作成 :2000年11月4日 / 更新:2011年5月27日(ダウンロード配信版について追記)
BURST CITY(爆裂都市) 発売日:1982年3月5日

1.ソルジャー/1984 2.セル・ナンバー8(第8病棟)/バトルロッカーズ
3.ワイルド・スーパー・マーケット/バトルロッカーズ 4.シャープシューズでケリ上げろ!/ザ・ロッカーズ
5.Poor Boy/ザ・ロッカーズ(作詞:陣内孝則/作曲:陣内孝則) 6.Sorrow/1984(作曲:井上富雄)
7.Sister Darkness/バトルロッカーズ 8.視界ゼロの女(マチ)/陣内孝則
9.キックス/1984(作曲:花田裕之) 10.マイトガイ/ザ・ロッカーズ
11.バチラスボンブ(細菌爆弾)/バトルロッカーズ 12.フラストレーション/バトルロッカーズ
13.ボロボロ/バトルロッカーズ 14.セル・ナンバー8(第8病棟/リプリーズ)/バトルロッカーズ
演奏:バトルロッカーズ、陣内孝則、ザ・ロッカーズ、1984
レコーディング・スタッフ:田中秀道(キャニオンレコード)
ミキサー:佐藤雄一
ディレクター:石田泰樹(キャニオンレコード)
スペシャル・サンクス:安藤広一(ジェニカ・ミュージック)

LP:SEE SAW C28A0207


CD:SEE SAW D25P6295 (旧規格盤/1988.12.7.)
爆裂都市 爆裂都市
(1994/05/20)
TH eROCKERS、バトル・ロッカーズ 他

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CD:Pony Canyon PCCA-00584 (Q盤・薄型ケース仕様/1994.5.20.)
バーストシティ(爆裂都市) オリジナル サウンド トラック バーストシティ(爆裂都市) オリジナル サウンド トラック
(2002/11/20)
バトルロッカーズ 他

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CD:SEE SAW PCCA-01812 (紙ジャケット仕様・DSD Mastering リマスター盤/2002.11.20.)
ダウンロード音源配信:
iTunes Store
Listen Japan
MORA(モーラ)
OnGen

※注 : ダウンロード配信版は何故かアーティスト表記が間違った状態で販売されており、全曲がTH eROCKERS名義とされている。実際にTH eROCKERS名義の曲は3曲のみ。これはレコード会社側のミスと思われます。(2011年4月現在)

◎石井聰亙監督による1982年3月に公開された映画「爆裂都市」のサントラ盤。この映画のためにルースターズから大江慎也(g,cho)、池畑潤二(d)、ロッカーズから陣内孝則(vo)、鶴川仁美(g)、オーディションで選ばれた伊勢田勇人(b)によって、バトル・ロッカーズが結成。このサントラ盤ではバトル・ロッカーズの他にザ・ロッカーズ、陣内孝則、当時はルースターズの別ユニットであった1984の曲が収録されている。映画のサントラといってもBGM的要素は薄く、アルバムとして十分楽しめる。
 また、アルバムには収録されていませんが、映画の中ではルースターズ、サンハウス、スターリンの楽曲も流れていました。
(一部情報提供:vox2さん、らららさん)

1.ソルジャー/1984(作曲:池畑潤二)

 池畑潤二の作品。映画ではキチガイ兄弟の声(戸井十月、町田町蔵)が登場するシーンで流れている。


2.セル・ナンバー8(第8病棟)/バトルロッカーズ(作詞:陣内孝則 作曲:大江慎也)

 映画の前半で強烈な印象を残すアップ・テンポのパンク・ナンバー。作曲は大江慎也の作品となっていますが、実は60年代のオランダのガレージ・パンク・バンド、The Outsidersの1967年の作品「Won't You Listen」という曲に酷似している。ただ、メロディ・ラインはこの「セルナンバー8」の方がいい(80年代前半に日本でこのバンドを聴いているという人は殆どいなかったのでは・・・)。この曲は『Outsiders』(CD:(オランダ)PSEUDONYM RECORDS/CDP 1021 DDD)というCDで聴く事が出来ます。(情報提供:らららさん)
Two on One Two on One
(2005/03/21)
The Outsiders

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カヴァー・ヴァージョン :
a : 2003年7月2日発表のカヴァー・アルバム『The Cover』(CD=SONY MUSIC RECORDS SRCL-5564)にこの曲のカヴァーが収録されています。演奏メンバーは稲田錠(vo/G.D.FLICKERS)、花田裕之 (g)、井上富雄 (b)、内藤幸也 (g)、アヒトイナザワ (d/元Number Girl、現VOLA & THE ORIENTAL MACHINE)。
THE COVER THE COVER
(2003/07/02)
オムニバス

