LP:BODY AF-7484 CD:BODY 32CA-2277(初盤) CD:BODY
CA-4091 (再発盤/1989.12.10.) CD:BODY COCA-12141 (Q盤/1994.11.21.) CD:TRIAD COCA-50761 (紙ジャケット/2003.9.10.) |
Produced
& Arranged by The Roosterz DirectedBy
Kozo Watanabe Recorded &Nixed
By Shuji Yamaguchi(Super Studio) Second
Engineers:Atsuo Akabae,LLi Chung Sil Recorded
At Sound City Stidios,Columbia Stidios,in Feb,~March,1988 Mixed At Columbia 3st Executive
Producers:Takuo Morikawa,Masahiro Hidaka(SMASH) Artist
Management:Daihachi Ogawa(SMASH) Art
Direction:Yusaku Sato(clip house) Creative
Producer:Takeshi Yamaguchi(clip house) Inner
Photograph:Yoshihito Yamauchi Co-ordinated:Kiyomitsu
Mihara Special Thanks to Panta,Toshiyuki Shibayama,Gen-Ichi
Kitami,Kazuhiko Hasegawa, Second
Line:Akira Kuwabara,Masami Suzuki Station
Argency:Andy Woolliscroft,Julian Cope Yasunori
Ishi(Flying Dog Service),Ken-Ichi Takahashi,Hidetoshi Kinoshita,Pearl
Drums,Maxon,Greco 花田裕之(Vocal,Guitars) 下山淳(Vocal,Guitars) 三原重夫(drums) 穴井仁吉(bass) Guest:ホッピー神山(Keyboards,chorus) Sion(Blues Harp) Hitoshi Watanabe(Cello) |
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・前作のツアー後、灘友と柞山が脱退。替わって元ローザ・ルクセンブルグの三原重夫、ベースに元TH eROCKERSの穴井仁吉(直前まで九州でビデオ・レンタル屋の店長をやっていたらしい)、が参加。再スタートを切ったルースターズでしたが、実はレコーディング前に解散は決定していたらしく、スタジオ録音としては最後の作品になります。終末感も漂わせながらも余裕のある力強い演奏が聴けるほか、優れたナンバーも多く、その殆どが解散後も元メンバーがライヴで再演しており、花田時代のアルバムの中では間違いなく名盤。オリコン・チャート最高第71位を記録。 (花田裕之のコメント) 「昨年パリに行った頃から感じ始めた事があって・・・・”ルースターズとして活動していくよりも、ルースターズというものから離れて、自分が何をやるのか、何ができるのか見てみたい”と。そしてその為にも(活動にピリオドを打つ為に)最後のアルバムを創ろうと思ったんです。今は自分の”家”みたいな存在のルースターズから出ていく時期だと思うんだ。解散というよりは、活動停止という感じ。時が経って、また今のメンバーで何かの物を創ってみたいし、その為にもピリオドが必要なんだ。 解散するのにこんな事言うのもなんだけど、今のメンバーの状態は今まで1番ドライヴ感を感じるし、みんなこのツアーを楽しみにしています。今後の活動については未定としか言えません。具体的なものが見えてきたらみんなに知らせていきます。今までルースターズを応援してくれた全ての人に最後のツアーを贈ります。」 (「EAZY ON」より抜粋。情報提供=マークさん) ◎LPについて: 帯はなく、前作同様にジャケットをビニールでパックし、その上から小さなシールが貼られていました(当時輸入盤のアナログ盤もこういったスタイルのものが多くありました)。 また。アナログ盤とCDでは表ジャケットの書体、タイトルとバンド名が書いてある位置も異なっています。 メンバーの写真もCDでは裏ジャケットにモノクロ写真が掲載、アナログ盤では歌詞カードに見開きでカラー写真(CDとは別ショット)が掲載されています。 ◎CDについて: a:BODY 32CA-2277 1988年5月1日発売。表ジャケットの書体、メンバーの写真など、アナログ盤との違いが見受けられます。
b:BODY CA-4091 1989年12月10日発売の再発盤。トレー内のインナー・カードの書体等、若干の変更かがあります。特に貴重視はされていませんが、中古市場ではあまり見かけない。
