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1.Bumble Bee Twist(未発表) オリジナルはリムスキー・コルサコフ作曲の「熊ん蜂の飛行」という曲で、'46年にフレディ・マーティンが「バンブル・ブギー」という題名で取り上げ、'61年にB・バンブル&ザ・スティンガーズがロックン・ロールにリアレンジして全米21位のヒットを記録。ルースターズが参考にしたのは'62年のThe Venturesのヴァージョンで、完コピに近い演奏。また、ROCK'N'ROLL GYPSIESが2001年10月14日の北九州博覧祭のライヴでオープニング・ナンバーとして演奏している。
2.新型セドリック 後のファースト・アルバム収録テイクとは異なるアレンジで、元ネタの「新型キャデラック」(ザ・クラッシュやパイレーツも取り上げているヴィンス・テイラーの'59年の作品)に近い。ライヴでは時折このアレンジで演奏される事もあったようです。
3.Hey
Girl 初期テイク。後に「どうしようもない恋の唄」のB面として発表された名曲。
4.Rosie オリジナル・スロー・ヴァージョン。ここでは「クスリに身体を持ち崩す」と歌っている。
5.I'm
A King Bee スリム・ハーポの作品で、'64年にThe
Rolling Stones、未発表ですがPink Floydも'65年頃に取り上げています。オリジナルは結構軽い感じのノリですが、ここに収録されているスローな演奏は歌詞の内容を十分に表現していると思います。別のスタジオ・テイクが『ALL ABOUT SHINYA OHE VOL.1』に、ライヴ・ヴァージョンが『LOFT
1981』『ROCK'N'ROLL BIBLE』(音質が違うだけでテイクは同じ)に収録されています。
◎他のアーティストによるヴァージョン:(2006年7月2日更新) ●Slim Harpo『The Best Of SLIM HARPO』(1999年/(日)Universal MVCE-22053) ●The Rolling Stones『The Rolling Stones』(1964年/(日)London POCD-1911) ●The Doors『Live
In Detroit』(2004年/(米)Bright
Midnight) ●The
Pretty Things『Live
At The Heartbreak Hotel』(1984年/CD:(ドイツ)LICD
9.00075 O)
6.Lonely Boy(未発表) これまで未発表だったレゲェ風の作品。
7.気をつけろ ファースト・アルバム収録テイクより幾らかラフなテイク。ROCK'N'ROLL GYPSIESが2001年10月14日の北九州博覧祭のライヴでこのアレンジで演奏しています。
8.Carol(未発表) Chuck
Berryが1958年に発表した作品で、The Rolling Stonesのファースト・アルバム収録ヴァージョンを参考にアレンジされています。歌詞は大江慎也による日本語訳。ここに収録されているテイクは他の収録曲と比べて比較的音質がよく、大江慎也のヴォーカルがダブル・トラックになっている事や手拍子が入っている事から、マルチ・トラック・レコーダーでレコーディングされいているようです。ストーンズのヴァージョンに徹底的に近付けようとしたとした所が伺えて興味深い音源でもあります。ちなみに左チャンネルのギターが大江、右チャンネルのギターが花田と思われます。 別のスタジオ・テイクも存在しますが、ライヴやテレビ出演でも時々演奏していたようです。 また、ROCK'N'ROLL GYPSIESが2001年10月14日の北九州博覧祭のライヴでも演奏されていますが、その時はどちらかというとビートルズのBBC放送でのテイクやローリング・ストーンズの『GET YER YA-YA'S OUT』のテイクに近いアレンジになっていました。他にザ・スパイダースが'70年のアルバムで取り上げています。
◎他のアーティストによるヴァージョン:(2006年7月2日更新) ●Chuck
Berry『Gold』(2005年/(米)Chess 0004364
) ●The Rolling Stones『The Rolling Stones』(1964年/(日)London POCD-1911) ●The Rolling
Stones『GET
YER YA-YA'S OUT』(1970年/(日)Universal
UIGY-7018) ●The Beatles『Live at the BBC』('94年/(日)東芝EMI TOCP-65748) ●The
Spiders『ROCK'N'ROLL
RENAISSANCE』('70年/(日)テイチク TECN-20392) ●The Doors『Live
In Detroit』(2004年/(米)Bright
Midnight)
9.One More Try これも初期テイク。別のスタジオ・テイクが「ALL ABOUT SHINYA OHE VOL.1」「18 YEARS」「ROCK'N'ROLL
BIBLE」に収録されています。
10.通りで見つけた女の娘(未発表) これも初登場の未発表曲で、メロディ・ラインから判断すると後にこれが「BYE BYE MY GIRL」へと発展したのではないでしょうか。音質から判断すると「Carol」と同時期の録音と思われます。
11.All
Right All Right メンバー全員の作曲によるインストゥルメンタル作品。他に2テイクが存在しますが、ここに収録されているテイクは他と違い、大江慎也の話し声が所々に入っており、まずイントロで「これが凄い」と言って曲が始る。演奏中に手拍子やかけ声、ドゥー・ワップ風のコーラス等が聞こえますが、ギター・ソロが始った直後に大江が「そんなん入れなくていいからっ!!」と叫んでいます。エンディングで拍手が起こり、大江が何やらボソボソ言って曲が終わります。
◎ヴァージョン/テイク違いについて: a:『unreleased』にファースト・アルバムのアウト・テイクと思われる別テイクが収録。 b:『THE BASEMENT TAPES〜SUNNY DAY 未発表スタジオ・セッション』のDisc 1に1980年、ビクターのスタジオで録音されたテイクを聴くことが出来ます。
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