2016年 Rock'n'Roll Gypsies / The Roosterz 作成:2016年2月4日/更新日:2018年1月5日
主なライヴ : The Roosterz再結成ライヴ / BIGBEAT CARNIVAL「Rockin'Blues Parade」 / Rock'n'Roll Gypsies『IV』レコ発ツアー / Fuji Rock Festival'16 etc.
2016年1月20日(水) 東京都渋谷区道玄坂:渋谷duo MUSIC EXCHANGE
The Roosterz / Television

1. 鉄橋の下で
2. Oasis
3. Stranger In Town
4. Gun Control
5. Searchin'
6. Hurt By Love
7. Land Of Fear (Julian Cope)
8. 曼陀羅
9. Everybody's Sin
10. Lady Cool
11. Burning Blue
12. 再現できないジグソウ・パズル

[The Roosterz] 花田裕之(vo,g) / 下山淳(g,vo)穴井仁吉 (b,cho)三原重夫(d)木原龍太郎 (k)
詳細1 : Televisionの来日公演にThe Roosterzがスペシャル・ゲストとして出演。The Roosterz名義のライヴは去年の6月19日@下北沢GARDEN以来、Televisionは2002年にFuji Rock Festival@レッド・マーキーに出演した際、彼らの出番の前に演奏していたのがRock'n'Roll Gypsiesでした。今回はVinyl Japanの30周年の一環として行われたもので、Televisionは日毎に内容や対バンが異なっていたようです

 今回は最終期メンバー(花田/下山/穴井/三原)に、1985〜6年のサポート・メンバーだった木原龍太郎(BLUE TONIC)を加えた編成。ライヴは「鉄橋の下で」でスター ト。スタジオ版同様に下山淳のアコースティック・ギターがメインで、間奏のハーモニカだった部分は木原龍太郎がエレピの短いソロを加える。2曲目「Oasis」は去年久々に演奏され長年のファンを驚かせた、ライヴで の演奏回数も少ない知る人ぞ知る曲(CDだと『NEON BOY+SOS』にも収録されているので、中古で見かけた際は是非〜)。ゆったりとしたサイケ・ナンバー「Hurt By Love」「Land Of Fear」は 『FOUR PIECES LIVE』同様メドレーで。他にディレイを駆使した「Stranger In Town」(12inch Version)やヘヴィ・サイケな
曼陀羅での下山淳のギター・ソ ロ、アップ・テンポな後半2曲でパワフルな演奏を展開。(掲載 : 2016年3月14日)
2016年1月23日(土) 福 岡県:福岡サンパレス ホテル&ホール

[1:TOSHI-LOW]
1. Mannish Boy (Muddy Waters)
2. Leather Boots
3. I Want To Take You Higher (Sly & The Family Stone)
4. 満月の夕 (HEATWAVE)
[2:イマイアキノブ]
5. I'm Waiting For The Man (The Velvet Underground)
6. Helpless (Crosby,Stills,Nash & Young)
7. リンゴの気持ち (イマイアキノブ)
8. 風のゆくえ (イマイアキノブ)
[3:浅井健一]
9. ガードレールに座りながら (BLANKEY JET CITY)
10. Friendly (浅井健一)
11. Lazy Crazy Blues (Sheena & The Rokkets)
12. Rosie
13. Devil (浅井健一)

[4:Rock'n'Roll Gypsies]
14. You'll lose your mind and play it
15. Train Train (Sheena & The Rokkets)
16. Lucky Love

[5:Rock'n'Roll Gypsies with 土屋公平]
17. スペードのクイーン (Robert Johnson)
18. 四つ辻のBlues (Robert Johnson)
19. Jungle Love (土屋公平)
20. クレイジー・ホース (土屋公平)
[6:Keicot & Tany Holiday]
21. Tonight (Iggy Pop)
[7:奥田民生]
22. イージューライダー (奥田民生)
23. Jailhouse Rock (Elvis Presley)
24. Slippin' And Slidin' (Little Richard)
25. Heartbreaker (Grand Funk Railroad)
[8:SION]
26. ウィスキーを一杯 (Sion)
27. 俺の声 (Sion)
28. Little Red Rooster(=The Red Rooster) (Howlin' Wolf)
29. マイナスを脱ぎ捨てる (Sion)
[9:鮎川誠]
30. Route 66 (Bobby Troup)
31. I'm A King Bee (Slim Harpo)
32. It's All Over,Now (The Valentinos)
33. Hoochie Coochie Man (Muddy Waters)
34. Virus Capsule (Sheena & The Rokkets)
35. Lemon Tea (サンハウス)

