Virus Security : DVD 4〜5

作 成:2004年10月26日/更新:2018年2月11日

[DVD-4]
● 1985年2月14日@高知グリーンホール

1. Venus
2. Broken Heart
3. Sad Song
4. Street In The Darkness
5. Femme Fatale
6. Drive All Night
7. Down Down
8. Little Red Rooster

9. Do The Boogie
10. Walkin' The Dog

11. キャデラック
12. Under My Thumb
13. Come On (To Me)
14. 夜に濡れたい
15. ニュールンベルグでささやいて
16. She Broke My Heart's Edge
17. Let's Rock (Dan Dan)
18. Route 66

● 1988年1月29日@インクスティック芝浦ファクトリー
19. Passenger
20.
Oh! My God
21. Girl
22. Hurt By Love
23. Mona (I Need You Baby)
24. Mr. Bingo

25. Seiren
26. Crazy Romance
27. Good Night, Good Morning
28. The Wing
29. MC
30. Neon Boy
31. Precious
32. A-RE
33. No No No
34. Watch Your Step
35. Gimme Some Lovin'

36. Wreck My Car


印 は解散後に発掘された楽曲

[DVD-5]
1988年7月22日 Final Live at 渋谷公会堂
1. Gun Control
2. 再現出来ないジグソウ・パズル
3. Naked Heavy Moon
4. Oh! My God
5. Everybody's Sin
6. Wreck My Car

7. Girl

8. 鉄橋の下で

9. Hurt By Love〜Land Of Fear

10. Seiren

11. Crazy Romance
12. A-RE

13. 曼陀羅

14. Neon Boy
15.
Burning Blue
16. No No No
17.
(Standing at)The Cross Road
18. Passenger
19. C.M.C.
20. So You Want To Be A Rock'n' Roll Star

21. Transmission

22. Lady Cool

(Bonus Track)
23. メンバー・インタビュー


印 は解散後に発掘された楽曲

印 は初商品化

DVD-4
● 1985年2月14日@高知グリーンホール
(初商品化)
(編 成 : 大 江慎也/花田裕之/安藤広一/下山淳/灘友正幸/柞山一彦)

詳細 : 『φ』発表後〜大江慎也離 脱1ヶ月前のライヴ映像で、会場の備え付けカメラ1台で撮影されたもの。完全収録されているのと、 安藤広一と 大江慎也在籍時最後の映像という点で非常に貴重な映像。

2. Broken Heart

 イントロがスタジオ版とはちょっと異なります。

4. Street In The Darkness
 歌が終わってからの演奏、長過ぎるような…(笑)

8. Little Red Rooster (作詞・作曲 : Willie Dixon)

 初登場曲。ルースターズのバンド名の由来にもなったSlow Blues。Howlin' Wolfが1961年に「The Red Rooster」のタイトルで発表。その後The Rolling Stonesが1964年にシングル発表、全英第No.1ヒットに。ちなみに作者のWillie Dixsonは50〜60年代に数多くの名曲を手がけた作曲家兼ベーシスト(もし作者をご存知なくても、イギリスのバンドを通じて知らないうちに接してい るかも)。ルースターズは1984年夏頃からライヴのレ パートリーに加わり、2004年以降の再編ライヴでも度々演奏。

他のアーティストのヴァージョン

Howlin' Wolf『The Definitive Collection: Howlin' Wolf』(2007年)
◉ Willie Dixon『I Am The Blues』(1970年)
Sam Cooke『Night Beat』(1963年)
The Rolling Stones『The Rolling Stones In Mono』(Rec:1964)
◉ The Doors『In Concert』
◉ The Jesus and Mary Chain『Stoned and Dethroned (Expanded Version)』(1994年)
◉ Tom Petty & The Heartbreakers『A Very Special Christmas 5』(2001年)
etc.

