| ライヴ・アルバム(2種類) | ||||
| LOFT 1981 | 発売日:1989年?月 | |||
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| CD:Bang a Gong GONG-6004 | Produced by Shozo Kashiwagi | |||
| ◎ルースターズ解散後の1989年に突如、インディ・レーベルのキャプテン・レコードから発売されたライヴ盤。 録音はタイトルが示す通り、1981年3月15日、新宿ロフトでの録音とクレジットますが、これは全くの嘘で、実際にはこの日にライヴは行っておりません。 また、インナーには「このCDはマスター音源が住友3Mのテープ不良品のため、音質が多少ドロップ・アウトしています。ご了承ください。」との注意書きがクレジットされており、実際に聴いてみると、テープがよれていたのか、折り曲がっていたのかは分かりませんが、音ブレがあり聴きにくい音になっています。 このCDも『unreleased』(1987年)や大江慎也名義の『18 Years』(1989年)『All About Shinya Ohe』(1992年)等と同様、メンバーの知らない所で発売された非公認盤で、録音状態が悪い点や、後の2003年に別のタイトルで(録音状態の良い)正規盤が発売されたことから、全作品を揃えたい方、もしくはここに書いてある事を自分の耳で確かめたい(笑)方は別として、未聴の方は手を出さないほうがいいと思います。中古CD屋やネット・オークションで見かけてご購入を検討している方は十分ご注意ください。 |
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| (※このCDで初めて登場した曲のみ解説をしたいと思います。) 1.Telstar (→『a-GOGO』を参照。) 2.Come On (作詞・作曲:Chuck Berry) Chuck Berryが1961年に発表した曲で、後の1963年6月にThe Rolling Stonesがデビュー・シングルとしてこの曲をカヴァーしています。ストーンズ・ファンの間では語られる事が殆どない曲ですが、ルースターズはライヴで頻繁に取り上げており、1990年には大江慎也+ONESで日本語詞でレコーディングされた他、Rock'n'Roll Gypsiesのライヴでも2003年以降に何度か演奏されており、ルースターズ・ファンの間では人気の高いカヴァー曲の一つと思われます。 3.Fade Away (→『a-GOGO』を参照。) 4.Mona(I Need You Baby) (→『THE ROOSTERS』を参照。) 5.I'M A KING BEE 6.どうしようもない恋の唄 (MC)「こ、こ、こん次の曲は、俺達の、2番目に、作ったシングルで、です。(中略)幻の、あの・・・シングル・・・ルースターズの幻のシングル・・・・すんませんちょっとまってね・・・」 7.SHE DOES IT RIGHT オリジナルはドクター・フィールグッドの1975年のデビュー・アルバム『ダウン・バイ・ザ・ジェティー』のオープニング・ナンバーですが、ライヴ・アルバム『殺人病棟』のテイクを参考にしたと思われます。ここでは花田裕之がヴォーカル。 8.I'M A MAN (→『a-GOGO』を参照。) 9.ROSIE (MC)「俺達としては、1枚目に出たシングルで、です。まぼ・・・幻のシングル・・・おしえてロージー。」 10.LEATHER BOOTS (MC)「ガキの頃買うた、く、靴のはなし。革の、ブーツ。BLACK LEATHER BOOTS・・・・」 11.SITTING ON THE FENCE (→『a-GOGO』を参照。) 12.DISSATISFACTION (→『a-GOGO』を参照。) 13.恋をしようよ 実際にはこの後もう一曲やっているのですが、編集によりカット、アンコールの手拍子が挿入されている。 14.テキーラ (→『THE ROOSTERS』を参照。) 15.DO THE BOOGIE (→『THE ROOSTERS』を参照。) |
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| Legendaly Live 80'S | ||||
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| CD:KING'S WORLD KWCD 802 (1993) CD:COLUMBIA COCA-12438(1995.3.21.) |
Produced
By Shozo Kashiwagi. Executive Produced By Kenji Kawahara. |
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| ◎1993年にKING'S