(アンコール)
36. Do The Boogie
Rockin' Blues Diaries : 池畑潤二 (d)花田裕之 (g)井上富雄 (b)ヤマジカズヒデ (g)細海魚(k)any Holiday (cho)Keikot (cho,vo)

RBD Horns : 田中邦和 (sax)甲田伸太郎 (sax)青木ケイタ (sax)

Rock'n'Roll Gypsies : 花田裕之 (g,vo)下山淳 (g)池畑潤二 (d)市川勝也 (b)
Guests : TOSHI-LOW (vo)イマイアキノブ (vo,g)浅井健 一 (vo,g)土屋公平 (vo,g)奥田民生 (vo,g,d)SION (vo)鮎川誠 (vo,g)MC : スマイリー原島
詳細1 : "BIGBEAT CARNIVAL「Rockin'Blues Parade」"と題された、福岡サンパレスホテル&ホール35周年記念イベント。池畑潤二率いるRockin'Blues Diaries(池畑潤二/花田裕之/井上富雄/Keikot/細海魚/タニー・ホリデイ/RBD Horns/ヤマジカズヒデ)を中心に様々なゲストを迎えて演奏。イベントの主旨やゲストについてはこちらで↓


詳細2 : TOSHI-LOWは2014年にFuji Rock FestivalでROUTE17 Rock'n'Roll ORCHESTRAのゲストで歌ったルースターズやSly & The Family Stoneや、自身もカヴァーしている満月の夕、ストーンズの『Love You Live』でも知られるMannish Boyを。イマイアキノブが歌う「Helpless」はCSN&Yの『Déjà Vu』(1970年)より。浅井健一は2013年のARABAKI ROCK FEST.でも歌っていたLazy Crazy Blues「Rosie」を。ジプシーズの「You'll lose your mind and play it」は ニュー・アルバム『IV』(2016年)からのインス ト・ナンバー。「Train Train」はシナロケのファースト・アルバムより。そして土屋公平とジプシーズは去年の6 月19日@下北沢GARDENに続いての共演。四 つ辻のBlues」は一般的に「Crossroads」として知られる曲(Creamとは全然違うアレンジ)。Keikotが様々なイベン トで歌っている「Tonight」は、先日惜しくも他界した David Bowieのヴァージョンで。奥田民生は恐らく池畑 さんとは初共演でしょうか(詳細不明)。「イー ジューライダー」のほか、Elvis Preslyの「監獄 ロック」、John Lennonヴァージョンの「Slippin' And Slidin'」、Grand Funk RailroadのHeartbreakerを。Little Red Rooster」SIONが歌うとどうなるか?的に取り上げられてと思われる一曲。そして鮎 川誠は初期ストーンズのレパートリーから3曲、ご自身も80年代前半に対面した事のあるMuddy WatersのHoochie Coochie Man、そしてお馴染みのVirus Capsule」「Lemon Teaを。そして大ラスは出演者 総出による「Do The Boogie」(ベースは途中で 井上富雄から市川勝也に交代、奥田民生はドラムを演奏)して締めくくられています。
詳細3 : 当日の写真、曲目はこちらに掲載されて います。https://www.facebook.com/bigbeatcarnival/
Twitter : https://twitter.com/bigbeatcarnival
(掲 載:2016年2月4日/情報提供:Sさん、Yさん、Aさん)
2016年3月12日(土) 群馬県高崎市鞘町:Club JAMMERS ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016

1. Love Hurt
2. Natural Powered 1
3. Trackin'
4. 只の夢
5. 風の跡
6. 渇く夜
7. Hō Train Boogie
8. Old Guitar
9. あきれるぐらい (新曲)
10. Miles Away (新曲)
11. Till Dawn (新曲) (vo:下山)
12. 空っぽの街から (新曲)
13. You won't be my friend (新曲) (vo:下山)
14. 危険な日常 (新曲)
15. dis agreed (新曲)
16. ようよう
17. 黒の女 (vo:下山)
18. LUCKY LOVE