11. キャデラック
 
CD-24では花田裕之ヴォーカルでしたが、7ヶ月前のこちらは大江慎也がヴォーカル。

12. Under My Thumb
 この時点ではスタジオ 版未発売。

17. Let's Rock (Dan Dan)
 間奏のギター・ソロ、元々花田裕之だったのがこの 時期は下山淳が弾いている。


● 1988年1月29日@インクスティック芝浦ファクトリー (初商品化)
(
編 成 : 花 田裕之/下山淳/穴井仁吉/三原重夫/朝本浩文)

詳細 : 初登場。こちらも会場後方からカメラ1台で撮影された記録用映像で、画質は荒いものの、この日用に作られたステージ・セッ ト、最終メンバーになって約2ヶ月弱の演 奏が観られます。この時点では『FOUR PICES』の 曲は一つも無く、『KAMINARI』『PASSENGER』が 中心(後者のアルバム曲はアレンジやキーの変更あり)。

23. Mona (I Need You Baby)
 メンバーや曲調が目まぐるしく変化した中、ファースト・アルバムから唯一最後まで演奏された曲に。

24. Mr. Bingo (作詞・作曲 : Tom Verlaine)
 初登場のカヴァー曲で、Tom VerlaineがTelevision解散後に発表した1stソロTom Verlaine(1979年)より。ヴォーカルは花田裕之。ルースターズ版はスタジ オ録音は無く、ライヴでは『KAMINARI』発表直前の1986年秋頃から解散間際までレパートリーに。

29. MC
 花田さんが新メンバーを紹介。その後続けて話をしようかなぁ〜と思った所で、下山さんがすかさず「Neon Boy」のリフを弾き始める…(笑)

35. Gimme Some Lovin' (作詞・作曲 : Steve Winwood/Muff Winwood)
 初登場曲。かつてSteve Winwoodが 在籍していた60年代ブリティッシュ・ビート・グループ、The Spencer Davis Groupの1966年のヒット曲(英2位/米7位)で、邦題は 「愛しておくれ」。ルースターズ版では下山→花田下山の順でヴォーカルをとる

 あ、そういえば…2001年に新宿LOFTで行われた 『THE COVER』で、PANTA(vo,g)/花田裕之(g)/下山淳(g)/池畑潤二(d)/寺岡信芳(b)…だったかな…の編成でこの曲をほぼ完コピで演 奏していました…と、余談。

他のアーティストのヴァージョン
The Spencer Davis Group『Autumn'66+8』(Rec:1966)
◉ The Kingsmen『The Best of the Kingsmen』
(Rec:1967)
ザ・スパイダース『風 が泣いている〜アルバム No.4』(1967年)
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ『これぞヤング・ビート』(1967年)
ザ・モップス『雷舞』(1971年)
◉ Dave Mason『Certified Live』(1976年)

The Blues Brothers『The Blues Brothers』(1980年)

DVD-5
1988年7月22日 Final Live at 渋谷公会堂 (初DVD化+α)
 
1988年7月22日@渋谷公会堂の"解散ライヴ"の映像版。一部がテレビ神奈川で放送 され、その後『Final Live 1988』(1990年)としてビデオ発売。今回は初DVD化+拡大版。CD(15&16)は完全収録でしたが、映像は惜しく も素材が全て残されていなかったのか、劣化で使えなかったかは定かではありませんが、今回新たに8曲を追加。音声も新規作成の2004年Remix版に差し替えられたため、従来のVHS/LD版とはミックスが異なります(花田裕之 のギターが中央→右に変更)。

1. Gun Control
 映像版は初登場。

2. 再現出来ないジグソウ・パズル
 気に留める程でもない些細な違い。従来のVHS/LD版は冒頭に"FINAL LIVE 1988"の白抜き文字が入る。今回は無し。

6. Wreck My Car

 
今回のボックスで初登場。DVD-4 収録版同様、スタジオ版とはアレンジがガラッと替えられています。

7. Girl

 今回のボックスで初登場。

8. 鉄橋の下で
 映像版は初登場。CD-15で触れた通り、アコースティック・ギターは差替え前の音声で収録。

9. Hurt By Love〜Land Of Fear
 映像版は初登場。

10. Seiren
 今回のボックスで初登場。

12. A-RE
 今回のボックスで初登場。

13. 曼陀羅
 映像版は初登場。

14. Neon Boy
 従来版とは別ヴァージョン。(1) 冒頭でインストゥルメンタルの「Peter Gunn」が演 奏される。 (2) キーボードの音がカットされている。従来版では有り。

15. Burning Blue
 今回のボックスで初登場。

19. C.M.C.
編 成 : 大 江慎也 (vo)/花 田裕之 (g,cho)/ 井上富雄 (b,cho)/ 池畑潤二 (d)下 山淳 (g)三 原重夫 (perc)朝 本浩文 (k)
 ボックスでは初収録扱いになっていますが、ビデオ
『Final Live 1988』(1990年)で初出。

