THE ROOSTERS (Part 1) |
作成 : 1999年8月/更新 : 2023年11月24日 |
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[LP : Side 1] |
[LP : Side 2] |
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大江慎也 (vocal,
guitar,harmonica) ● 花田 裕之 (guitar,chorus) ● 井上富雄 (bass,chorus) ● 池畑潤二 (drums) |
Produced
by Shozo Kashiwagi Arranged by The Roosters Engineers : AMS All Stars/Yuichi Sato Recorded at AMS in August & September 1980 Photograph : Seiji Kotoura Thanks To E.R.Land,Matsuda Music Center, Polo |
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[各
種フォーマット] |
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1 : The Roosters 1979年10月〜1980年11月 | |||
(The Roosters) The Roosters(ザ・ルースターズ)は1979年10月に福 岡県北九州市で結成されたロック・バンド(※1)。メンバーは大江慎也 (vo,g)、花田裕之 (g)、井上富雄 (b)、池畑潤二 (d)の4人(※2)。福岡県内を中心に活動したのち、翌1980年に音楽誌主催コン テスト出場を機に上京(※3)。 そして同年11月1日、日本コロム ビアからシングル「Rosie」、25日にファースト・アルバム『THE ROOSTERS』(本 作)でレコード・デビュー。ここまで、結成から僅か1年内の出来事。 (アルバム 『The Roosters』) 帯に書かれたキャッチコピー
は「腑抜け野郎の脳天をたたき割
れ!!」。収録曲はオリジ
ナル8曲+カヴァー3曲+外部作1曲。捨て曲埋め草一切なし・スピーディーで初期衝動的ロックン・ロールが約32分一気に駆け抜ける。 このアルバムについては付属ライナー・ノーツ、及びボックス『Official Perfect Box "Virus Security" Sub Over Sentence.』(2004年)付属ブックレットで主要部分が 触れられており、文字情報抜きにただ聴くだけでも十分だったりする反面、湯水のように扱うには惜しい程、ルースターズの演奏には様々な音楽的要素が凝縮さ れている。 若干消化不良な部分があるものの、60年代British Beatや70年代Pub Rock経由のア メリカR&B(リズム&ブルース)を土台に、Rockabilly、Boogie、Motown Sound、Jazz、はたまたジャマイカ産New Wave経由のSKAといった多種多様な音楽が4ピース・バンド の形態でパンキッシュに演奏される。詞の世界観も典型的R&Rバンドのそれとは似て非なるものだったり。 商業面での明確な記録は定かではありませんが、出版物等で日本のROCK特集が組まれる と本作が軒並み名を連ね、ルースターズに影響を受けた、また は本作の世界観をピンポイントで継承するバンド/ミュージシャンも少なくない。聴く側の好き嫌い問わず、一度は通っておきたい一作。 |
(インタビュー記事より)
大
江慎也 : バリバリに満足してるですよ。録音もね。オレはこないだまでス
トーンズの最初の3枚しか知らんかった(註:その場で出た冗談発言)。九州に
いた頃から、あの音を出したくて、マイク・
セットしたりして研究してたんです(※4)。そのや
り方を覚えとって、ビクターと契約している時に音録ってみたらクソみたいなのが出来て。なんやかやケンカして、
話がポシャってしもうた。それで新しいプロデューサーの柏木さんと、彼がいろいろ教えてくれて、いい音が出来た。 |
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註釈 |
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※1
