Neon Boy 作成 : 2000年7月8日 / 更新 : 2016年6月30日
[Side 1]
1. Neon Boy
(作詞:柴山俊之/作曲:花田裕 之)

2. Stranger In Town (作詞:柴山俊之/作曲:花田裕之)
3. Une Petite Histoire(ユヌ・プティト・イストワール) (作詞・作曲:花田裕之)
4. ハーレム・ノクターン (作曲:Sid Robbin , Earle Hagen)
5. Out Land (作詞・作曲:下山淳)
[Side 2]
6. あの娘はミステリー (作詞:柴山俊之/作曲:花田裕之)
7. Don't You Cry
(作詞:柴山俊之/作曲:花田裕之)
8. Lブ・Sイート・Dリーム
( 作詞:柴山俊之/作曲:花田裕之)
9. My Funny Face
(作詞:柴山俊之/作曲:下山淳)
10. 白日夢 -スリープウォーカー-
(作詞:柴山俊之/作曲:下山淳)
花田裕之(guitar,vo) 下山淳(Guitar, keyboard,vo) 柞山一彦(bass) 灘 友正幸(drums)
LP : COLUMBIA AF-7379
CD : COLUMBIA 30CA-1783
(「NEON BOY+SOS」/1987.9.1.)
CD : COLUMBIA COCA-12138
("CD文庫1500"/1994.11.21.)
CD : TRIAD COCA-50758
(紙ジャケ/2003.9.10.)
Produced by Syozo Kashiwagi
A & R : Kozo Watanabe
Arranged by Jun Shimoyama, Hiroyuki Hanada
Strings Arranged by Date Of Birth
Recorded and Mixed at Starship
Engineers : Yasuyuki Moriyama, Date Of Birth
Assistant Engineer : Kohki Fukui

Art Direction : Tomone Kaburagi
Photography : Manabu Yamanaka
Painter : Tetsu Nishi
Hair & Make : Miyuki Sano
Graphic Work : Toshiki Mochida
発売日:1985年9月21日

[花田下山体制初 & 柏木プロデュース最後のアル バム]

◎4人編成の活動を余儀なくされたThe Roosterzは、1985年7月にベスト盤『COLLECTION 1980-1984』と12インチ・シングル『SOS』を発表。過密スケジュールに追われながら 2ヶ月後の9月21日、花田裕之がフロントとなって初となるアルバム『NEON BOY』(本 作)を発 表します。前作『φ』 の延長線のポップでスリムな曲が占める中、下山淳は花田裕之とは対照的なプレイと楽曲でコントラストを付け、一部の曲ではストリングスや女性コーラスを導 入するといった新たな試みも。狙ってやったというよりは、成り行きでこのようなアルバムになった…という感じだったようです。一方でリスナー側に立った場 合、聴き始めの段階で無意識に"残像"を探したり、意識をどこに向けていいものかと戸惑いを覚えたり、継続を決意したバンドに熱い思いを抱いたり…と、こ こでも篩にかけられるように反応も様々。ここまでの方もいれば、ここから現在…という方も決して少なくないようです。こういう例えは必要ないですけど、バ ンドの置かれた状況は『Dr. Byrds And Mr. Hyde』発表時のThe Byrdsに近いものが(オリジナル・メンバーが一人だけとなり、対照的なスタイルのギタリストが加わっていた)。

  当時のルースターズについて新旧の花田裕之のイ ンタビューを照らし合わせてみたところ、一見意味あり気な作りのアルバムや、(かつてのThe Doorsのように)ヴォーカリストと他のメンバーが乖離した状態よりも、フツーにギターを弾きながら歌うロック・バンドを望んでいたようです。ところが 3月にアクシデントが起きてしまい、今度は自分が歌う番になった…と。ただ、6人編成時と同じ体制で行われたアルバム制作や、サウンドの方向性を見直す課 題が生まれたのも事実で、The Roosterzは翌1986年4月に12インチ・シングル『Super Mix & Mega Mix』を発表後、真の意味での仕切り直しに向けて動き 出し ます…ということで、『Super Mix & Mega Mix』を経由して『KAMINARI』へとつづく。