(アンコール)
19. Rockin' In The Free World (Neil Young)
20. Do The Boogie
出演 : Rock'n'Roll Gypsiesストレンジパイなれのはて
詳細 : ニュー・アルバム『IV』のリリースに合わせたツアー初日。対バンはなれのはて、ス トレンジパイ(余談:過去に花田裕之と数回対バンあり。2010年5月に共演した際に「SOS」「NEON BOY」を演奏している)。本編は前後にお馴染みのレパートリー、中盤で新曲(9〜15)をこの日初披露。3の演奏後には花田さんが「ベース、市勝!」と 紹介したり、本編終了後にフロアから"潤二コール"が沸き起こる場面も…(笑)。アンコールではNeil YoungのパワフルなナンバーRockin' In The Free World、ラストではストレンジパイのメンバーを交えて「Do The Boogie」を演奏。(作成:2016年3月13日更新:4月16日情報提供:Nさん、Sさん)
2016年3月13日(日) 福島県いわき市平大工町:club SONIC iwaki ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
出演 : Rock'n'Roll Gypsiesほいどの森TSUMUJI-KAZEThe Stone Rollers
詳細 :  ツアー2日目。前日とは様相がやや異なり、池畑さんのパワーに引っ張られる かのような圧倒的なプレイが展開されたようです。(作成:2016年3月13日/情報提供:Sさん)
2016年3月19日(土) 愛 知県・今池:得 三 ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
詳細 : この日の写真がこちらに掲載されています。https://www.facebook.com/media/set/?set=a.987227874664259.1073742456.103334773053578&type=3
2016年3月20日(日) 京 都:磔磔 ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
2016年3月21日(月) 岡 山県:Desperado ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
出演 : Rock'n'Roll GypsiesカラカラThe Strolls
2016年3月26日(土) 福 岡県・天神:The Voodoo Lounge ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016

1. Love Hurt
2. Natural Powered 1
3. Trackin'
4. 風の跡
5. 渇く夜
6. 只の夢
7. Hō Train Boogie
8. Old Guitar
9. 空っぽの街から
10. Till Dawn (vo:下山)
11. あきれるぐらい
12. You won't be my friend (vo:下山)
13. 危険な日常
14. Miles Away
15. dis agreed
16. Honey Bee
17. 黒の女 (vo:下山)
18. LUCKY LOVE

(アンコール)
19. You'll lose your mind and play it (Instrumental)
20. Do The Boogie
詳細 : ツアー2016福岡編。表向きはワンマンですが、ジプシーズのライヴ終了後に同会場でサンハウスの"Secret LIVE"が深夜3時頃まで行われています。今回のツアーは中盤で新曲を演奏、後半で1〜2曲変更ありという構成だったようで、この日演奏された「黒の女」は歌詞が大幅に変えられていたとのこと。(情報提供:Wさん)
2016年3月27日(日) 長 崎県佐世保市:DAZZLE PUZZLE ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
出演 : Rock'n'Roll Gypsiesハウリングセッタロマンス盗賊団
詳細 :  対バンはハウリングセッタ、ロマンス盗賊団。
2016年4月9日(日) 下 北沢:Garden ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016

1. Love Hurt
2. Natural Powered 1
3. Trackin'
4. 風の跡
5. 渇く夜
6. 只の夢
7. Hō Train Boogie
8. Let'em Roll
9. Old Guitar
10. 空っぽの街から
11. Till Dawn (vo:下山)
12. 危険な日常
13. You won't be my friend (vo:下山)
14. あきれるぐらい
15. Miles Away
16. dis agreed
17. ようよう
18. 黒の女 (vo:下山)
19. LUCKY LOVE

(アンコール)
20. You'll lose your mind and play it (Instrumental)
21. Do The Boogie
詳細1 :  "ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016"(前半?)ファイナルのワンマン・ライヴ。ジプシーズが本格的にバンド化して約15年(花 田ソロ期を加えると20年強)、ベースが市川さんになって10年…そんな経ったのかと思う程長いようであっという間。性急に変化を続けたルースターズとは 対照的にマイペースな活動のジプシーズ。2016年になって久々のスタジオ・アルバム『IV』を制作し、今回はそのリリースに合わせたツアーでした(余談:アルバム、ネットのオンラインで購入可能で すが、disk unionでは一部店頭販売している店舗もあるのでお近くに立ち寄った際は是非。宣伝というより次のライヴまでに聴いてもらえたらいいなぁ〜と)。

