| The Beach Boys | Sunflower (1970/CD:(日)東芝EMI TOCP-65565) | ||
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| ●'70年にブラザー・レコードの配給をRepriseに替えてからの第一弾。アメリカでの人気は低迷していましたが、それと反比例してアルバム全体のクォリティは非常に高く、なんといっても『SUMMER DAYS』以降、影を潜めていたいかにも彼等らしいコーラス・ワークがようやく全面に出され、『Friends』でのソフト・ロック志向を更に発展させたようなサウンドが目白押しなのが嬉しい。加えて、後のAORを予見するようなブルース・ジョンストンの5「Deirdre」、7「Tears
In The Morning」や、ファンキーな1「SLIP ON THROUGH」、4「GOT TO KNOW THE WOMAN」、6「IT'S ABOUT TIME」、名バラード9「FOREVER」といったデニス・ウィルソンのナンバーにも注目すべき点。他にもBrianの単独作品の2「THIS WHOLE WORLD」(voはカール)やメロウな8「ALL I WANNA DO」、幻のアルバム『SMILE』の断片を含んだ、分厚いコーラスとシンセサイザーが効果的に使われている12「COOL COOL WATER」etc...メンバー全員が活躍しているという点で言えばこのアルバムがビーチ・ボーイズの最高傑作と呼べるかもしれません。 ※CDについて ◎『Sunflower』((日)Sony SRCS-6089/1991年) 1991年にアメリカのEpicと、日本のSonyが初CD化。日本盤は歌詞・対訳・解説書付き。 ◎『Sunflower/Surf's Up』((米)Capitol 25694/2000年) 2000年にアメリカのCapitolが『Surf's Up』との2 in 1で発売したCD。 ◎『Sunflower』((日)東芝EMI TOCP-65565/2000年) 2000年に発売された日本盤。アメリカ盤と違い、こちらは単体のアルバムとしての発売。なお、2008年には期間限定で1,500円で再発売もされています。 ◎『Sunflower』((日)EMI Music Japan TOCP-70531/2008年) 2008年7月に発売された日本盤で、紙ジャケット仕様。歌詞・対訳・解説書付。(掲載:2004年8月14日/更新:2008年8月26日) |
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| The Beach Boys | Surf's Up (1971/CD:(日)東芝EMI TOCP-65566) | ||
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| ●'71年作。この頃、アメリカでは時代遅れな存在として人気は低迷していましたが、ジャーナリストのジャック・ライリーが彼等に接近、環境問題や反戦、学生運動等のテーマを提案し、時代との接点を見い出す事でなんとかビーチ・ボーイズの人気を復活させる事に成功。ただ、ブルース・ジョンストンだけはジャックの提案には反対で、アルバムのコンセプトとは関係ない4「DISNEY GIRL」という名曲を残して脱退している。また、アルがフォーク調の作品を3曲書いている他、カールが傑作ロック・ナンバー2「LONG PROMISED ROAD」、間奏で即興風の演奏が展開される6「FEEL
FLOWS」で初めて作曲に挑戦している。トッド・ラングレンを思わせるシンセも面白い。デニスは指の怪我が影響してか存在感が薄い。残るブライアンは当時の心境を描いた、ひたすら孤独な名曲9「'TILL I DIE」を残している。教会音楽の影響が色濃く出ているオルガンとコーラスが悲愴感を強めている。ラストは幻のアルバム「SMILE」に収録予定だった「SURF'S
UP」が、'66年にメンバーに拒絶されたにもかかわらず、話題作りのためか多少手を加えられて収録された。経緯はともかく、'66年にブライアンがこのようなプログレッシヴな作品を作ったという事実には驚かされる。全体的には悲愴感や陰鬱さが漂うアルバム。 ※CDについて ◎『Surf's Up』((日)Sony SRCS-6090/1991年) 1991年にアメリカのEpicと、日本のSonyが初CD化。日本盤は歌詞・対訳・解説書付き。 ◎『Sunflower/Surf's Up』((米)Capitol 25694/2000年) 2000年にアメリカのCapitolが『Sunflower』との2 in 1で発売したCD。 ◎『Surf's Up』((日)東芝EMI TOCP-65566/2000年) 2000年に発売された日本盤。アメリカ盤と違い、こちらは単体のアルバムとしての発売。なお、2008年には期間限定で1,500円で再発売もされています。 ◎『Surf's Up』((日)EMI Music Japan TOCP-70532/2008年) 2008年7月に発売された日本盤で、紙ジャケット仕様。歌詞・対訳・解説書付。(掲載:2004年8月14日/更新:2008年8月26日) |
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| The Beach Boys | Carl And The Passions: So Tough (1972/CD:(日)東芝EMI TOCP-65567) | ||