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b : 2008年10月26日(日)、LIQUIDROOM ebisuで行われた池畑潤二50thアニバーサリー・ライヴ"BIG BEAT CARNIVAL"の中でチバユウスケがこの曲を歌っている。この時の映像は2009年1月、フジテレビ721(現フジテレビ ONE TWO NEXT)の中でオン・エアされています。演奏メンバーはチバユウスケ (vo,g/The Birthday)、クハラカズユキ(d/The Birthday)、池畑潤二(d)、花田裕之(g)、井上富雄(b)。ちなみに当日のライヴについてはこちらをご覧ください。


3.ワイルド・スーパー・マーケット/バトルロッカーズ(作詞・作曲:大江慎也)

 「Sitting On The Fence」タイプのリフを基調とした大江慎也の作品。この曲もThe Outsiders「FILTHY RICH」「I WOULD LOVE YOU」という曲のリフから発展させて作った可能性がある。(情報提供:らららさん)


4.シャープシューズでケリ上げろ!/TH eROCKERS(作詞:陣内孝則/作曲:谷信雄)

 TH eROCKERSの作品。シングルで発表されていた曲ですが、映画の中ではラジオのスピーカーから流れるという設定のためか、イコライジング処理された別ミックスが収録されています。


5. Poor Boy/TH eROCKERS(作詞:陣内孝則/作曲:陣内孝則)

 TH eROCKERSのアルバム『Shakin'』収録曲。


6.Sorrow/1984(作曲:井上富雄)

 映画のオープニングで流れていた井上富雄の作品。不気味なシンセが印象的。サントラ盤では冒頭にキチガイ兄弟の声(戸井十月、町田町蔵)が挿入されています。


7.Sister Darkness/バトルロッカーズ(作詞:大江慎也/作曲:大江慎也)

 大江慎也の作品となっていますが、実は前出のThe Outsidersの「Afraid Of The Dark」という曲を参考にしたと思われます。


8.視界ゼロの女(マチ)/陣内孝則(作詞:泉谷しげる/作曲:陣内孝則)

 何故か陣内孝則のソロ名義になっている。


9.キックス/1984(作曲:花田裕之)

 花田裕之作曲による「Wipe Out」の発展型のような疾走間溢れるインスト・ナンバー。冒頭でコント赤信号と室井滋の声が挿入されている。


10.マイトガイ/ザ・ロッカーズ(作詞:陣内孝則/作曲:谷信雄)

 TH eROCKERSのアルバム『SHAKIN'』収録曲。ここに収録されているヴァージョンでは冒頭にSEが挿入されている。


11.バチラスボンブ(細菌爆弾)/バトルロッカーズ(作詞:大江慎也/作曲:大江慎也)

 大江慎也作曲のパンク・ロック・ナンバー。


12.フラストレーション/バトルロッカーズ(作詞:陣内孝則/作曲:陣内孝則)

 The Who「My Generation」風の陣内孝則の作品。この曲でもリード・ヴォーカルよりも大江慎也の声の方が大きくミックスされている。


13.ボロボロ/バトルロッカーズ(作詞:陣内孝則/作曲:谷信雄)

 「Wipe Out」に似たリフを持つ作品。


14.セル・ナンバー8(第8病棟/リプリーズ)/バトルロッカーズ(作詞:陣内孝則/作曲:大江慎也)

 別テイク。こちらはコーラスが少なめ。


(追記・7インチ・シングル-情報提供vox2さん)

「A:視界ゼロの女(マチ)/B:セルナンバー8(第8病楝)」SEE SAW 7A0158W
 アーチスト表記は、sideAが陣内孝則、sideBがバトルロッカーズとなっています。基本的に音はアルバムと同じですが、「セルナンバー8」は、"We Want Battle"のSEが挿入されていない別ヴァージョン。

Burst City(爆裂都市) VHS:東映ビデオ VCTB-00088(2000.2.21.)/DVD:東映ビデオ DSTD-02481(2005.7.21.)

◎こちらは映画版。VHS、DVD共に幾度にわたり再発売されています。ちなみにDVD版には予告編、フォト・ギャラリー(?な内容)を収録。

『ニュールンベルグでささやいて』へつづく。/ →Menuヘ戻る
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