: バンド名 1960年代イギリスのバンド・The Rolling Stonesの通算5枚目のシングル「Little Red Rooster (原題:The Red Rooster)」(1964年11月)が語 源とされています。この曲はBrian Jonesのスライド・ギターとMick JaggarのハーモニカをフィーチャーしたSlow Bluesで、British Beat全盛時代のシングルとしては異質ながらもイギリスでは第1位の大ヒット(アメリカではアルバム『The Rolling Stones,Now!』に収録)。ルースターズ結成時に"目指す ヴィジョンに近い存在"として積極的にコピーしていたのが初期ストーンズ・ナンバーでしたが、ルースターズがこの曲を演奏するのは(判明する範囲内では) 1984年 以降から。 初期(1966年頃までの)The Rolling Stonesは自身のオリジナル曲よりリスペクト対象(アメリカのR&B)を好んで演奏する事が多く、「Little Red Rooster」もHowlin' Wolf(1961年)がオリジナル。ダミ声の歌唱法が特徴で、大江さんもインタビューで時々名前を挙げていまし た。 また、作者のWillie DixonはChess Records専属のベーシスト/ソングライターで、「I Just Want to Make Love to You」「Spoonful」「You Need Love」な ど、こちらもカヴァーされる機会が多い…と、こうして書くと話が長くなりますが、メンバーの意思に関係なく、The Rolling Stonesやルースターズがカヴァーした楽曲 に触れると広くも深くもな る側面があります(ので、このサイトでは入口程度に留めています)。無理に知る必要もありませんが、何かの機会 or 気が向いた時に是非。
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※2 : The Roosters結成以前 ルースターズは元々Punk登場以降に楽器を始めたわけではなく、遥か以前、70年代前半・中学時代まで遡る。主要メンバーは"人間クラブ"(前 身バンド)で合流するまで個々に活動しており、大江慎也と池畑潤二は主にNew York DollsやSilverhead等の Gram Rock、花田裕之はアコースティック・ギター始まりで70年代Rock全般(→書籍『ROCKS OFF Vol.07』の"オレの100枚"及び『ROCKS OFF Vol.05』"花田裕之 & 下山淳"参照)、井上富雄はロカビリー系バンドでギターを弾き、南浩二と組んだバンドではThe StoogesやThe Count Bishops等 をカヴァー…と、趣味嗜好はそれぞれ微妙に異なる。メンバーがインタビューで学生時代について触れる際、結構意外な(=イメージと結び付かない)アーティ スト名が出てくる事もしばしば。なお邦楽については過去在籍メンバー間で共通項があり、サンハウス、村八分の名前がよく挙がります。 ※3 : 上京時期 別のページで は6月としましたが、関連出版物では4月、ボックス『Official Perfect Box "Virus Security" Sub Over Sentence.』(2004年)のブックレットでは7月、ファンクラブ 会報(1981年夏)では10月…と、資料によって記述が異なる。4月は原宿でのコンテスト用の一時的上京、メンバー&初期スタッフとの共同生活 開始が6月辺り…ってところでしょうか。 ※4 : 結成時・北九州時代のDemo音源集『I'M A KING BEE』(1999年)の数曲でそれを裏付ける質感のサウンドか聴けます。 1980年5月に東京で初の本格的レコーディングを行 うものの、サウンドはバンドが望んだものとは言い難い(『THE BASEMENT TAPES〜SUNNY DAY 未発表スタジオ・セッション』Disc 1-1〜9に収録)。1曲でも出来たら配信で発表出来る現代と違い、昭和時代は自分(歌手/バンド)のレコードが出せて、それが店頭に並ぶ光景そのものが夢。そのレコードが望み通りの音で出せるか はそのまた夢。大袈裟と思えるけどこれを実現させるのはかなり難しい時代でした。 バンドの良さを引き出してくれるスタッフに巡り会えたらかなりラッキーで、大抵は… (1)「レコードが出せるだけでも有り難く思え」的に色々指図され、デビューする頃には"別のバンド"になっていた、(2)オリジナルや好きなカヴァー曲は尽く 却下され、作曲家の先生が書いた曲をやらされる、(3)セッション・ミュージシャンが招かれ 自分達は歌う or ブースで様子を眺めるだ け、(4)録音&ミックスがしょぼい、(5)レコードが出来て喜んだのもつかの間、聴いてみたら(身に憶えのない)余計な音がダビングされていた、(6)外部から「某B(アメリカのミュージシャン)みたいにやれ」と言われる…等のパターンに陥る事もしばしば。60年代GS期〜80年代辺りまでのバンド/ミュージシャンのイン タビューに目を通すとこうしたエピソードが時々出てきます。 |
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2 : レコーディング |
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日本
コロムビアとの契約後、1980年8月上旬〜9月にかけて制作。バンドのレパートリーから約40曲近くの楽曲が録音され(正確な曲数・テイク数は不明)、
ベー
シック・トラックに約2時間、その後細かな追加(歌入れなど)を行ったようです。そこから最終的に12曲がファースト・アルバム(本作)となり、「Hey
