Van Dyke Parks Song Cycle (1968/CD:Wea Japan WPCR1441)
1.Vine Street 2.Palm Desert 3.Widow's Walk 4.Laurel Canyon Blvd. 5.The All Golden 6.Van Dyke Parks 7.Public Domain
8.Donovan's Colours 9.The Attic 10.Laurel Canyon Blvd. 11.By The People 12.Pot Pourri
●The Byrds「Fith Dimention」のオルガンや、The Beach Boysの未発表アルバム『SMiLE』の作詞を担当、はっぴいえんど『Happy End』などの作品にゲスト参加したことで知られているヴァン・ダイク・パークスが、ワーナーの社員として勤めていた時期に製作したファースト・アルバム。リリース当初は全く注目されなかったようですが、その後徐々に評価されるようになりました。
 内容ですが、これが説明するにはちょっと難しいというか・・・いわゆる"Rock'n'Roll"とは全く異なる世界の音楽で、アメリカのノスタルジックなサウンドとサイケデリックが融合した摩訶不思議なサウンドを聴くことができます。
 カントリー調の曲の後に続いて優雅なオーケストラ・サウンドが印象的な1
「Vine Street」Randy Newmanの作品。後にNilssonも取り上げています。8Donovan's Coloursはタイトルの通りDonovanの作品をカラフルなインストゥルメンタル作品としてアレンジしています。
(2004年3月19日更新)
Vanilla Fudge Psychedelic Sundae...The Best Of (1995/CD:(米)Rhino WPCR1441)
1.You Keep Me Hangin' On (Single Edit) 2.Where Is My Mind  3.The Look Of Love 4.Ticket To Ride (Previously Unissued Single Mix)
5.Come By Day, Come By Night 6.Take Me For A Little While 7.That's What Makes A Man 8.Season Of The Witch 9.Shotgun
(Single Edit)
10.Thoughts 11.Faceless People 12.Good Good Lovin'  13.Some Velvet Morning 14.I Can't Make It Alone 15.Lord In The Country
16.Need Love 17.Street Walking Woman 18.All In Your Mind
(Previously Unreleased)
The Velvet Underground The Velvet Underground & Nico (1967)
今さら説明不要な気もするが、ルー・リード、ジョン・ケイル等を輩出した伝説のグループのファースト。このアルバム、個人的な調査によると、何も知らない人はジャケットに惹かれてこのアルバムを買い、「日曜の朝」で夢心地なフラワー・ポップに慣れ親しむのもつかの間、単調なリズム、ノイジーなギター、そして、いかがわしい歌詞(! )の「僕は待ち人」や「毛皮のヴィーナス」「ヘロイン」といった"名曲"を聴いた途端に拒絶する人が大半だそうで。というか、このいかがわしさが快感というか、高揚感を覚えるのだが。聴く度にニヤニヤさせられる(笑)聞き手がアルバムを選ぶ、というより、このアルバムが聞き手を選んでいるような気がする。さすがにこのアルバムに影響を受けたり、カヴァーしているアーティストはかなり多く、「僕は待ち人」デヴィッド・ボウイヴァネッサ・パラディ「宿命の女」ルースターズ「毛皮のヴィーナス」大江慎也「オール・トゥモロウズ・パーティー」JAPAN等がカヴァー。名盤。
The Velvet Underground WHITE LIGHT/WHITE HEAT (1968)
ニコが抜けて、本来の編成に戻って製作された2nd。タイトル曲や「Sister Ray」等、非常にノイジーなサウンドで、後のニュー・ウェイヴ以降のバンドに与えた影響は大きいと思います。
The Velvet Underground The Velvet Underground (1969)
