| Jefferson Airplane | Takes Off (1966/CD: (日)BMGファンハウス BVCM-37624) |
| 1.Blues
From An Airplane 2.Let Me In 3.Bringing Me Down 4.It's No Secret 5.Tobacco
Road 6.Runnin'
'Round This World Come Up The
Years 7.Run Around 8.Let's Get Together 9.Don't Slip Away 10.Chauffeur Blues 11.And I Like It |
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◎60年代後半、アメリカの代表的存在のグループが1966年8月に発売したファースト・アルバム。メンバーはMarty Balin(vo,g)、Paul Kantner(g,vo)、Jorma Kaukonen(lead g)、Jack Casady(b)、Skip Spence(d)、Signe Anderson(vo)。 ◎『Takes Off』((米)BMG
82576 50352 2/2003年) |
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| Jefferson Airplane | Surrealistic Pillow (1967/CD: (日)BMGファンハウス BVCM-37625) |
| 1.She
Has Funny Cars 2.Somebody To Love 3.My Best Friend 4.Today 5.Comin'
Back To Me 6.3/5 Of A Mile In 10 Seconds 7.D.C.B.A.-25 8.How Do You Feel 9.Embryonic Journey 10.White Rabbit 11.Plastic Fantastic Lover [Remaster CD Bonus Tracks] 12.In The Morning (Alternate Mix) 13.J.P.P. McStep B. Blues (Alternate Mix) 14.Go To Her (Version-2/Alternate Mix) 15.Come Back Baby 16.Somebody To Love (Mono Single version) 17.White Rabbit (Mono Single Version) |
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| ●'66年秋、新たにSpencer
Dryden(d/残念ながら2005年1月に亡くなりました・・・)と、Grace Slick(vo,p)を迎えて制作されたセカンド・アルバム(全米第3位)。Grace Slickの加入と、彼女が以前に在籍していたグレイト・ソサエティのレパートリーをリメイクした「Somebody To Love」(全米第5位)と10「White Rabbit」(全米第8位)大ヒットにより、アメリカを代表するグループへ。 で・・・「Somebody To Love」をきっかけに興味を持ってこのアルバムを聴いてみたという方が多いと思いますが、アルバムを聴いてみると「Somebody To Love」1曲を聴いただけではバンドの全体像を掴めない事に気付かされ、色々と発見や戸惑いを感じたのではないでしょうか。 (1)「Somebody To Love」のようなタイプの曲が他に見当たらない。 (2)「Somebody To Love」や「White Rabbit」以外の曲は意外とフォークやR&Bをルーツとした作品が多い。 (3)Grace Slick一人がリード・ヴォーカルのバンドではなく、実際にはMarty Balin、Paul Kantner、Grace Slickと3人いる。 (4)しかもその3人ともヴォーカル・スタイルや書く曲のタイプが異なり、コーラスも決して調和することなく交差しあう・・・といった所でしょうか。この辺りが聞き手の好みの分かれる所のような気もします。それを踏まえて、アルバムの聴き所は・・・全曲のような気がします(笑) 非常にバラエティに富んだ楽曲が収められ、一歩間違えたら散漫になりそうな感じですが、深いリヴァーヴ(残饗音)効果によるサイケな雰囲気が全体のトーンになっています。 新加入のSpencer Drydenがボ・ディドリー風のビートを叩く中、サイケデリックなファズ・ギターが鳴り響く1「She Has Funny Cars」(題名と歌詞の内容に関連性はないらしい)、脱退したスキップ・スペンスによるカントリー調の作品3「My Best Friend」、Paul Kantnerのリード・ヴォーカルの隙間を潜り抜けて行くようなGrace Slickのバック・ヴォーカルが印象的な7「D.C.B.A.-25」、Jorma Kaukonenのアコースティック・ギターによるインストゥルメンタル作品9「Embryonic Journey」、そして、バンドの創始者であるMarty Balinによる様々なタイプの作品にも注目したいところ。モータウン風のビートと力強いヴォーカルが聞き所の6「3/5 Of A Mile In 10 Seconds」、静かで幻想的なアコースティック・ナンバー4「Today」5「Comin' Back To Me」、ラップのようなヴォーカルを聞かせるファンキーな作品11「Plastic Fantastic Lover」等。 Grace Slick作の10「White Rabbit」はポップ・ソングのスタイルとはかけ離れた奇妙な曲調で、特に好き嫌いの分かれる作品と思われますが、歌詞の内容を知るとより楽しめると思います。