1〜6・・・新曲！　噂されてたとおり新曲中心です。曲は ほとんどが大江さんの叫び声と大江さんの痙攣するかのようなギターソロばかりで、ルースターズ時代を期待してきた人たちには退屈だったと思います。しかし 曲は全部、英語と日本語が交錯する、形容する言葉が思いつかない、ホントに最新型のロックンロールではないかと思います。音はかなりガレージ度高いです。

　4の途中でストラトにトラブル（弦が切れた？）が起きたみ たいで、途中でチェリーレッドのギブソン・メロディーメイカーに取り替えてました。

7・・・「C.M.C.」大 江さんの「C.M.C〜！」の雄 たけびとともにスタート。
8・・・「Let's Rock (Dan Dan)」２曲続けてのルースターズナンバーに 会場は盛り上がりました！
大江さんもギターソロの際にはステージの両脇せましと歩きまわってました。アレンジも若干違ってました。
9・・・すごいPOPな曲で大江さんが終始ファルセット！で歌っ てました。
私の友人は甲高いうなり声といってましたが・・・・以上で本編終了！(↗︎に続く。)

アンコール<１>

　大江さんサングラスをはずし、 白のTシャツ姿で登場！やっぱりふけたなと思いました。ギターはクラプトン・モデルのストラトが復活し、大江さんものってるみたいで、
ギターを手にする時、会場にお尻をむけ振りおどけてました。

10・・・Talking Headsの カ ヴァー。
11・・・「Girl Friend」
12・・・「Sad Song」のギターソロ では大江さんがすごく盛り上がりステージ脇で落ちそうになったり、ドラムセットの後ろにいったり・・・サングラスをはずすとやっぱり視線と かが いっちゃってるような・・・・うーん。さいごにはウィルコポーズも！

アンコール<２>

　大江さん黒のTシャツに着替えて登場！
13・・・「Fade Away」盛り上がりました！

以上。アンコール２回、全１３曲（ルースターズナンバー５曲）、MCなし！といったLIVEで した。最後、大丈夫かなぁと思うところもありましたが、大江さん 自身は かなり調子いいみたいです。

　生の大江さんを観るのはONESのLIVE以来ですが、あ の時よ りも元気そうで、本人のやりたい！ という意識が伝わってくるLIVEでした。
(投稿 : ジプシーヘッドさん／投稿日：2003年11月17日<月>01時43分)