 開演時間からしばらくしてメンバー登場。下山さんはサングラスをかけていた(木原さんのtweetに よると直前にSoft Machineの動画を観ていたとのこと。サングラスはMike Ratledge?)、演奏は全編を通して好調で前半9曲はこれまでのレパートリー中心。たとえ定番曲でも間奏の展開が違ったりする曲もあるので飽きさせ ない。中盤からは新曲Time。なんせ全部初めて聴く曲なのでとにかく楽しみで。置いて行かれるか不安でしたがどの曲もスッと馴染んでくる。グルーヴが心 地いい
空っぽの街からRotary Effectをかけたギターが印象的なTill Dawnは途中で リズムが変わりビートが増す。軽快な危険な日常はサビで 花田さん以外の3人がバック・コーラスを付ける珍しいパターン(池畑さんがコーラスに加わる曲はもう1曲あったような…たぶん)。ビート・ナンバーMiles Away」は市川さんの曲。アップ・テンポのBluesのdis agreed「ようよう」では下山さんが椅子に座ってスライド・ギターをプレイし、 そのまま後半へ。『III』からの黒の女の下山→ 花田の順で対照的なギター・ソロを聞かせる。本編ラストLUCKY LOVEの異様な テンポの速さは2011年に聴いた時以来かも(個人比)。アンコールではやや長めのインストのBLUESYou'll lose your mind and play it「Do The Boogie」でライヴは終了。

 終演後は、CD&グッズ購入者対照のサイン会が行われました。今回のツアーでは各地で同様に行われたようですが、ジプシーズでこうした機会はラ イヴ盤『Same Old BackBeat』発売直後 の2007年3月@舞浜以来の稀なケースでした。次回のライヴは6月、熊本から…ご存知の通りこのライヴから1週間後、熊本・大分を中心に大地震が襲い甚 大な被害に。余震が続きまだ油断を許さぬ状況ですが、現時点では開催の予定です。
(掲載2016年5月4日/Special Thanks:Kさん、Sさん、Aさん、Nさん、Sさん etc.)
詳細2 :  この日の写真がこちらに掲載されています(余談:これ、僕が観ていた光景に 限りなく近い…(笑)。なにげに全員見渡せる位置だったりする)。https://www.facebook.com/774452562623129/photos/pcb.954355177966199/954321251302925/?type=3&theater
2016年6月3日(金) 熊本県熊本市新市街Django ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016



出演 : Rock'n'Roll Gypsies仁輪加THE RIGHTDJ : スマイリー原島
2016年6月4日(土) 大分県大分市:T.O.P.S Bitts HALL ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016



出演 : Rock'n'Roll GypsiesThe Pete Beat Brain
2016年6月5日(日) 福岡県北九州市小倉北区京町FUSE GIGS'093 presents ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016



出演 : Rock'n'Roll GypsiesNEO FANTASTICSMOKIN' & the MOJO FILTERS
詳細 :  "GIGS'093 presents 「ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016」"と題されたライヴで、対バンはSMOKIN' & the MOJO FILTERS、NEO FANTASTIC
2016年7月22日(木) 新潟県苗場 : Fuji Rock Festival'16・前夜祭
NON STOP PUNK

1. Slow Down (Larry Williams / The Jam version) / 奥田民生
2. Should I Stay Or Should I Go? (The Clash) / 奥田民生
3. Runaway Boys (Stray Cats) / 浅井健一
4. Brand New Caddilac (The Clash version) / 浅井健一
5. I Wanna Be Your Dog (The Stooges) / 甲本ヒロト
6. Roadrunnner (The Modern Lovers) / 甲本ヒロト
7. Blitzkrieg Bop (Ramones) / 甲本ヒロト,奥田民生,浅井健一
NON STOP PUNK : 池畑潤二 (d)花田裕之 (g)井上富雄 (b)ヤマジカズヒデ (g)細海魚(k)
ゲスト : 奥田民生 (vo,g)甲本ヒロト (vo)浅井健一 (vo,g)
詳細1 :  Fuji Rock Festival'16の前夜祭@RED MARQUEEにて午後10時45分から"NON STOP PUNK"なるバンドが出演。ルースターズのメンバーを中心にゲスト・ヴォーカルが加わりPunk Rockのカヴァーをプレイ。この時の写真はFUJIROCK EXPRESS '16に掲載されています。 http://fujirockexpress.net/16/p_2003 (掲載:2016年7月22日)

詳細2 :  non stop punk - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1003072 @togetter_jpさんから
2016年7月23日(金) 新潟県苗場 : Fuji Rock Festival'16


[ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA]