そして2「Somebody To Love」、現在においてもエアプレインといったらこの曲、というか、一般的にはこの曲しか知らないという方が多いのではないでしょうか。とはいえ、この1曲でその後数多く登場する女性ロック・シンガーに多大な影響を与えたのではないでしょうか。1967年のロック・シーンを知る上で重要なアルバムだと思います。 ※CDについて このアルバムは80年代から様々な形でCD化されてきましたが(ゴールドCD仕様なんてのもある)、その中からいくつかをご紹介。 ◎『Surrealistic Pillow』((米)RCA 07863 66797-2/2001年) 2001年に発売されたアメリカ盤CD。前半にステレオ・ミックス、後半にモノラル・ミックスを収録。 また、ブックレットにはアルバム・ジャケットのアウト・フォトが多数掲載されています。 ◎『Surrealistic Pillow』((米)BMG Heritage/2003年) 2003年にアメリカで発売されたリマスター盤。ボーナス・トラックとしてモノラル・シングル・ミックス(16,17)と、アウト・テイク(12〜15)を(Remixして)収録。 ◎『Surrealistic Pillow』((日)BMGファンハウス BVCM-37625/2005年) 2005年7月20日に発売された紙ジャケット仕様の日本盤。解説書・歌詞付。CDの内容は2003年にアメリカで発売されたリマスター盤と同一ですが、ブックレットに掲載されていた英文ライナーや写真は未掲載。(2003年10月19日更新/2005年8月29日加筆・訂正) |
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| Jefferson Airplane | After Bathing at Baxter's (1967/CD: (日)BMGファンハウス BVCM-37626) |
| 1.The
Ballad Of You & Me & Pooneil 2.A Small Package Of Value
Will Come To You, Shortly 3.Young Girl Sunday Blues 4.Martha 5.Wild Tyme 6.The Last Wall Of The Castle 7.Rejoyce 8.Watch Her Ride 9.Spare Change 10.Two Heads 11.Won't You Try/Saturday Afternoon [Remaster CD Bonus Tracks] 12.The Ballad Of You & Me & Pooneil (Live) 13.Martha (Mono Single Version) 14.Two Heads (Alternate Version) 15.Things Are Better In The East (Demo Version) |
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| ●1967年11月発表の3作目のアルバム(全米第17位)。前作がヒットしている最中に製作されたにも関わらず、あえて商業性を排除し、アーティスティックな方向性を打ち出しています。Paul Kantnerの作品が大半を占め、演奏面ではJorma Kaukonenのギターを中心としたロック色が強いサウンドに。エコーが殆ど使われていないドライなミキシング(アンバランスで迫力がないのが難点)を含め、前作とは印象がかなり異なります。Grace Slickも7「Rejoyce」等で独特の世界を展開していますが、その反面Marty Balinの存在が薄くなっているのが気になり、リード・ヴォーカルも3「Young Girl Sunday Blues」のみ。このアルバムは長年のファンの間では最高傑作と評する方が多いものの、ビギナーにとっては多少とっつきにくい印象を受けるかもしれないです。 ※CDについて ◎『After Bathing at Baxter's』((日)BMGファンハウス BVCM-37626/2005年) 2005年7月20日に発売された紙ジャケット仕様の日本盤。解説書・歌詞付。CDの内容は2003年にアメリカで発売されたリマスター盤と同一ですが、ブックレットに掲載されていた英文ライナーや写真は未掲載。(2005年8月29日更新) |
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| Jefferson Airplane | Crown Of Creation (1968/CD: (日)BMGファンハウス BVCM-37627) |
| 1.Lather 2.In
Time 3.Triad 4.Star Track 5.Share A Little Joke 6.Chushingura 7.If
You Feel 8.Crown Of Creation 9.Ice Cream Phoenix 10.Greasy Heart 11. The House At Pooneil Corners [Remaster CD Bonus Tracks] 12.Ribumpbabap Rubadubaoumoum 13.Would You Like A Snack 14.Share A Little Joke (Mono Single Version) 15.The Saga Of Sydney Spacepig (Unreleased) |
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| ●1968年発表の4作目のアルバム(全米第6位)。前作とはうって変わり、1「Lather」のような内省的でやや重い曲調の作品が目立つ。3「Triad」は当時The Byrds脱退直後だったDavid