Girl」がシングルB面、「All Night
Long」は1年後『INSANE』に
収録。残った曲はお蔵入りとなりましたが、1987年〜90年代半ばにかけメンバー非公
認の形で複数リリースされ、ファンを混乱させる事態に。その後権利関係の整理が行われ、2003〜2004年に正規ルートで改めてリ
リースされています。 |
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本作用にレコーディングされた楽曲一覧 (判明した範囲内) |
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● Tequila (Cover : The Champs) |
● I'm Talking
About
You (Cover : Chuck Berry)# ※ 現役時代未発売 # メンバー非承認アルバムで初出 |
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[本作のアウトテイクを含む、メンバー非承認アルバム] |
[本作のアウトテ
イ
クを含む、メンバー公認アルバ
ム] |
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3 : アルバム・ジャケット |
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[表ジャケット] アルバム用のフォト・ セッションは東京都 新宿区・西新宿周辺の廃虚で撮影されたものらしい。既に40年以上が経過し、正確な場所はも はや特 定不能。また、この時の写真の多くがバンドスコアや雑誌の記事等 に使用されています。
また、何かと想像力を掻 き立てられるインパクト大なスーツ姿は、(過去のインタビューによると)アメリカのブルー ス・マンや60年代British Beatを意識したつもりが、結果的にそれとは"何か違った印象"になってしまったそうで…(笑)。一般的にルースターズといえばこのルックスを思 い浮かべる方も多いですが、この姿だった時期は数ヶ月程度。翌1981年に入ると少しずつ変化して行きます。 |
[裏ジャケット:
2013年11月14日] インタ ビュー記事やファンの証言を基にリサーチしたところ、西新宿2丁 目・都庁第二本庁舎裏の公園通り、角筈橋(つのはずばし)の下と階段で撮影されたものと思われます(すぐ近くに首都高速4号新宿線の入口がある)。別に飛びつくような話でもなく、今行っても"た だの薄暗い通路"でしかないです。 その代わりに…「Sad Song」のプロモーション・ビデオ(1983年後半撮影)でメンバーが高層ビルをバックに棒立ちするシーンもこの近くで、現在の都庁の信号前(都庁とは逆側に メンバーが立っていた事になる)。最寄駅 は地下鉄大江戸線・都庁駅前、または京王新線新宿駅から甲州街道を歩いて数分。 |
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● アナログ盤は計3度発売(註:2007年発売のLP BOX『Biggest Trip』を含む)。帯の裏ジャケ側はジューシィ・フルーツ、FILMS、サンハウス『Street Noise』のアルバム広告を掲載。ちなみに2015年再発盤の品番はHMJA-110で、 帯裏側の広告はカット。 ● 歌詞カード
: 外側はバンドのカラー・ポートレイト、内側
は右=歌詞、左=柴山俊之のライナー・ノーツ/メンバーのプロフィールを掲載。なおLPと同内容 or
デザインの歌詞カードは、80〜90年代発売のCDでは復刻されず(旧規格盤CDあるある)、2003年紙ジャケット仕様盤でようやく復刻。 ● プロフィール欄
: 昭和のバンドのシングルやアルバムで時々見かける各メンバーのプロフィール欄、内容はリアルと冗談半々といったところ(例えば「特攻
服」もあくまで"シャレ"なので…(笑))。読む人によって気になる部分も様々で、記された
名前を調べる方も多いので時々教えてもらったり…を基に補足すると、大江慎也の欄に誤字があ
り、正しくは「(正) HOWLIN' WOLF」「(正) リンダ・ラヴレース」。他に花田裕之の誕生日は6月23日とされていましたが、ある時期(不明)を境に20日
に
訂正されています。 |
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5 : CD | |||
1 : 「THE ROOSTERZ CD COLLCTION VOL.1」/ COLUMBIA 30CA-1779 発売日 : 1987年9月1日 |
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● CD1枚に『THE ROOSTERS』と『THE ROOSTERS à-GOGO』の2作を収録 ● インナー・カード(曲目表) : あり ● 裏ジャケットの復刻 : なし ● アナログ盤時代の解説書の復刻 : なし ● 音源 : 「Rosie」は修正ヴァージョンで収録 ● ボーナス・トラック : 「Leather Boots」 ● 1987年初回プレス : 消費税表記無し |