[苗場音楽突撃隊]
1. Time Is Tight (BOOKER T. & THE MG'S)
2. Vacation (Connie Francis)/MIKUNI♡DOLLS
3. Dancing Queen (ABBA)/MIKUNI♡DOLLS
4. Hoochie Coochie Man (Muddy Waters)/トータス松本
5. なみだ恋/八代亜紀
6. 雨の慕情/八代亜紀
7. I Wanna Be Your Dog (The Stooges)/ヤマジカズヒデ
8.
Rockin' In The Free World (Neil Young)/花田裕之
ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA : 池畑潤二 (d) / 花田裕之 (g) / 井上富雄 (b) / ヤマジカズヒデ (g) / 細海魚(k) / 梅津和時 (A.Sax) / 田中邦和 (T.Sax) / タブゾンビ (Tp) / 青木ケイタ (B.Sax) / 丈青 (Pf,k) / スティーヴ・エトウ (Perc) / MIKUNI♡DOLLS (cho) / ゲスト・ヴォーカル : 八代亜紀 / 奥田民生 / 仲井戸麗市 / トータス松本,vo
苗場音楽突撃隊 : 池畑潤二 (d) / 花田裕之 (g,vo) / 井上富雄 (b) + ヤマジカズヒデ (g,vo) / 梅津和時 (A.Sax) / 青木ケイタ (B.Sax) / MIKUNI♡DOLLS (cho) / トータス松本 (vo) / 八代亜紀 (vo)
詳細1 :  池畑潤二率いるROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRAは初日Green Stageに出演。また、苗場食堂では恒例の苗場音楽突撃隊 (池畑潤二/井上富雄/花田裕之)が3日間出演。初日のゲストはMIKUNI♡DOLLS、 トータス松本、八代亜紀(上記曲目はdipのTwitterより)。(掲 載:2016年6月3日/更新:2016年7月22日)

詳細2 :  ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRAの演奏から八代亜紀の「The Thrill Is Gone」(B.B.Kingのカ ヴァー)が、翌7月23日午前にJ-WAVEでオンエアされています。(掲 載:2016年7月23日)
詳細3 :  ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA | FUJIROCK EXPRESS '16 (写真&レポ) http://fujirockexpress.net/16/p_1130

詳細4 :  苗場音楽突撃隊 (池畑潤二/井上富雄/花田裕之) |  FUJIROCK EXPRESS '16 (写真) http://fujirockexpress.net/16/p_267
2016年7月24日(土) 新潟県苗場 : Fuji Rock Festival'16


[苗場音楽突撃隊]
1. Time Is Tight (BOOKER T. & THE MG'S)
2. Can't Take My Eyes Off You (Boys Town Gang version)/Keikot
3. Tequila (The Champs)/浅井健一
4. 海 を探す (BLANKEY JET CITY)/浅井健一
5. Runaway Boys (Stray Cats) / 浅井健一
6. Devil (浅井健一) / 浅井健一
7. T.V. Eye〜I Wanna Be Your Dog (The Stooges)/ヤマジカズヒデ
8.
(Instrumental) /Mr.Sunil
苗場音楽突撃隊 : 池 畑潤二 (d) / 花田裕之 (g)井上富雄 (b)+ゲスト
詳細 :  苗場音楽突撃隊 (池畑潤二/井上富雄/花田裕之) |  FUJIROCK EXPRESS '16 (写真) http://fujirockexpress.net/16/p_1350
2016年7月25日(日) 新潟県苗場 : Fuji Rock Festival'16


[苗場音楽突撃隊]
1. Time Is Tight (BOOKER T. & THE MG'S)
2. I'm A Man (Bo Diddley)/クリス・ペプラー
3. I Want To Take You Higher (Sly & The Family Stone)/クリス・ペプラー
4. Sheena Is A Punk Rocker (Ramones) / Keikot
5. Have You Ever Seen The Rain (C.C.R.) /
6. Cinnamon Girl (Neil Young)/花田裕之
7.
Rockin' In The Free World (Neil Young)/花田裕之
苗場音楽突撃隊 : 池畑潤二 (d)花田裕之 (g)井上富雄 (b)+ゲスト
詳細 :  苗場音楽突撃隊 (池畑潤二/井上富雄/花田裕之) |  FUJIROCK EXPRESS '16 (写真) http://fujirockexpress.net/16/p_1765
2016年9月18日(日) 福岡県北九州市:若松市民会館 小ホール "高塔山ZERO" (中止)
高塔山ZERO