Additional Musicians :

ノー・クレジットで下記のミュージシャンがゲスト参加している事が、ファンクラブの会報や一部の音楽誌で伝えられています。

柴山俊之 :「Neon Boy」でバッキング・ヴォーカルを担当。
奈良敏博 :「Neon Boy」Lブ・Sイート・Dリームでベースを演奏。
村田有美 :「Neon Boy」あの娘はミステリーでバッキング・ヴォーカルを担当。Jazz/Fusion系シンガーとして活動する傍ら、『超力ロボ ガラット』等のアニソンも手がける(余談:これを書いている時に何となくNHK-FMを聴いたら、この方の曲がかかっていた…出来過ぎた偶然もあるもので…(笑))。

LPに ついて:

 帯には 「花田裕之をメイン・ボーカルに新たに始動したルースターズ。ポップで力強いルース ターズ・サウンドが炸裂。」と書かれており、裏ジャケットは表ジャケットを反転(ネガ)させたものになっています。

CDについて:
a : COLUMBIA 30CA-1783

 1987年9月1日に『SOS』と のカップリングで発売された初盤CD。表ジャケットの右下に「+SOS」の文字が加えられ、コロムビアのレーベル・マークは左下に移動。裏ジャケットは未 掲載。また、初回プレスの定価は3,000円で、平成or消費税導入後のプレスから税抜&税込価格に変更されています(印刷部分の表記が変更され ただけで、音の内容は同じ)。

b : COLUMBIA COCA-12138

 1994年11月21日に"CD文庫1500"という廉価 版CDのシリーズで初めて単体でリ リース。トレー側の曲目表がなく、透明なプラ・ケースに帯というシンプルな仕様。


c : TRIAD COCA-50758

 2003年9月10日にデジタル・リマスター、紙ジャケッ ト仕様で再発売。裏ジャケットが 復活し、帯、歌詞カードともにアナログ盤のデザインを再現しています。


d : 『Virus Security』TRIAD COZA-91〜122

 2004年9月29日に発売されたボックス・セット『Virus Security』の"CD-10"にアルバム全曲を収録。

1. Neon Boy (作詞:柴山俊之/作曲:花田裕之)

 花 田裕之作曲、柴山俊之作詞による後期ルースター ズの代表曲の一つ。1970年代前半のグラム・ロック風のサウンドを基調に、Date Of Birthのアレンジによるストリングスや女性コーラスを取り入れるなど、それまでにはなかった新しい展開も。ライヴでは1985年7月下旬からレパート リーに加わり、1988年7月の解散まで演奏。解散 後は1993年4月17日@新宿LOFTでの花田裕之のソロ・ライヴを皮切りに、1995年に行われた花田裕之/ROCK'N'ROLL GYPSIESのツアー、1999年5月@赤坂BLITZ(WHO THE FUCK IS THE ROOSTER?名義)、Rock'n'Roll Gypsiesとしては2006年以降度々演奏。柴山俊之も自身のバンド・Zi:LiE-YAのライヴで取り上げていました。

◎ ライヴ・ヴァージョン :

a : 新宿LOFT 1985/8/29

 1985年8月27日@新宿LOFTで のライヴ・テイクで、ステレオ・ライン録音。スタジオ版とは異なり、キーボードによるイントロでスタートする。演奏メンバー は花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/柞山一彦(b)/灘友正幸(d)/木原龍太郎(k)。
(収録CD)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)

b : テレビ埼玉 1986/1/1 On Air

 1986年1月1日放送のテレビ埼玉『ライブ・インSAITAMA』 でのスタジオ・ライヴで、恐らく収録は1985年12月頃と思われます。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/柞山一彦(b)/灘友正幸 (d)/木原龍太郎(k)。
(収録DVD)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)