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1.You
Need A Mess Of Help To Stand Alone 2.Here She Comes 3.He Come Down 4.Marcella 5.Hold On Dear Brother 6.Make It Good 7.All This Is That 8.Cuddle Up |
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| ●前作発表後、ブルース・ジョンストンがマネージャーとの確執が原因により(一時的に)脱退、デニス・ウィルソンが怪我をししばらくの間ドラムを叩けなくなるというトラブルがあり、と同時に新たに南アフリカのバンド、Flameからブロンディ・チャップリン(g,b,vo)とリッキー・ファター(d)が加入。 このアルバムは1972年に"カール&ザ・パッションズ"名義で発売され、アメリカでは何故か『Pet Sounds』とのカップリングによる2枚組で発売され、全米第50位と低迷、イギリスでは第25位を記録。 このアルバムからカール・ウィルソンが音楽的な主導権を握り、R&Bやスワンプ・ロック色を全面に出てきています。しかし彼等の持ち味が薄まってしまった印象をけるのも確かで、現在でも評価は今一つ。しかし聴き所がないわけではなく、ずっしりとしたリズムが印象的なロックン・ロールで、近年Brian Wilsonもライヴで取り上げている4「Marcella」や、エレクトリック・ピアノとソフトなハーモニーが心地よい7「All This Is That」がお薦め。 ※CDについて ◎『Carl And The Passions: So Tough』((日)Sony SRCS-6091/1991年) 1991年にアメリカのEpicと、日本のSonyが初CD化。日本盤は歌詞・対訳・解説書付き。 ◎『Carl And The Passions: So Tough/Holland』((米)Capitol 25694/2000年) 2000年にアメリカのCapitolが『Holland』とのカップリングで発売した2枚組CD。 ◎『Carl And The Passions: So Tough』((日)東芝EMI TOCP-65567/2000年) 2000年に発売された日本盤。アメリカ盤と違い、こちらは単体のアルバムとしての発売。なお、2008年には期間限定で1,500円で再発売もされています。 ◎『Carl And The Passions: So Tough』((日)EMI Music Japan TOCP-70533/2008年) 2008年7月に発売された日本盤で、紙ジャケット仕様。歌詞・対訳・解説書付。(掲載:2004年8月14日/更新:2008年8月26日) |
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| The Beach Boys | Holland (1973/CD:(日)東芝EMI TOCP-65568) | ||
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1.Sail
On, Sailor 2.Steamboat 3.California Saga/Big Sur 4.California
Saga/The Beaks Of Eagles 5.California Saga/California 6.The Trader 7.Leaving This Town 8.Only With You 9.Funky Pretty 10.Mt.Vernon And Fairway-Theme 11.I'm The Pied Piper-Instrumental 12.Better Get Back In Bed 13.Magic Transistor Radio 14.I'm The Pied Piper 15.Radio King Dom |
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| ●当時のマネージャー、ジャック・ライリーの提案でオランダに移住、そこで製作されたのがこのアルバム。全米第36位、全英第20位を記録。 ジャケット同様、どこかどんよりとした雰囲気のあるサウンドなのが聞き手の好みの分かれる所ですが、カールの6「THE TRADER」ブライアンの9「FUNKY PRETTY」、ブロンディ・チャップリンのリード・ヴォーカルで、ブルース・フィーリング溢れる傑作1「SAIL ON SAILOR」等がお薦め。 なお、アナログ盤ではボーナスEPとして、ブライアン・ウィルソンによる"ヴァーノン山と小道"と題されたおとぎ話(?)が収録されていました(CDでは10〜15に収録)。朗読の合間に流れる、内省的なシンセサイザーと、コーラス・ワークによる短いサウンドトラックはこのアルバムの中でも最もブライアンらしさを感じさせられる瞬間でもあります。 ※CDについて ◎『Holland』((日)Sony SRCS-6092/1991年) 1991年にアメリカのEpicと、日本のSonyが初CD化。日本盤は歌詞・対訳・解説書付き。 ◎『Carl And The Passions: So Tough/Holland』((米)Capitol 25694/2000年) 2000年にアメリカのCapitolが『Carl And The Passions: So Tough』とのカップリングで発売した2枚組CD。 ◎『Holland』((日)東芝EMI TOCP-65568/2000年) 2000年に発売された日本盤。アメリカ盤と違い、こちらは単体のアルバムとしての発売。なお、2008年には期間限定で1,500円で再発売もされています。 ◎『Holland』((日)EMI Music Japan TOCP-70534/2008年) 2008年7月に発売された日本盤で、紙ジャケット仕様。歌詞・対訳・解説書付。(掲載:2004年8月14日/更新:2008年8月26日) |