c:BODY COCA-12141 1994年11月21日に"CD文庫1500"という廉価版のシリーズで再発売。帯の裏に短い解説文が掲載され、透明のプラ・ケースにジャケットと帯のみなのが特徴で、インナー・カードはカットされています。某古本屋の中古CDコーナーでは稀に定価以上の値で売られている場合がありますのでくれぐれもご注意を。
d:TRIAD COCA-50761 2003年9月10日にデジタル・リマスター、紙ジャケット仕様で再発売。シール、歌詞カードともにアナログ盤のデザインをもとに再現されています。
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1.GUN CONTROL (作詞・作曲:花田裕之) オープニングに相応しい、疾走感溢れたヘヴィー・サイケデリック・ナンバー。ルースターズ解散後も花田裕之のソロやRock'n'Roll
Gypsiesのライヴで再演されています。 2.再現出来ないジグソウ・パズル(作詞:柴山俊之/作曲:下山淳) 下山淳と柴山俊之の作品。解散を意識してかは定かではありませんが、柴山俊之による歌詞がなんとも意味深。この曲も後にRock'n'Roll
Gypsiesのライヴで再演されており、ライヴ盤『Same
Old BackBeat』(RRG-0001/2007年4月発表)にも収録されています。
小ネタ : この曲にはプロモーション・ヴィデオが存在する他、「LADY COOL」とのカップリングでアナログ盤のプロモ・シングル(ジャケットは文字のみ)が存在する。 3.鉄橋の下で(作詞:PANTA/作曲:下山淳) 下山淳の作品で、アコースティック・ギターを全面に打ち出した音作りで、アルバムの中でも一際目立つ作品になっています。作詞は頭脳警察のPANTAによるもので、レコーディングではSIONがブルース・ハープで参加。 また、花田裕之が1995年に発表したシングル「LOVE
HURT」のカップリングにライヴ・ヴァージョンが収録されているほか、Rock'n'Roll
Gypsiesや下山淳のソロ・ライヴでも再演されています。 4.LAND OF FEAR(作詞・作曲:Julian Cope) 80年代に活躍していたジュリアン・コープの作品。VOXオルガン風のサウンドが全体を覆った、非常にゆったりとしたサイケデリック・ロック。 なお、ジュリアン・コープのヴァージョンはアルバム『Fried』(英Mercury/532 370-2)に"EXTRA TRACKS"として収録。 5.(Standing at)THE CROSS ROAD(作詞・作曲:花田裕之) 花田裕之によるアップ・テンポのロックン・ロールで、The Rolling Stonesのヴァージョンの「恋をしようよ」の影響が伺える作品。 6.EVERYBODY'S SIN (作詞:柴山俊之/作曲:下山淳) 下山淳作詞・作曲・ヴォーカルのサイケデリックな作品。イントロのチェロと皮肉に満ちた歌詞が印象的。後に下山淳のソロ・ライヴでも数回演奏されています。
追記 : この曲ではゲストとして、セッション・ベーシストとして知られる渡辺等がチェロで参加。下山淳とは後の2008年、沢田研二がNHKの音楽番組『SONGS』に出演した際にバック・ミュージシャンとして再び共演しています。(掲載:2009年3月25日) 7.NAKED HEAVY MOON (作詞:柴山俊之/作曲:下山淳) 下山淳の作曲、柴山俊之作詞のハード・ロック・ナンバー。歌詞カードのクレジットによりますと、最初のギター・ソロが花田、次が下山となっています。この曲も後にRock'n'Roll
Gypsiesのライヴで再演されています。 8.曼陀羅 (作詞:PANTA/作曲:下山淳) これも下山淳の作品で、作詞はPANTA。アルバム中最もサイケデリック度が強く、間奏でのアコースティック・ギター・ソロが強烈。後に下山淳のソロ・ライヴでも数回演奏されています。 9.Lady Cool (作詞・作曲:花田裕之) 花田裕之の作品。後のソロ・アルバムでも垣間見れる、70年代前半のニール・ヤングやバッドフィンガー辺りに通ずる曲調で、ファンの間でも特に人気の高い名曲。ギター・ソロは間奏が花田、曲後半部分が下山。90年代後半以降、花田裕之のソロ・ライヴやROCK'N'ROLL
GYPSIESのライヴでも再演されています。 10.予言者(作詞:柴山俊之/作曲:下山淳) 下山淳の作品。70年代中期のトッド・ラングレンを思わせるコード・パターンや、これまでの作品には見られなかった分厚いコーラスが印象的。下山淳とは直後にラエルを結成する事になるホッピー神山がキーボードで参加。この曲はライヴでは演奏されていないようです。
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