詳細 : この日予定していた「高塔山ZERO」は諸事情で中止となりました…。出演予定だったの は Rock'n'Roll Gypsies / 横道坊主 / NEO FANTASTIC / KING BEE / KAZ / RUSTIC / GOOFY 18 / RED B。
2016年9月19日(月) 大分県大分市:宮崎県宮崎市FLOOR
ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016



出演 : ROCK'N'ROLL GYPSIES / THE ONE NIGHTSBIRD YEARSThe BORED
2016年9月21日(水) 広島県広島市中区堀川町SECOND CRUTCH ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016



2016年9月23日(金) 高知県高知市X-pt. ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
出演 : ROCK'N'ROLL GYPSIESSTRIKESBACKYARD BOOGIE
2016年9月24日(土) 香川県高松市南新町OLIVE HALL ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
2016年9月25日(日) 大阪府大阪市浪速区元町難 波Mele ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016

1. Love Hurt
2. Truckin'
3. Lazy Sun
4. 風の跡
5. 渇く夜
6. 只の夢
7. ようよう
8. Old Guitar
9. 空っぽの街から
10. You won't be my friend (vo:下山)
11. あきれるぐらい
12. 危険な日常
13. Till dawn (vo:下山)
14. Miles Away
15. LUCKY LOVE

(アンコール1)
16. Around And Around (Chuck Berry)
17. Do The Boogie

(アンコール2)
18. 夢うつつ (村八分)
詳細 : ジプシーズ・ツアー @大阪でのライヴ。ステージは淡々と進行し、9〜14は新作『IV』か ら立て続けに演奏。MCもメンバー紹介程度で すが、「Lazy sun」の演奏前に「名前変わって、MALEにまた来れて、嬉しいです。」とひとこと。2度目のアンコー ルでは、フロアから「村八分やってくれ〜っ!!」の声に応えるかのように「夢 うつつ」が演奏される。(情報提供:Aさん/掲載:2017年5月10日)
2016年10月1日(土) 東京都中野区中野サンプラザホール

[JUDE]
1. カリブの海賊の宴会
2. Lovery
3. Joey In My Pocket
4. サニーのチョコレート
5. 白雪姫
6. DEVIL

[Roll Over session]
7. I'm Waiting For The Man (The Velvet Underground)
8. Hound Dog (Elvis Presley)
9. Louie Louie (The Kingsmen)
10. Cramp Stomp (The Cramps)
11. Baby Please Don't Go (Them)
12. New Rose (The Damned)

[TH eROCKERS]
13. When The Saints Go Marching In (Louis Armstrong/etc.)
14. プライベート タイム
15. ハリケーン娘
16. 非常線をぶち破れ
17. 恋の病
18. 涙のモーターウェイ
19. ロックンロールレコード
20. 可愛いアノ娘
21. ショック・ゲーム
[Rock'n'Roll Gypsies]
22. Love Hurt
23. 空っぽの街から
24. 渇く夜
25. あきれるぐらい
26. You won't be my friend (vo:下山)
27. 危険な日常

[OUR SOUL session]
28. 東京・イズ・バーニング (アナーキー)
29. Anarchy in the U.K. (Sex Pistols)
30. デラシネ (アナーキー)
31. R&R AIR MAIL (ARB)
32. ダディーズ・シューズ (アナーキー)
33. AFTER '45 (アナーキー)

[菊 ft.鮎川誠 シーナ&ロケッツ]
(Opening BGM:Love "You Set the Scene")
34. キングスネークブルース (サンハウス)
35. レジェンダリー・ラヴァー
36. ロックンロール・ミューズ
37. 魔性の剣
38. 歓喜の海
39. ガール・ガール・ガール
40. もしも (サンハウス)
41. 犯罪レベル
(アンコール)
42. レモンティー (サンハウス)
出演 : Rock'n'Roll Gypsies / 菊 ft.鮎川誠 シーナ&ロケッツ TH eROCKERS 石橋凌 JUDE (浅井健一/渡辺圭一/池畑潤二)

Session Guest : イ マイアキノブ (vo/7,8,9) チバユウスケ (vo/10,11,12) 仲 野茂 (vo/31,32,33)
Session Host Band : 池畑潤二 (d) 隅倉弘至 (b/初恋の嵐) ヤマジカズヒデ (g/dip) 百々和宏 (g/MO'SOME TONEBENDER) 細海魚 (k/HEATWAVE)
MC : スマイリー原島
詳細 :  『SHINJUKU LOFT 40TH ANNIVERSARY ROCK OF AGES 2016 〜Big beat together with spirits, stay alive〜』と題された、新 宿LOFTオープン40周年記念ライヴ。(情 報提供:Aさん/掲載:2017年5月10日)
2016年10月21日(金) 宮城県仙台市青葉区中央LIVE HOUSE enn 2nd ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
出演 : ROCK'N'ROLL GYPSIES / Dr.psychedelic poodle
2016年10月22日(土) 福島県福島市大町:C-MOON ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
出演 : ROCK'N'ROLL GYPSIES / ほいどの森THE NIGHT PIRATES
2016年10月23日(日) 茨城県水戸市南町club SONIC mito ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016