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| The Beach Boys | In Concert (1973/CD:(日)東芝EMI TOCP-65569) | ||
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1.Sail
On Sailor 2.Sloop John B. 3.The Trader 4.You Still Believe In
Me 5.California Girls 6.Darlin' 7.Marcella 8.Caroline No 9.Leaving This Town 10.Heroes And Villains 11.Funky Pretty 12.Let The Wind Blow 13.Help Me, Rhonda 14.Surfer Girl 15.Wouldn't It Be Nice 16.We Got Love 17.Don't Worry, Baby 18.Surfin' U.S.A. 19.Good Vibrations 20.Fun, Fun, Fun |
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| ●アフリカ人のブロンディ・チャップリン(g/後に小原礼やThe
Rolling Stonesのツアー・メンバーとして参加)リッキー・ファター(d/後にThe
Rutles)が正式メンバーだった時期のライヴ盤で、ビーチ・ボーイズの作品の中で最もファンキーでロック色が強いサウンドになっています。 録音時期のせいか『オランダ』からの曲が多く、どれもがスタジオ・テイクよりもパワフルで魅力的。スタジオ・テイクでは密室的だった11「FUNKY PRETTY」や10「英雄と悪漢」もここではアップ・テンポのロック・ナンバーに変貌し、『Pet Sounds』から4曲もやっているのも興味深い。初期の代表曲もリズム隊が違うので印象が大分異なります。 ※CDについて ◎『In Concert』((日)Sony SRCS-6093/1991年) 1991年にアメリカのEpicと、日本のSonyが初CD化。日本盤は歌詞・対訳・解説書付き。 ◎『In Concert』((米)Capitol 25694/2000年) 2000年にアメリカのCapitolが発売したCD。 ◎『In Concert』((日)東芝EMI TOCP-65569/2000年) 2000年に発売された日本盤。アメリカ盤と違い、こちらは単体のアルバムとしての発売。なお、2008年には期間限定で1,500円で再発売もされています。 ◎『In Concert』((日)EMI Music Japan TOCP-70549/2008年) 2008年7月に発売された日本盤で、紙ジャケット仕様。歌詞・対訳・解説書付。(掲載:2004年8月14日/更新:2008年8月26日) |
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| The Beach Boys | 15 Big Ones (1976/CD:(日)東芝EMI TOCP-65570) | ||
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1.Rock And
Roll Music (Album Version) 2.It's OK 3.Had To Phone Ya 4.Chapel Of Love 5.Everyone's In Love With You 6.Talk To Me 7.That Same Song 8.TM Song 9.Palisades Park 10.Susie Cincinnati (Album Version) 11.A Casual Look 12.Blueberry Hill 13.Back Home 14.In The Still Of The Night 15.Just Once In My Life |
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| ●『Endless Summer』('74年)『Spilit Of America』('75年)の大ヒットによるリバイバル・ブームに続き、バンドの結成15周年を迎えた1976年、バンドは(当時リハビリ中だった)ブライアン・ウィルソンをステージ復帰させ、彼のカム・バックを全面に打ち出したこのアルバムを発表、全米第8位の大ヒットを記録しています。 このアルバムはオリジナルが7曲、カヴァーが8曲という構成で、カヴァー曲はいわゆる"Oldies"ナンバーで占められていて特筆すべき点はあまり見受けられませんが、Chuck Berryの1「Rock And Roll Music」はシングル・カットされて全米第5位と、久々の大ヒットを記録しています。 