全2作での狂気かつノイジーなサウンドから一転、とても静かな雰囲気のサウンドに変貌した3rd。これはジョン・ケイルの脱退、ダグ・ユールの参加も関係しているが、飛行場でそれまで使っていた楽器が盗まれたことも影響している。「WHAT GOES ON」「BEGINNING TO SEE THE LIGHT」等のノリのいいロック・ナンバーも含まれているが、大半はシンガー/ソングライター的な、繊細なタッチのフォーク・ナンバーが多い。中でも「PALE BLUE EYES」は名曲の一つ。モーリンが歌う「AFTER HOURS」も不安定な歌唱が逆に面白い。聞き込む毎に味わいが深まる好作品。ルースターズ同様、最初の2枚しか聴かないと言う人が多いようですが、個人的にはこのアルバムから彼の色が出始めて面白くなってきていると思います。次回作収録の「SWEET JANE」「ROCK AND ROLL」とか。なお、このアルバムには2つのミックスが存在し、ボックス・セットにはルー・リードがミックスした"CLOSED MIX"が収録、一般に出回っているCDとは違いが目立つので要注意。
The Velvet Underground Loaded (1970/CD:Ease West Japan)
レーベルを移籍し心機一転を計ったものの、モーリン・タッカーは産休、肝心のルー・リードもレコーディング中に脱退したため、残されたダグ・ユールが大半の曲でヴォーカルをとり、最終的にアルバムを仕上げている。ルー・リードがあまり歌っていないという点で過小評価されがちなアルバムですが、VUのアルバムでは最もポップかつロックン・ロール色の強いアルバムに仕上がっています。名曲「SWEET JANE」「ROCK AND ROLL」「NEW AGE」収録。
The Velvet Underground LIVE AT MAX'S KANSAS CITY (1972)
●ルー・リード脱退直前のライヴをカセット・テープで録音したアルバム。モーリン・タッカーが産休のため、ビル・ユールが代わりにドラムを叩いている。そのせいもあって、"パワフルでノリのいいロックン・ロール"なサウンドになっていますが、この辺はリスナーの好みの分かれる所です。
The Velvet Underground 1969 VELVET UNDERGROUND LIVE (1974)
こちらは1969年秋のライヴを収録した2枚組で、解散後の'74年9月にアメリカでリリース。 録音状態は荒削りで、演奏もラフなものが多いですが、このアルバムの発売当時はスタジオ・ヴァージョンが未発表だった「LISA SAYS」「WE'RE GONNA HAVE A REAL GOOD TIME TOGETHER」「OCEAN」が聴ける事では重要視していい作品だと思います。アルバム『LOADED』収録曲も歌詞が異なります。CD化に際して何故か2枚バラ売りされ(しかも輸入盤はヒス・ノイズがそのままですが、日本盤はノイズ除去されています)、「I CAN'T STAND IT」「HEROIN」の未発表ヴァージョンが追加されています。
The Velvet Underground VU (1984)
個人的な愛着度で言えば、"普通のロック・バンド"を装ったこの未発表音源集が一番聞き込んだかもしれない。おまけに最初に買ったのがこれ。'86年頃、ラジオで「ONE OF THESE DAYS」がかかっているのを聴いて。'84年にVUのアルバムをリイシューする際に見つかったテープをもとに製作されたとの事。1984年にミックスされたせいか、ドラムやギターのサウンドがいかにも80年代っぽいエコーがかけられていて、それ故にあまり60年代って感じがあまりない。収録曲のうち「I CAN'T STAND IT」「STEPHANIE SAYS」「SHE'S MY BEST FRIEND」「LISA SAYS」「OCEAN」「ANDY'S CHEST」ルー・リードがソロになってからリメイクして発表しているが、こちらのテイクの方が格段にいい出来。全体的に70年代のテレヴィジョントーキング・ヘッズにも近い感じのサウンドで、VUのアルバムの中では"普通に、安心して聴ける"ロック・アルバムなのではないでしょうか。
The Velvet Underground ANOTHER VIEW (1986)
未発表音源集第2弾。『VU』程のインパクトはありませんが、ジョン・ケイル在籍時の「HEY MR.RAIN」(2 VERSION収録)「GUESS I'M FALLING IN LOVE」「WE'RE GONNA HAVE A REAL GOOD TIME TOGETHER」「RIDE INTO THE SUN」「ROCK AND ROLL」のオリジナル・ヴァージョン等を収録。
The Velvet Underground PEEL SLOWLY AND SEE (1995)
U.S.(V)

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