1. Love Hurt
2. Natural Powered 1
3. Truckin'
4. 只の夢
5. 渇く夜
6. Hō Train Boogie
7. Old Guitar
8. あきれるぐらい
9. Miles Away
10. You won't be my friend (vo:下山)
11. 空っぽの街から
12. Till dawn (vo:下山)
13. 危険な日常
14. LUCKY LOVE

(アンコール)
15.
Happy Birthday Song
16. 風の跡
17. 夢うつつ (村八分)
18. Do The Boogie
出演 : ROCK'N'ROLL GYPSIES / DJ : 磯カンタ
詳細 :  午 後6時と早めのスタート。オーディエンスはメンバーへ声援を送り、花田さんも「早い時間ですよね」「滅多に出さない、新しいアルバムの曲を」 「("Till dawn"の演奏前)下山の大曲を」と、MCも若干多め。また、10月20日に誕生日を迎えた池畑さんを祝い、フロアではクラッカーが鳴らされ、即興で 「Happy Birthday Song」の合唱&演奏が起る場面も。その後下山さんが「一向聴(イーシャンテン)になりました。一向聴。リーチの前よ。」と付け加える。ジプシーズにとって初の水戸でのライヴ、池畑さんへのバー スデーコール・・・と、特別な1日になったようです(Thanks:A さん /掲載:2017年5月10日)
2016年11月25日(金) 秋田県秋田市南通亀の町:LOUD AFFECTION ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016

1. Love Hurt
2. Natural Powered 1
3. Truckin'
4. 只の夢
5. 渇く夜
6. Hō Train Boogie
7. Old Guitar
8. あきれるぐらい
9. Miles Away
10. You won't be my friend (vo:下山)
11. 空っぽの街から
12. Till dawn (vo:下山)
13. 危険な日常
14. LUCKY LOVE

(アンコール)
15. 黒の女 (vo:下山)
16. 夢うつつ (村八分)
出演 : ROCK'N'ROLL GYPSIES / U-Gee comrade
詳細 :  (情報提供:Aさ ん,Sさん/掲載:2017年5月10日)
2016年11月26日(土) 山形県酒田市大宮町:Music Factory ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016

1. Love Hurt
2. Truckin'
3. 只の夢
4. 渇く夜
5. Hō Train Boogie
6. Crazy Romance
7. Old Guitar
8. 空っぽの街から
9. Miles Away
10. You won't be my friend (vo:下山)
11. あきれるぐらい
12. Till dawn (vo:下山)
13. 危険な日常
14. LUCKY LOVE

(アンコール)
15. 黒の女 (vo:下山)
16. 夢うつつ (村八分)
17. Do The Boogie
出演 : ROCK'N'ROLL GYPSIES / BRONCO. PONTIAC'75
詳細 : 下山さん、山形弁でMCをやったそうです。 (Thanks:Aさん/掲載:2018年1月5日)
2016年11月27日(日) 新潟県:Live Spot WOODY ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016

1. Love Hurt
2. Natural Powered 1
3. Truckin'
4. Let'em Roll
5. 只の夢
6. Crazy Romance
7. Old Guitar
8. 空っぽの街から
9. Miles Away
10. You won't be my friend (vo:下山)
11. あきれるぐらい
12. Till dawn (vo:下山)
13. 危険な日常
14. LUCKY LOVE