オリジナル・ナンバーは(録音時期がバラバラですが)佳曲そろいで、Roy Wood率いるWizzardがゲスト参加した明るいポップ・ナンバー2「It's OK」や、Mike Loveによるバラード5「Everyone's In Love With You」、アルバム『Sunflower』('70年)時代に録音されていたアル・ジャーディンによるロックン・ロール・ナンバー10「Susie Cincinnati」といった曲が収録されています。また、元々はSpring用の曲としてレコーディングされていたソフト・ロック風の作品3「Had To Phone Ya」ではメンバー各々がヴォーカルを担当、曲の後半に登場するブライアンの変り果てたガラガラ声が何とも痛々しい。ブライアンは本調子とは言えない状態でしたが、それでも全面においてキーボードの演奏やアレンジ、プロデュースと、久々に活躍を見せています。 ※CDについて ◎『15 Big Ones』((日)Sony SRCS 6094/1991年) 1991年にSonyから発売されたCD。歌詞・対訳・解説書付。 ◎『15 Big Ones / Love You』((米)Capitol 27945/2000年) 2000年8月にアメリカのCapitolが『Love You』との2 in 1で発売。デジタル・リマスター、解説書付。 ◎『15 Big Ones』((日)東芝EMI TOCP-65570/2000年) 現在発売されている日本盤。歌詞・対訳・解説書付。なお、2008年には期間限定で1,500円で再発売もされています。 ◎『15 Big Ones』((日)EMI Music Japan TOCP-70550/2008年) 2008年7月に発売された日本盤で、紙ジャケット仕様。歌詞・対訳・解説書付。(掲載:2004年8月14日/更新:2008年8月26日) |
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| The Beach Boys | Love You (1977/CD:(日)東芝EMI TOCP-65571) | ||
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1.Let
Us Go On This Way 2.Roller Skating Child 3.Mona 4.Johnny Carson 5.Good
Time 6.Honkin' Down The Highway 7.Ding Dang 8.Solar System 9.The Night Was So Young 10.I'll Bet He's Nice 11.Let's Put Our Hearts Together 12.I Wanna Pick You Up 13.Airplane 14.Love Is A Woman |
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| ●1977年の作品で、全米第53位を記録。前作『15 Big Ones』で(半ば強引に)ステージ復帰させられたBrian Wilsonですが、このアルバムでは久々に全曲を作曲、プロデュースしています。全体的に3分以下の小作品が多く抜き出た曲もありませんが、ピアノ、オルガン、シンセといったキーボード類が多用され、特にシンセ・ベースが実に効果的。後の80年代を思わせる、ヒンヤリとしたサウンドはこの時期の作品としては珍しく、今聴いても独特な味わいがあります。 アルバムの構成もどこかかつての『Today!』を思わせるものがあり、A面(Track 1〜7)はやや散漫なもののアップ・テンポの作品が並び、1曲目の「これしかないぜ俺達は」はサックス以外の演奏はブライアンの一人多重録音。2「ローラー・スケーティング・チャイルド」はマイクとアルがヴォーカル、演奏はブライアン(k)、カール(g)、デニス(d)のみ。60年代初期のアメリカン・ポップス風のサウンドが印象的な3「モナ」は最初から最後まで同じメロディが続く。5「Good Time」はブライアンとアルの作品で、元々は1969年にアルバム『Sunflower』用に録音されましたがお蔵入り、その後'71年にSpringに提供されています(ちなみにベーシック・トラックは同一)。 B面(Track 8〜14)は聞き所が多く、ブライアンが歌う8「ソーラー・システム」、カールが歌う9「夜はこれから」、ブライアンと、当時の妻だったマリリンとのデュエット11「Let's Put Our Hearts Together」、といった曲がお薦めですが、B面は個々の曲よりも全体の流れを楽しむのがベストでしょうか。これもThe Beach Boysの重要なアルバムの1つに数えられると思います。 ※CDについて ◎『Love You』((日)Sony SRCS 6095/1991年) 1991年にSonyから発売されたCD。歌詞・対訳・解説書付。このCDでは6「Honkin' Down The Highway」のイントロのドラムが編集でカットされていますのでご注意ください。 ◎『15 Big Ones / Love You』((米)Capitol 27945/2000年) 2000年8月にアメリカのCapitolが『15 Big Ones』との2 in 1で発売。デジタル・リマスター、解説書付。 ◎『Love You』((日)東芝EMI TOCP-65571/2000年) 現在発売されている日本盤。歌詞・対訳・解説書付。なお、2008年には期間限定で1,500円で再発売もされています。 ◎『Love You』((日)EMI Music Japan TOCP-70551/2008年) 2008年7月に発売された日本盤で、紙ジャケット仕様。歌詞・対訳・解説書付。(掲載:2004年8月14日/更新:2008年8月26日) |