c : Live at インクスティック芝浦ファクトリー 1988/1/29

 1988年1月29日@インクスティッ ク芝浦ファクトリーでのライヴ映像。恐らく記録用に撮られたもののようで画質は粗め。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/ 下山淳(g)/穴井仁吉(b)/三原重夫(d)/朝本浩文(k)。
(収録CD)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)

d : Live at 渋谷公会堂 1988/7/22

 1988年7月22日@渋谷公会堂で行 われた解散ライヴでのテイク。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/穴井仁吉(b)/三原重夫(d)/朝本浩 文(k)。ちなみに2種類のミックスがあり、ボックス・セット『Virus Security』ではRemix版で収録さ れ、映像版では「In And Outが前奏として含まれています。
(収録CD)
『FOUR PIECES LIVE』(1988年)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)
(映 像版)
『FINAL LIVE 1988』(1990年)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)

e : Live at 新宿LOFT 2010/7/7

 2010年7月7月@新宿LOFTで行われた "NAGARE PREMIUM DAYS 2"での再結成ライヴ・テイク。DVDのパッケージにはクレジットされていませんが、エンドロールのBGMとして流れています。演奏メンバーは花田裕之 (vo,g)/下山淳(g)/柞山一彦(b)/灘友正幸(d)/木原龍太郎(k)。
(収 録DVD)
『THE CROSS ROAD MEETING at SHINJUKU LOFT』(2011年)

◎ YouTubeより : (註:これらの映像はオフィシャルではない第三者によってupされたも ののため、後に削除される可能性があります。)


🔴 1985年5月の「Neon Boy」。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/柞山一彦(b)/ 灘友正幸(d)。


🔴 1999年5月29日@赤坂BLITZにて"WHO THE FUCK IS THE ROOSTER?"名義で演奏された「Neon Boy」。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/井上富雄(b)/池畑潤二(d)。


🔴 2007年3月4日@大阪Live-Bar Fandangoにて"Rock'n'Roll Gypsies"名義での演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/池畑潤二(d)/市川 勝也(b)。

◎カヴァー・ヴァージョン:

a : 及川光博が2002年11月20日に発表したアルバム『流星』で この曲を取り上げていま す。詳細はこちら
流星        (CCCD) 流星 (CCCD)
(2002/11/20)
及川光博

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b :
トリビュート・アルバム『RESPECTABLE ROOSTERS→Z a-GOGO』(2005年)の中でグループ魂がカ ヴァー。こちらはショート・コント風のセリフも入っていて、人によって好みが分かれそうな…(笑)


2. Stranger In Town (作詞:柴山俊之/作曲:花田裕之)

 花 田裕之の作品。アルバムで聴ける演奏はいたってシ ンプルですが、ライヴや12インチ・シングルで は下山淳のディレイを効かせたギター・プレイが全面に出されています。ライヴでは1985年8月〜1988年7月の解散直前まで演奏。近年では2010年 7月7日@新宿LOFT(花田/下山/柞山/灘友/木原)、2011年5月21日@福岡サンパレス(花田/ 下山/穴井/三原/朝本)、2012年6月2日@長野ネオンホール(花田/下山)、2014年5月23日@長野ネオンホール(花田/下山/三原)、 2015年6月19日@下北沢GARDEN(花田/下山/穴井/三原/木原)等で再演されています。

◎ヴァージョン/テイク違い :
 
12インチ『Super Mix & Mega Mix』では下山のギターを全面に出した別 ヴァージョンが収録されています。2015年現在、CD化はボックス・セットのみ。
(収 録CD)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)