20. So You Want To Be A Rock'n' Roll Star (作 詞・作曲 : Roger McGuinn/Chris Hillman)
 初登場曲。「Mr. Tambourine Man」のヒットで知られるアメリカ のバンド・The Byrdsの曲で、アルバム『Younger Than Yesterday』(1967年)より。「ロック・スターになりたいなら、俺の言う事を聞くんだ。エレキ・ギターを持ってちょっと時間をかけて練習するんだ。」…とか、そんなような歌詞。

 リード・ヴォーカルは下山淳で、間奏で各メンバーのソロ回しが入る。ライヴでは1986年前半から1988年の解散まで演奏。2010年7月7日のThe Roosterz再編でも演奏。

他のアーティストのヴァージョン
The Move『Something Else From The Move』(1968年)
Sun Dragon『Ritchie Blackmore Getaway Groups & Sessions, Pt. 2』(Rec:1968)
Black Oak Arkansas『Definitive Rock: Black Oak Arkansas』
Patti Smith『Wave』(1979年)
Tom Petty & The Heartbreakers『Pack Up the Plantation: Live!』(1985年)
◉ Tahiti 80
『Puzzle』(2000年)
Manny Charlton『Sharp Re-Loaded』(2006年)

21. Transmission
 今回のボックスで初登場。

22. Lady Cool
 今回のボックスで初登場。雑なカメラ・ワークとコマ送りが多いのは、残された少ない素材で何とか仕立て上げた…という事なのでしょう。書籍『ロック画報(17)』で花田さんが「東京はあんまり楽しくなかった…(中略)…むしろ大阪とか福岡とか地方が楽しかったですね。」とのコメントを裏付けるように、表情も険しく、終演時には早々とステージを後にする姿が映る。とはいっても現役時代最期の映像とあり、見所の一つ。

23.メンバー・インタビュー

 TVK(テレビ神奈川)の音楽番組
『Live Tomato』で放送されたインタビューより。

BONUS DVD
● "RE・BIRTH" THE ROOSTERS DOCUMENT 2004
1. PROLOGUE
2. THE FIRST REHEARSAL FUKUOKA at Strings Studio 2004/7/8
3. MEETING(@ヤキトリ ルースターズ)
2004/7/8
4. COSTUME CHECK
2004/7/15
5. HANADA HIROYUKI SOLO LIVE"NAGARE" at 440 2004/7/15
6.
COSTUME CHECK & BOX MEETING at SIMOKITAZAWA 251 Office 2004/7/16
7. THE SECOND REHERSAL IKENOUE at Takagi's Home Studio
2004/7/24
8. THE THIRD REHERSAL IKENOUE at Takagi's Home Studio
2004/7/25
9. SHINJUKU
2004/7/26
10.
LAST LIVE EVE 2004/7/26
11. THE FINAL REHEARSAL
2004/7/27
12. THE LAST LIVE
2004/7/30
13. INTERVIEW
2004/7/31
14. EPILOGUE

● "RE・BIRTH" THE ROOSTERS DOCUMENT 2004 (初登場)

詳細 : ボーナスDVD。映 画監督の石井聰亙(現・石井岳龍)が2004年7月、リハーサルからFUJI ROCK FESTIVAL'04出演までの1ヶ月間密 着取材 したドキュメンタリー作品。

 内容は軽く触れる程度にしますが、ほぼ無言のまま行われた初日のリハーサルでは、本番では演 奏されなかった曲もいくつか(候補の書かれた紙を見ると、他にも色々と…)。3「MEETING」で は当時ファンの間で話題になった"ヤキトリ ルースターズ"(2003〜2010.3)店内でルースターズがミーティング。5「HANADA HIROYUKI SOLO LIVE"NAGARE" at 440」は花田裕之がこの年本格始 動させたアコースティック弾き語りライヴ"流れ"より。その他、各メンバーのコメントを挿みながら、Fuji Rock Festival'04出演〜翌日のインタビューまでの流れを追っていく。

 この作品は翌2005年8月、DVD2枚組『RE BIRTH II』と題され拡大版がリリース(こちらを参 照)。新宿LoftでのSecret Gig(2004年7月26日)、本番のFuji Rock Festival'04(2004年7月30日)の演奏シーンは共にフル収録されましたが、『I』とは一部映像の編集が異なる部分も。

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