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| The Beach Boys | M.I.U. (1978/CD:(日)東芝EMI TOCP-65572) | ||
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1.She's
Got Rhythm 2.Come Go With Me 3.Hey Little Tomboy 4.Kona Coast 5.Peggy
Sue 6.Wontcha Come Out Tonight 7.Sweet Sunday 8.Belles Of Paris 9.Pitter Patter 10.My Diane 11.Match Point Of Our Love 12.Winds Of Change |
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| ●1978年9月発表のアルバムで、アル・ジャーディンを中心に製作されたようです。カヴァーの2,5、アルとマイクの共作4以外ではブライアン・ウィルソンがマイク・ラヴ等との共作で作曲に関わっています。全体的にオールディーズ風の曲調に当時のAORっぽさが加味された印象。ブライアンがファルセットで歌う1、1981年になって全米第18位のシングル・ヒットを記録したデル・ヴァイキングスのカヴァー2、ブライアンの単独作品3、AOR風の軽快な11辺りがオススメ。 ※CDについて ◎『M.I.U. Album』((日)Sony SRCS-6096/1991年) 1991年にSonyから発売されたCD。歌詞・対訳・解説書付。2「Come Go With Me」と12「Winds Of Change」が別ヴァージョンに差し換えられており、この音源は現行盤CD(2000年以降の再発盤)には含まれていませんのでご注意ください。 ◎『M.I.U. Album / L.A.』((米)Capitol 27950/2000年) 2000年8月にアメリカのCapitolが『L.A.』との2 in 1で発売。デジタル・リマスター、解説書付。 ◎『M.I.U. Album』((日)東芝EMI TOCP-65571/2000年) 現在発売されている日本盤。歌詞・対訳・解説書付。なお、2008年には期間限定で1,500円で再発売もされています。 ◎『M.I.U. Album』((日)EMI Music Japan TOCP-65571/2008年) 2008年7月に発売された日本盤で、紙ジャケット仕様。歌詞・対訳・解説書付。(掲載:2008年8月26日) |
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| The Beach Boys | L.A. (1979/CD:(日)東芝EMI TOCP-65573) | ||
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1.Good
Timin' 2.Lady Lynda (Album Version) 3.Full Sail 4.Angel Come Home 5.Love Surrounds Me 6.Sumahama (Album Version) 7.Here Comes the Night (Disco Version) 8.Baby Blue 9.Goin' South 10.Shortenin' Bread |
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| ●レーベルをCBS傘下のカリブに移籍しての第一弾アルバム。ビーチ・ボーイズは再び低迷し始め、このアルバムも全米100位までしか上がらなかったが、曲自体は佳作揃いです。時代に反映してか、落ち着きのあるAOR風のナンバーが多く、カールの「FULL
SAIL」やデニスが歌う「ANGEL COME HOME」といった作品に表れている。「GOOD TIMIN'」(全米第40位)は「SUEFER GIRL」風の曲で、ブライアンとカールの共作。マイクの「想い出のスマハマ」(全英第45位)はオリエンタル・ムード漂う佳作だが、途中が出てくる日本語がなんか変。「HERE COMES THE NIGHT」(全米第44位)は「WILD HONEY」収録曲を元ミレニウムのカート・ベッチャーと、再加入したブルース・ジョンストンがディスコ風にアレンジしたもので、クォリティ自体は高いものの、リリース当初は賛否両論となったそうです。デニス作の8「Baby Blue」は「BE
STILL」風の美しい曲で、カールとデニスがヴォーカル。白眉はバッハの「主よ人の望みの喜びを」のメロディを取り入れたアル・ジャーディンの2「Lady Lynda」で、イギリスでは第6位まで上がる大ヒットとなりました。この曲は特にお薦め。 ※CDについて ◎『L.A.』((日)Sony SRCS-6020/1990年) 1990年6月にSonyから"Nice Price"というシリーズで発売されたCD。歌詞・対訳・解説書付。 ◎『M.I.U. Album / L.A.』((米)Capitol 27950/2000年) 2000年8月にアメリカのCapitolが『M.I.U. Album』との2 in 1で発売。デジタル・リマスター、解説書付。 ◎『L.A.』((日)東芝EMI TOCP-65573/2000年) 現在発売されている日本盤。歌詞・対訳・解説書付。なお、2008年には期間限定で1,500円で再発売もされています。 ◎『L.A.』((日)EMI Music Japan TOCP-70569X /2008年) 2008年8月に発売された日本盤で、紙ジャケット仕様。歌詞・対訳・解説書付。(掲載:2008年8月26日) |