WORLDという九州のインディ・レーベルから発売された未発表ライヴ・アルバム。CDの帯には「大江慎也を中心とした初期ルースターズ、デビュー前の貴重な未発表ライブ作品!!」と書かれていますが、デビュー前の音源ではありません。 後の1995年にコロムビアからジャケットを差し換え、歌詞・解説書付きで『Legendary Live At The 80's Factory』というタイトルで発売されましたが、元々はこれもメンバー非公認で製作されたもののようです。 コロムビア盤の解説書によりますと、「'81年9月に博多のライブ・ハウス『80'S FACTORY』で行われたライブを収録したものである」と書かれているものの、実際にこのCDを聴いたことのある方はお気づきかと思いますが、実はこれ、前出の『LOFT 1981』とは収録曲に若干違いがありますが、全く同じ演奏・テイクです。 『LOFT 1981』ではMCや無演奏部分もそのまま収録されていましたが、ここではカットされ、ほぼノン・ストップで聞ける編集になっています。ただ、例のテープ不良はなく、ステレオの定位も左右が逆になっています。 ではこの音源は新宿ロフトなのか、80'S FACTORYなのかという事になるのですが、実はどちらでもなく、これと全く同じ音源が1981年8月2日にFM東京でオンエアされており、番組のDJは「先月、東京渋谷のエッグマンというライヴハウスで、収録したテープをお聞きいただきたいと思います」とアナウンスしています。この発言を元に調査した結果、この音源は1981年7月14日の渋谷エッグマンだという事が判明。 (追記)上記の文章を書いた2年後の2003年3月22日、日本のロックのリイシュー・レーベル、ハガクレ・レコードから2枚組CD『THE BASEMENT TAPES〜SUNNY DAY LIVE AT 渋谷EGG MAN 1981.7.14.』が発表。このCDのDisc 2に『LOFT 1981』『Legendary Live At The 80's』に収録されていた音源が(オリジナル・マスターから)ノー・カットで収録されています。 もし『LOFT 1981』『Legendary Live At The 80's』をお持ちでない方は『THE BASEMENT TAPES〜SUNNY DAY LIVE AT 渋谷EGG MAN 1981.7.14.』をお薦めしたいと思います。 ◎CDについて: (a) KING'S WORLD KWCD 802 1993年に発売された初版と、2001年頃に再プレスされたものの2種類が確認されています。初版の方がジャケットの印刷が粗く、再プレス盤はジャケットの画質は多少良くなっていますが、裏ジャケットの大江慎也の写真が別のものに差し換えられています(『ROCK'N ROLL BIBLE』の再プレス盤と同じもの)。 (b) COLUMBIA COCA-12438 1995年3月21日にコロムビアからジャケットが差し換えられ、ブックレットには歌詞・解説書が付けられ、タイトルも『Legendary Live At The 80's Factory』と変更されています。音質はKING'S WORLD盤よりも"若干"上(殆ど違いが判らない)。 |
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| 1.Come
On ◎ヴァージョン/テイク違いについて: 大江慎也名義で発表されたCD『ALL ABOUT SHINYA OHE VOL.2』に“1980年,新宿ロフト”の音源として、しかも演奏者不明のギターがオーヴァーダビングされた別ヴァージョンが収録されています。 2.Fade Away 3.Mona(I Need You Baby) スタジオ・テイクとは違なり、ストレートなビートにアレンジされています。 4.どうしようもない恋の唄 元の音源でイントロのドラムに大江のMCがかぶっていたためか、ここでは編集でカットされています。 5.SHE DOES IT RIGHT 6.ROSIE ◎ヴァージョン/テイク違いについて: 大江慎也名義で発表されたCD『ALL ABOUT SHINYA OHE VOL.1』に“1980年,AMS”の音源として、しかも演奏者不明のギターがオーヴァーダビングされた別ヴァージョンが収録されています。 7.LEATHER BOOTS 8.SITTING ON THE FENCE 9.DISSATISFACTION 10.恋をしようよ 11.C'MON EVERYBODY 前出の『LOFT 1981』では編集でカットされていましたが、スタジオ盤よりも勢いのある演奏がきける。 12.テキーラ 13.LIPSTICK ON YOUR COLLAR これも前出の『LOFT 1981』には未収録。 14.TELSTAR |
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