● 初盤CD : 1987年9月に『THE ROOSTERZ CD COLLECTION』(計5枚)シリーズの"Vol.1"として初CD化。1〜12に『THE ROOSTERS』、13〜23に『THE ROOSTERS à-GOGO』を収録した"2 in1 CD仕様"。ボーナス・トラックにオリジナル・アルバム未収録曲「Leather Boots」を収録。 ● アートワーク : 表ジャケットのみ復刻
され、"THE
ROOSTERS"の文字の下に"+à-GOGO"と書き足されているのが特徴(註 :
80〜90年代制作の復刻盤CDは、価格設定の高さに反してアナログ盤のアートワークや付属品が省略される場合が多い)。 ●
ブックレット : 歌詞のみ掲載。裏ジャケット/プロフィール/写真/柴山俊之の
ライナー等はすべ
てカット。 ● 音源差し替え :「Rosie」は 歌詞の"クスリに酔 いしれる"を"ただただ酔 いしれる"に修正編集したヴァージョンで収録(ラジオや有線放送でのオンエアを考慮しての可能性も)。 ● 1987年初回プレス : 帯に『ルースターズ CD フェアー ('87.9.1→'87.11.30.)』の 案内を記載。以下はその一部より。 「上記期間中に『PASSENGER』もしくは『CDコレクション』(5タイトル)についている応募券2枚を官製ハガキ に貼付して下記宛先までお送りください。抽選5,000名様に特製『ルースターズ・マガジン』をプレゼントいたします。尚、抽選は毎週行い、当選者は商品 の発送をもって発表にかえさせていただきます。」ちなみに内容はパリでの写真や1987年時のメンバーによるPlaylist等。 |
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2 : 「CD文庫1500」/ COLUMBIA COCA-11107 発売日 : 1993年10月21日 |
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● ケースのトレー内付属の曲目表 :
"無し"は初期プレス、"あり"は「定番COLLECTION」と題された後期プレス。 ● 裏ジャケットの復刻 : あり ● アナログ盤時代の解説書の復刻 : なし ● 音源 : 「Rosie」は修正ヴァージョンで収録 ● ボーナス・トラック : なし |
● 1993年に"Q盤"(または"CD文庫1500")という復
刻盤シリーズで単体発売。ここで裏ジャケットが復活。 ● 初期プレスはトレー内の曲目表がなく、帯も白地に 薄い緑が入ったシンプルなデザインでしたが、後期プレスでは"定 番COLLECTION"と題され、帯のデザインを変更、新たに曲目表も付けられています。 ● 「Rosie」はここでも"ただただ酔いしれる"の修正版で収録。 長期間流通したCDですが、「Rosie」の歌詞差し換えも含 め、オリジナルLPから受ける質感からは程遠いのが難点。 |
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3 : 2000年紙ジャケット仕様「20th Anniversary」/ TRIAD COCP-50258 発売日 : 2000年3月18日 |
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● LPデザインをミニチュア復刻した"紙ジャケット"仕様 ● 裏ジャケットの復刻 : あり ● アナログ盤時代の解説書の復刻 : 一部あり+新規解説書付 ● 音源 : 2000年リマスター ● ボーナス・トラック : 13. Rosie (Single Version) 14. Hey Girl (Single Version) 15. Little By Little (Previously Unreleased) 16. Rosie (In Nurnberg Version) |
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2000年3月18日、デビュー20周年を記念してデジタル・リマスター・紙ジャケット仕様で発売(完全限定盤。当初は3000枚プ
レスされ、好評
につき半年後に追加プレスされたらしい)。アナログ盤のデザインを忠実に再現(ただ
し帯や歌詞カードは異なる)され、メンバーのポートレイトも復活。別紙の歌詞カードにはオリジナル盤の柴山俊之、村野
弘正氏の新規解説書を掲
載。 ●「Rosie」はOriginal Album
Versionで復活したほか、ボーナス・トラックに『ニュールンベルグでささやいて』用の1982年版も収録。 ● ボーナス・トラックの「Little By Little」は『unrelesed』(1987年)『Virus Security』(2004年)とは同 一テイクながら別ミックスで、このCDのみ収録。 |