◎ ライヴ・ヴァージョン :

a : 新宿LOFT 1985/8/29

 1985年8月27日@新宿LOFTでのライヴ・テイクで、ステレ オ・ ライン録音。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/柞山一彦(b)/灘友正幸(d)/木原龍太郎(k)。アルバム発表前の演奏ですが、下山 淳のギターは既に12インチ・ヴァージョンに近いスタイルで演奏している。
(収録CD)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)

b : テレビ埼玉 1986/1/1 On Air

 1986年1月1日放送のテレビ埼玉『ライブ・インSAITAMA』 でのスタジオ・ライヴで、恐らく収録は1985年12月頃と思われます。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/柞山一彦(b)/灘友正幸 (d)/木原龍太郎(k)。
(収録DVD)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)

c : Live at 新宿LOFT 2010/7/7

 2010 年7月7月@新宿LOFTで行われた"NAGARE PREMIUM DAYS 2"での再結成ライヴ・テイク。演奏メンバー は花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/柞山一彦(b)/灘友正幸(d)/木原龍太郎(k)。
(収 録DVD)
『THE CROSS ROAD MEETING at SHINJUKU LOFT』(2011年)


3. Une Petite Histoire(ユヌ・プティト・イストワール)(作詞・作曲:花田 裕之)

 アルバム中唯一の花田裕之 単独作品で、『φ』の面影を残したフォーク・ロック調のサウン ド。「Je Suis Le Vent」(1983年)に続いて再びフランス語が(この曲ではタイトルのみ)。ライヴではアルバム発表後に 数回演奏された程度のようです。

◎ ライヴ・ヴァージョン :

テ レビ埼玉 1986/1/1 On Air

 1986 年1月1日放送のテレビ埼玉『ライブ・インSAITAMA』でのスタジオ・ライヴで、恐らく収録は1985年12月頃と思われます(註:クレジットでは" 未放送"とされていますが、実際には放送された可能性あり)。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/柞山一彦(b)/灘友正幸(d)/木原 龍太郎(k)。
(収録DVD)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)


4. Harlem Nocturne (作曲:Sid Robbin,Earle Hagen)

 カヴァー曲。Sid Robbon、Earle Hargenの2人が1939年に書いたジャズのスタンダード・ナ ンバー。1955年にサックス奏者のSam Taylor版が大ヒットしたほか、The Viscounts(1958年)、The Knickerbockers(1966年)、The Lounge Lizards(1981年)、ヤマジカズ ヒデ率いるdipのアルバム『Pharmacy』(2005 年)等カヴァーも多数存在。RockやR&Bのカヴァーの多いルース ターズとしては意外な選曲ですが、これは直前に脱退した安藤広一のアイデアで録音が実現した とか。なんとなく、それまでの作品ではあまり反映されていなかった下山淳の個性をさらに引き出そ うとしたようにも思えたり。ライヴで演奏したかは不明。

小ネタ1 : 初期メンバーの池畑潤二は、 「Harlem Nocturne」をヒットさせたSam Taylorのライヴを5才の時に目撃。この時初めてドラム・セットを見たという(出典:ファンクラブ会報より/掲載:2012年11月12日/資料提供:F さん)

小ネタ2 : ハナ肇とクレイジー・キャッツのヴァー ジョン↓


5. Out Land (作詞・作曲:下山淳)

 下山淳の作品で、下山 ヴォーカル曲としてはこれが初のレコード化(註:ライヴではこの頃「Days」「ニュールンベルグでささやいて」「Bacillus Capsule」等を歌っていた)。雑誌のインタビューによるとこの曲は"プログレ(プ ログレッシヴ・ロック)"だそうです。イントロはストーンズ風 のリフで始まり、曲が 始まると『Oblivion』発表時のUtopia(Todd Rundgren)を彷彿とさせるサウンドへ。ライヴでは 1985年秋頃から約1年程レパートリーに加わり、間奏はスタジオ版よりも長めに演奏されていました。アナログ盤ではここまでがA面。


6. あの娘はミステリー (作詞:柴山俊之/作曲:花田裕之)