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| The Beach Boys | Keepin' The Summer Alive (1980/CD:(日)東芝EMI TOCP-65574) | ||
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1.Keepin' The Summer Alive 2.Oh Darlin' 3.Some Of Your Love 4.Livin' With A Heartache 5.School Days (Ring Ring Goes The Bell) 6.Goin' On 7.Sunshine 8.When Girls Get Together 9.Santa Ana Winds 10.Endless Harmony |
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| ●1980年の作品で、全米第75位を記録。プロデュースは前作に続きブルース・ジョンストンが担当。カール・ウィルソンによるロック・ナンバー1「Keepin' The Summer Alive」や『Love
You』を思わせるサウンドの2「Oh Darlin'」、アル・ジャーディンが歌うChuck Berryのカヴァー5「School Days」、彼等らしいコーラス・ワークが光る6「Goin' On」、『Sunflower』時代のアウト・テイク8「When Girls Get Together」、ブルース・ジョンストンによる弾き語りからメンバーのコーラスへなだれ込む展開が素晴しい10「Endless Harmony」等が聴き所。 ※CDについて ◎『Keepin' The Summer Alive』((日)Sony SRCS-6097/1991年) 1991年にSonyから発売されたCD。歌詞・対訳・解説書付。 ◎『Keepin' The Summer Alive / The Beach Boys'85』((米)Capitol 279548/2000年) 2000年8月にアメリカのCapitolが『The Beach Boys'85』との2 in 1で発売。デジタル・リマスター、解説書付。 ◎『Keepin' The Summer Alive』((日)東芝EMI TOCP-65574/2000年) 現在発売されている日本盤。歌詞・対訳・解説書付。なお、2008年には期間限定で1,500円で再発売もされています。 ◎『Keepin' The Summer Alive』((日)EMI Music Japan TOCP-70570X /2008年) 2008年8月に発売された日本盤で、紙ジャケット仕様。歌詞・対訳・解説書付。(掲載:2004年8月4日/更新:2008年8月26日) |
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| The Beach Boys | The Beach Boys'85 (1985/CD:(日)東芝EMI TOCP-65575) | ||
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1.Getcha
Back 2.It's Gettin' Late 3.Crack At Your Love 4.Maybe I Don't
Know 5.She Believes In Love Again 6.California Calling 7.Passing Friend 8.I'm So Lonely 9.Where I Belong 10.I Do Love You 11.It's Just A Matter Of Time 12.Male Ego |
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| ●1983年にDennis Wilsonが他界、そして残されたメンバーによって製作された1985年の作品。名曲1「Getcha Back」収録。 ※CDについて ◎『The Beach Boys』((日)Caribou 32DP-236/1985年) 1985年にCBS Sonyから発売された初版CD。歌詞・対訳・解説書付。 ◎『The Beach Boys』((日)Sony SRCS-6100/1991年) 1991年にSonyから発売された再発盤CD。歌詞・対訳・解説書付。 ◎『Keepin' The Summer Alive / The Beach Boys '85』((米)Capitol 279548/2000年) 2000年8月にアメリカのCapitolが『Keepin' The Summer Alive』との2 in 1で発売。このCDからタイトルに"'85"が付けられている。デジタル・リマスター、解説書付。 ◎『The Beach Boys '85』((日)東芝EMI TOCP-65575/2000年) 現在発売されている日本盤。歌詞・対訳・解説書付。なお、2008年には期間限定で1,500円で再発売もされています。 ◎『The Beach Boys '85』((日)EMI Music Japan TOCP-70571X /2008年) 2008年8月に発売された日本盤で、紙ジャケット仕様。歌詞・対訳・解説書付。(掲載:2004年8月20日/更新:2008年8月26日) |