Crosbyの作品(80年代に入ってThe Byrdsのヴァージョンも発掘される)。 ※CDについて ◎『Crown Of Creation』((日)BMGファンハウス BVCM-37627/2005年) 2005年7月20日に発売された紙ジャケット仕様の日本盤。解説書・歌詞付。CDの内容は2003年にアメリカで発売されたリマスター盤と同一ですが、ブックレットに掲載されていた英文ライナーや、テレビ・ショーに出演した際の写真等は未掲載。(2005年8月29日更新) |
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| Jefferson Airplane | Bless Its Pointed Little Head (1969/CD: (日)BMGファンハウス BVCM-37629) |
| 1.Clergy 2.3/5 Of A Mile In 10 Seconds 3.Somebody
To Love 4.Fat Angel 5.Rock Me Baby 6.The Other Side Of This Life 7.It's No Secret 8.Plastic Fantastic Lover 9.Turn Out The Lights 10.Bear Melt [Remaster CD Bonus Tracks] 11.Today 12.Watch Her Ride 13.Won't You Try |
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| ●1968年10月、11月にフィルモア・ウエスト、フィルモア・イーストの2ケ所で収録されたライヴ・アルバム。2,3,7,8等、スタジオ・アルバム以上の疾走感とハイテンションな演奏を聴く事が出来ます。4は歌詞に"Jefferson Airplane"が登場するDonovanの作品、5はB.B.Kingでお馴染みのブルース・ナンバー。(2003年10月26日更新) | |
| Jefferson Airplane | Volunteers (1969/CD: (日)BMGファンハウス BVCM-37628) |
| 1.We
Can Be Together 2.Good Shepherd 3.Farm 4.Hey Frederick 5.Turn
My Life Down 6.Wooden Ships 7.Eskimo Blue Day 8.Song For All Seasons 9.Meadowlands 10.Volunteers [Remaster CD Bonus Tracks] 11.Good Shepard (Live) 12.Somebody To Love (Live) 13.Plastic Fantastic Lover (Live) 14.Wooden Ships (Live) 15.Volunteers (Live) |
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●1969年発表のアルバム。タイトル・ナンバー10「Volunteers」や、1「We Can Be Together」のような力強い作品が特にお薦めですが、時代を反映してか、メッセージ性の強い歌詞や、カントリー・タッチの作品も目立つ。6「Wooden Ships」はCS&Nの代表曲としてお馴染みの曲ですが、彼等のヴァージョンとはまた違ったコーラス・ワークが楽しめます。数曲でニッキー・ホプキンスがピアノでゲスト参加し、アルバムの音作りに貢献しています。 ◎『Volunteers』((日)BMGファンハウス
BVCM-37628/2005年) |
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| Jefferson Airplane | Early Flight (1974/CD:(日)BMG BVCM-7330) |
| 1.High
Flyin' Bird 2.Runnin' 'Round This World 3.That's Alright 4.In
The Morning 5.J.P.P. McStep B. Blues 6.Go To Her 7.Up Or Down 8.Mexico 9.Have You Seen The Saucers |
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| ●ジェファーソン・エアプレインが活動停止した'74年にリリースされたコンピレーション・アルバム(全米110位)。 1〜3は『Takes Off』、4〜6が『Surrealistic Pillow』のセッションのアウト・テイク。2はシングル及び『Takes Off』のファースト・プレスに収録されていた爽快なフォーク・ロック・ナンバーですが、歌詞の"Trip"が問題となりレコード会社の判断によりセカンド・プレスからはカットされたという曰く付きの曲。6「Go To Her」はファースト・アルバムのセッションでも録音されましたが、こちらはGrace Slick参加後のテイク。当時お蔵入りとなったのが不思議な程パワフルなビートと唸るベースが印象的な隠れた名曲。7はファンキーなロック・ナンバーでドラムがジョーイ・コヴィントンに替わった'70年頃の録音。8,9は1970年2月にシングル発売された曲ですが、歌詞の内容が問題となり放送禁止になったそうです。 現在では大半がオリジナル・アルバムのリマスター盤にボーナス・トラックとして収録されていますが、ミックスが異なっているものが多いのでご注意ください。(2003年10月26日更新) |