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4 : 2003年紙ジャケット仕様 / TRIAD COCA-50752 発売日 : 2003年9月10日 |
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● 裏ジャケットの復刻 : あり ● アナログ盤時代の解説書の復刻 : あり ● 音源 : 2003年リマスター ● ボーナス・トラック : なし |
2003年9月10日に再びデジタル・リマスター・紙ジャケット仕様でリリース。歌詞カード はアナログ盤付属物を縮小したものと、4つ折にし たものと2種類付けられ、過去のCDでは未掲載だったメンバーのプロフィールも復活。 | ||
5 : ボックス・セット『Virus Security』 / TRIAD COZA-91〜122 発売 日 : 2004年9月29日 |
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● ジャケット両面、歌詞カードは付属ブックレットに掲載。 ● アナログ盤時代の解説書の復刻 : なし ● ボーナス・トラック : 「Rosie (Single Version)」 「Hey Girl (Single Version)」 |
2004 年9月29日に発売されたボックス・セット『Official Perfect Box "Virus Security" Sub Over Sentence.』の"CD-1"にアルバ ム全曲+「Rosie」(Single Version)、「Hey Girl」(Single Version)をボーナス・トラックで収録。 |
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6 : UHQCD盤 COLUMBIA COCP-40420 発売日 : 2018年7月25日 |
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裏ジャケットの復刻 : トレー側に掲載 ● アナログ盤時代の解説書の復刻 : あり(一部削除) ● 音源 : 2018年リマスター ● 盤 : UHQCD(Ultimate Hi Quality CD)を採用 ● ボーナス・トラック : なし |
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2018年7月25日に再発売。CDの盤は"UHQCD (Ultimate Hi Quality
CD)"を採用(細かな違いは付属の紙に記載)。
ち
なみにメンバーのプロフィールは未掲載。
● 音源 : クレジットはありませんが新規リマスターで収録。2010年代後半以降の復刻盤CDは全般的にフラット・トランスファー(無理に音量や音圧を上げず、元の テー プに近い状態で収録)の傾向が強まりましたが、この2018年盤はそちらには向かわず、独自のマスタリングを行なったようです。好みもありますので判断は 人それぞれという事で。 |
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6 : 主な配信版 (COKM-44603/2023年11月1日配信開始) |
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◉ iTunes/Apple Music ◉ mora ◉
OTOTOY
(ファイル形式選択可) ◉ mysound ◉ LINE MUSIC ◉ レ コチョク ◉ Spotify ◉ Amazon Music/mp3 ◉ TOWER RECORDS MUSIC ◉ YouTube |
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2023年11月1日、紆余曲折を経てルースターズの主要作品118曲の配信がスタート(註 :
ただしシングル用音源、解散後に発掘された各種レア・トラックを除く。本作の場合「Rosie (Single
Version)」は今回の配信対象外になります)。なおこの配信に合わせ、コロムビアが特設サイトをオープンしています。https:
//columbia.jp/roosters/ ● ←のリンクは個人的把握内でリストアップしてみましたが、実際にはもう少しあると思われます。定額制のストリーミング配信、1曲から購入可能なダウンロー ド版等種類も様々。(掲載 : 2023年11月1日/更新 : 2023年11月4日) [関連リンク] ● OTOTOY : (インタビュー)「配信実現の立役者であるプロデューサー、渡辺佳紀が語るザ・ルースターズの魅力、配信実現の経緯とは?」https://ototoy.jp/feature/2023112201 (掲載 : 2023年11月24日) |
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