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| The Beach Boys | Still Cruisin' (1989/CD:(日)東芝EMI TOCP-3330) | ||
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1.Still Cruisin' 2.Somewhere
Near Japan 3.Island Girl 4.In My Car 5.Kokomo 6.Wipe Out/with Fat Boys 7.Make It Big 8.I Get Around 9.Wouldn't It Be Nice (Alternate Version) 10.California Girls |
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| ●1989年発表。1988年に22年振りに全米第1位の大ヒットを記録した5「Kokomo」のヒットの後に製作されたアルバムで、映画のサウンドトラックとして使われた曲ばかりを集めたもの。60年代の作品が3曲も収録されており、オリジナル・アルバムというよりは、企画ものといった印象が強い。The
Byrdsを思わせる2「Somewhere
Near Japan」や、Brian Wilsonが歌う4「In My Car」が特にお薦め。ちなみに9「Wouldn't It Be Nice」はヴォーカルの異なる別ヴァージョンで、編集盤『Made In U.S.A.』にも収録。 ※CDについて ◎『Still Cruisin'』((日)東芝EMI CP28-5890/1989年) 1989年に発売された初版CD。歌詞・解説書付。現在は廃盤。 ◎『Still Cruisin'』((日)東芝EMI TOCP-6761/1989年) 1991年6月14日に"Past Masters II"というシリーズで発売された再発盤CD。歌詞・解説書付。現在は廃盤。 ◎『Still Cruisin'』((日)東芝EMI TOCP-3083/1995年) 1995年6月に発売されたCD。このCDで初めて歌詞の対訳が付けられている。現在は廃盤。 ◎『Still Cruisin'』((日)東芝EMI TOCP-3330/1997年) 1997年10月に発売されたCD。歌詞・対訳・解説書付き。現在は廃盤。 |
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| The Beach Boys | Summer In Paradise (1992/CD:(日)Jimco JICK-89192) | ||
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1.Hot Fun
In The Summertime 2.Surfin'
(New Version) 3.Summer Of Love 4.Island
Fever 5.Still Surfin' 6.Slow Summer Dancin' (One Summer Night) 7.Strange Things Happen 8.Remember (Walking In The Sand) 9.Lahaina Aloha 10.Under The Boardwalk 11.Summer In Paradise 12.Forever (New Version) |
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| ●1992年8月ににBrotherから発売されたアルバム。Sly & The Family Stoneの「Hot Fun In The Summertime」、シャングリラスの「Remember
(Walking In The Sand)」、ザ・ドリフターズの10「Under The Boardwalk」といったカヴァー曲や、「Surfin'」「Forever」のリメイク・ヴァージョンなども収録。 ※CDについて ◎『Summer In Paradise』((日)Jimco JICK-89192/1993年) 1993年に日本のジムコから発売されたCD。内容はアメリカBrother盤と同一。デジ・パック仕様で、歌詞・対訳・解説書付き。 ◎『Summer In Paradise』((英)EMI 0 7777 81036 2 2/1993年) 1993年7月に発売されたイギリス盤。こちらはデジ・パックではなく通常のプラ・ケースで、表ジャケットのデザインも異なっています。さらに、アメリカ盤・日本盤とは一部内容が異なっており、4「Island Fever」は全くの別テイクに差し換えられ、10「Under The Boardwalk」も別ヴァージョン、12「Forever」はシングルで発表されていた"AC Mix"で収録、タイトル曲「Summer In Paradise」はロジャー・マッギン(The Byrds)が12弦ギターとリード・ヴォーカルで参加したテイクに差し換えられています。(2004年8月14日更新) |
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| The Beach Boys (Part 2) |
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