 アナログ盤ではここからB面。花 田裕之作 曲のフォーク・ロック調の作品で、スタジオ入りして時間に追われながら作曲したものとのこと。サビで女性コーラスが入るのもこれまでになかったパターン。 ライヴでは1985年8月から約1年程演奏され、近年では2012年6月2日@長野ネオンホール(花田/下山)、2014年5月23日@長野ネオンホール (花田/下山/三原)にてアコースティック編成で再演されています。

◎ ライヴ・ヴァージョン :

新宿LOFT 1985/8/29

 1985年8月27日@新宿LOFTでのライヴ・テイクで、ステレ オ・ ライン録音。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/柞山一彦(b)/灘友正幸(d)/木原龍太郎(k)。
(収録CD)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)


7. Don't You Cry (作詞:柴山俊之/作曲:花田裕之)

 『Some Girls』〜『Undercover』辺りのストーンズにも通ずるスタジオ・ライヴ風のロック・ナンバー。ライヴでは1985年8月からレパートリーに 加わり、1987年秋頃まで演奏されていたようです。

◎ ライヴ・ヴァージョン :

a : 新宿LOFT 1985/8/29

 1985年8月27日@新宿LOFTでのライヴ・テイクで、ステレ オ・ ライン録音。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/柞山一彦(b)/灘友正幸(d)/木原龍太郎(k)。
(収録CD)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)

b : テレビ埼玉 1986/1/1 On Air

  テレビ埼玉『ライブ・インSAITAMA』でのスタジオ・ライヴで、恐らく収録は1985年12月頃と思われます。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/ 下山淳(g)/柞山一彦(b)/灘友正幸(d)/木原龍太郎(k)。ちなみにこの曲は当時オンエアされず、2004年のボックス・セットで日の目を見てい ます。
(収録DVD)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)


8. Lブ・Sイート・Dリーム (作詞:柴山俊之/作曲:花田裕之)

 ギター・リフがThe Rolling Stonesの「Beast of Burden」The Velvet Underground「Sweet Jane」辺りに通ずるミディアム・テ ンポのナンバー。ライヴでは1985年8月から約1年程レパートリーに加わっていたようです。

◎ ライヴ・ヴァージョン :
 
1985年8月27日@新宿 LOFTでのライヴ・テイクで、ステレオ・ライン録音。演奏メンバーは花田裕之(vo,g)/下山淳(g)/柞山一彦(b)/灘友正幸(d)/木原龍太郎 (k)。
(収録CD)
『Virus Security』(ボックス・セット/2004年)


9. マイ・ファニー・フェイス (作詞:柴山俊之/作曲:下山淳)

 下 山淳の作品。楽器よりもコーラスを全面に出したサウンド作りで、歌詞は言葉遊び的。曲調は花田裕之が書く曲とは対照的なものにするという意 図もあったようです。ちなみに2枚組 ベスト・アルバム『BEST SONG COLLECTION』(1995年)にも収録。ラ イヴで演奏されていたかは不明。


10. 白日夢-スリープウォーカー-(作詞:柴山俊之/作曲:下山淳)

 アルバムのラストは、リハーサル・ス タジオにあったピアノで作曲したという下山淳の作品で、ヴォーカルは花田。ピアノ、エレクトリック・ギター、アコースティック・ギターというシンプルな編成に、サビで逆回 転エコーのかかったコーラスが入る。ライヴではアルバム発表後に数回演奏された程度のようです。(一部参考資料:「ミュージッ ク・ステディ」 1985年10月号(31号)/情報提供:No.007さん)

『SUPER MIX+MEGA MIX』へつづく。/ →Menuヘ戻る

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一部参考資料(情報提供:No.007さ ん,Kさん,Iさん,Tさん):
『音楽専科』(1983年2月号)
『ア リーナ37° THE ROOSTERZ STORY VOL.6』(1987年)
『Rockin' On Japan』(vol.36 1990)
『レコード・コレクターズ』(1999年5月号)
『レコード・コレクターズ』(2011年6月号)
『ロック画報(17)』(2004年)
『words for a book』(2005年)
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