◉ OTOTOY(ファイル形式選択可) ◉ Coelacanth club (※1曲追加の"Downlord Version")

1. UKA
2. 遠ざかる我が家
3. 夏の終わりの白昼夢
4. 今日もまたこの街に夕暮れが訪れる
5. 狂える世界の果てを
6. Walk the line
7. 甘い夜風に誘われて
8. 蜃気楼の彼方
9. バルカン半島
10. Silky sky blue night
11. 夜間飛行
井上富雄 (Vocal,Bass,Guitar,Programming) 尾上サトシ (Guitar,Backing Vocal) 五十嵐慎一 (Keyboards/2,7,11) 田中徹 (Drums) 金藤稔人 (Keyboards/3,4,5,6,10)
ソロ3作目はポップ・センスはそのままに曲調はより広がりを見せる。Barrier Gatesの7「甘い夜風に誘われて」は新アレンジでリメイクされ、ライヴでお馴染みだった4「今日もまたこの街に夕暮れが訪れる」(初演:2004年8月5日)と11「夜間飛行」(元々はオースリー時代のレパートリーらしい/ソロ初演:2005年2月5日)がここでスタジオ版初音源化。CDのブックレットには各収録曲のエピソードを含む解説書を掲載。 メモ1 : CDは2021年3月3日よりオンライン・ショップで取扱中。https://twonlineshop.shopselect.net/ (掲載 : 2021年3月4日)
メモ2 : 2022年8月18日より"Download Version"の販売開始(同様にオンライン・ショップで取扱中)。こちらはさらに「Right step」を追加収録。https://twonlineshop.shopselect.net (掲載 : 2022年8月18日)
メモ3 : 各種配信版が2022年9月3日スタート。(掲載 : 2022年9月3日)
2021 : 井上富雄 "Peaceville In The Studio Folky Moon Part 1"
2021 : 井上富雄 "Peaceville In The Studio Tropical Dust Part 2"
弾き語りライヴ映像2作。公式オンライン・ショップ"Coelacanth club"にてDL販売中。
2023 : 井上富雄 "Diamond Planet"
発売日 : 2023年9月7日
CD : Grass Velvet GV-001


1. シーラカンスの憂鬱
2. 夜更けのサイレン
3. ココナツの風
4. 羊歯の葉の裏
5. 赤茶けた街の太陽
6. 浮世の習い
7. 澄んだ冬空の日も
8. 空と海のランデブー
9. Let's go to the other side
10. 雨の夜に抱かれ
11. ハレルヤ ブルースカイ
12. Diamond Planet
● 2023年9月発表のソロ4作目。楽曲は近年の書き下ろし中心となり、演奏も一人多重録音(+ゲスト)で行なわれています。なおアルバムの詳細はCD付属ブックレット or オフィシャル・サイト内のセルフライナーノートに記載されています。http://inouetomio.com/2023/08/23/diamond-planet-セルフライナーノート/
2024.1 : 井上富雄 "Sings blue tonic"


● 2024年1月24日@GEMINI Theater(二子玉川)のライヴ会場で販売された、blue tonicナンバー再演CD-R(現物未確認のため詳細不明)。
2024.5 : 井上富雄 "Sings blue tonic vol. 2"


● 2024年5月24日@GEMINI Theater(二子玉川)のライヴ会場で販売された、blue tonicナンバー再演CD-R2作目(現物未確認のため詳細不明)。
井上富雄(Part 2)Menuに戻る
web拍手 by FC2
inserted by FC2 system