(アンコール)
15. 黒の女 (vo:下山)
16. 夢うつつ (村八分)
17. Do The Boogie
詳細 : 会場のWOODYは、花田裕之が"流れ"で度々ライヴを行っている所(註:The Roosterz時代、1985年4月22日にやる予定でしたが、諸事情でキャンセル)だったためか、曲の合間に「今日は、弾き語りじゃないです」とひと こと。前半は快調に飛ばし、『KAMINARI』(1986年)からの6Crazy Romanceでは下山淳がスローな前奏を弾き、例のイントロでテンポ・チェンジ。 8〜13は新作『IV』からの新曲を。アンコールでは花田・下山のギター・ソロが 展開される15「黒の女」、『RENT-A-SONG』 (1995年)からの16夢うつつと続き、 ルースターズ時代の「Do The Boogie」で盛り上 がったところでライヴ終了。(Thanks:A さん/掲載:2018年1月5日)
2016年12月16日(金) 愛 知県・今池:得 三 ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
詳細 :  この日の写真が得三のFACEBOOKに掲載されています。(掲載:2016年12月18日)
2016年12月17日(土) 和歌山県和歌山市北新:OLD TIME ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
詳細 :  この日の写真と「夢うつつ」の動画が掲載されています。https://www.facebook.com/masayuki.koura/posts/1225920464155199 (掲載:2016年12月18日)
2016年12月18日(日) 京 都:磔磔 ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016
2016年12月23日(金) 高円寺:HIGH ROCK'N'ROLL GYPSIES TOUR 2016

1. Love Hurt
2. Natural Powered 1
3. Truckin'
4. そろそろ
5. Let'em roll
6. 只の夢
7. Ho Train Boogie
8. Honey Bee
9. Crazy Romance
10. Old Guitar
11. 空っぽの街から
12. You won't be my friend (vo:下山)
13. Miles Away
14. Till dawn (vo:下山)
15. 危険な日常
16. LUCKY LOVE

(アンコール)
17. 黒の女 (vo:下山)
18. 夢うつつ (村八分)
19. そんなとこ
詳細1 : ジプシーズライブ楽しんできました!
 花田さん、ブラウンサンバーストの335、アンプはfender。淡い色のショートカラーのシャツに紺のスリムなパンツ、靴はブーツでした。何故か右足 はブーツイン、左足は普通に履いてました(多分)。下山さん、プロビデンスの黒のムスタング、スライドを使う「OLD GUITAR」のみサンバーストのストラト。市川さんは、ブ ロックインレイの白いジャズベース。

 曲は、6枚のアルバムから新旧バランスよく(『風が吹いてきた』からはやらなかったかな)。下山さん3曲歌ってました。「NATURAL POWERED 1」が新鮮でした。村八分の夢うつ つをアンコールでやりました。メンバー、調子良さそうで、お客さんはじっくり演奏を堪能している感じでした。若手のファンが皆無(お客さんはほぼ40〜 50代)なのがちょっと淋しいです。

 ツアーのラストなので、演奏もこなれていて、円熟の粋ですね!どの曲も安定していて、安心して(笑)楽しめました。サンプラザ以来の現在形のジプシーズ が堪能できて良かったです!(投稿:OMKNさん/2016年12月24日)
詳細2 :  ジプシーズ年末恒例の高円寺HIGHワンマン・ライヴ。快調に展開する前半 の途中、「Truckun'」で お客さんの一人が体調不良(脱水症状?)で倒れ、演奏は一時中断。下山さんが「ちょっとそっちで休んで…」と声をかけ、周囲の男性客やスタッフの協力で安 全な場所へ移動。その後花田さんが「今年も、この時期が来ましたけど、キツイ人は出てくださいね…無理せず。一年の疲れが…。」と話し、演奏再開。

 ミディアム・テンポの5からアップ・テンポの6、ブギーの7と続き、テンポを下げて『Rock'n'Roll Gypsies』(1995年)からの 8「Honey Bee」、この日唯一のルースターズ時代の 曲9「Crazy Romance」へ。グルーヴ感のある 11
空っぽの街から、ミディ アム・テンポの12You won't be my friend、市川勝也作曲のビート・ナンバー13Miles Away、曲が進 行するに連れ池畑潤二の手数と勢いが増す14Till dawn、池畑さ ん作曲の危険な日常」はいずれも最新作『IV』(2016年) からの曲で、圧倒的な演奏を見せる16LUCKY LOVE」が本編ラスト。

 アンコールでは花田さんが「今年も一年ありがとうございました。来年も、みなさんのご健康と、ご発展をお祈りして、博多一本締め・・・しません(場内 (笑))」とひとひとの後、下山淳ヴォーカル3曲目「黒の女」、 村八分のカヴァー18「夢うつつ」、テンポ・チェンジや各メンバーの短いソロが入る19「そんなとこ」でラスト。フロアでは粘り強くアンコールを求めるも、 ブースからのアナウンスが入りライヴ終了。(Thanks:A さん/2017年10月13日)
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