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| Jefferson Airplane | Loves You (1992/CD:(日)BMG BVCZ-1001〜3) |
| ●1992年10月にアメリカで発売された3枚組ボックス・セットで、日本盤はアメリカ盤に日本語解説・オリジナル・ブックレットの対訳付きでの発売。未発表曲7曲、未発表ライヴ・ヴァージョン11曲、未発表テイク3曲、リミックス等を収録。(2003年10月19日更新) | |
| Jefferson Airplane | The Essential Jefferson Airplane (2005/CD:(日)BMG BVCM-37634) |
| ●米BMGとSonyのリイシュー・レーベルであるLegacyが製作したJefferson Airplaneの2枚組ベスト・アルバム。1966年の『Takes Off』から1973年のライヴ盤『Thirty Seconds Over Winterland』までのアルバムからセレクト。日本盤は歌詞・対訳・解説書付。(2005年8月19日更新) | |
| Jefferson Airplane | Hits (1998/CD:(日)BMG ) |
| [Disc 1] 1.It's No Secret 2.Somebody To Love 3.White Rabbit 4.Embryonic Journey 5.Plastic Fantastic Lover 6.Comin' Back To Me 7.Ballad Of You And Me And Pooneil 8.Greasy Heart 9.Lather 10.Crown Of Creation 11.Wooden Ships 12.Volunteers 13.Good Shepherd 14.Have You Seen The Saucers 15.Pretty As You Feel 16.Third Week In The Chelsea 17.Long John Silver 18.Caroline 19.Ride The Tiger [Disc 2] 1.Miracles 2.With Your Love 3.Count On Me 4.Runaway 5.Jane 6.Find Your Way Back 7.Stranger 8.Be My Lady 9.No Way Out 10.Layin' It On The Line 11.We Built This City 12.Sara 13.Tomorrow Doesn't Matter Tonight 14.Nothing's Gonna Stop Us Now 15.It's Not Over (Til It's Over) 16.It's Not Enough |
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| ●Jefferson Airplane(1966-1973/Disc 1-1〜17)と、その発展型であるJefferson Starship(1974-1984/Disc 1-18,19,Disc 2-1〜10)、ミッキー・トーマスをメイン・ヴォーカルにしてヒットを連発したStarship(1985-1990/Disc 2-11〜16)の代表作品をまとめた2枚組ベスト・アルバム。(2005年8月29日更新) | |
| Jefferson Starship | Deep Space/Virgin Sky (2003/CD:(米)Rainman ) |
| [Disc 1] 1.Sunrise 2.Have You Seen The Saucers 3.3/5 Mile In 10 Seconds 4.Crown of Creation 5.I'm On Fire 6.Count On Me 7.Gold 8.Shadowlands 9.Women Who Fly 10.Dark Ages 11.America 12.Miracles [Disc 2] 1.Ganja Of Love 2.Plastic Fantastic Lover 3.Light 4.John's Other 5.Somebody to Love 6.Grace's Story 7.Lawman 8.Wooden Ships 9.White Rabbit 10.Volunteers 11.Papa John 12.Other Side of This Life |
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| ●Starship〜Jefferson
Airplane再結成後、90年代に入り、Paul Kantner(g,vo)、Marty Balin(vo,g)、Jack Casady(b)といった元Airplaneメンバーを中心にJefferson Starshipを再結成、2005年現在も多少のメンバー・チェンジはありますが活動を続けています。 このCDは新生Jefferson Starshipの1995年発表のライヴ・アルバムを後に2枚組して再発売した完全版。Jefferson Airplane〜70年代のJefferson Starship代表作の他、新曲もいくつか収録。後半ではGrace Slickがゲスト出演しています。(2005年8月29日更新) |
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| US-J |
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