| Yes | Yes (1969/CD:(日)Warner Music Japan WPCR-11442) |
| 1.Beyond
And Before 2.I See You 3.Yesterday And Today 4.Looking Around 5.Harold
Land 6.Every Little Thing 7.Sweetness 8.Survival [Remaster CD Bonus Tracks] 9.Everydays (Single version) 10.Dear Father (Early Version) 11.Something's Coming 12.Everydays (Early Version) 13.Dear Father (Early Version) 14.Something's Coming (Early Version) |
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| ●"プログレッシヴ・ロック"の代表的グループの一つ、イエスのデビュー・アルバム。メンバー・チェンジの多い事でも有名ですが、この時点でのメンバーはジョン・アンダーソン (vo)、クリス・スクワイア(b/元The
Syn)、ビル・ブラッフォード(d)、トニー・ケイ(k/元Jimmy
Winston)、ピーター・バンクス(g/元The Syn)。 この作品では全体的にまだポップ色が強く、ヴォーカル・スタイルはThe Association、Fifth Dimention等のアメリカのソフト・ロックの影響を感じさせます。演奏はジャズ風だったり、The Beatlesの「Every Little Thing」やThe Byrdsの「I See You」等を原形を留めていない程アレンジしています。 オリジナル作品では3、5、7のようなジョン・アンダーソンのヴォーカルを活かしたソフトな作品の他、サイケデリックの名残りを感じさせる1「Beyond And Before」(前身バンドのMabel Greer's Toyshop時代の作品)、トニー・ケイのオルガンが印象的な4「Looking Around」、クリス・スクワイアのリード・ベースやコーラス・ワークが光る8「Survival」等を収録。 ※CDについて ◎『YES』((日)Warner Music Japan WPCR-11442) 彼等のCDは何度も再発売されており、80年代後半頃に発売された"フォーエヴァー・ヤング・シリーズ"、その後日本独自のリマスタリングを施したものがやや値上げして発売されたり、紙ジャケット仕様のCDが発売されたりしましたが、現在は米Rhinoがボーナス・トラックを加えた"Expanded & Remastered"CDが入手しやすく、音質もこれまで発売されたCDの中では一番クリア。ちなみにこのリマスター盤は4「Looking Around」がロング・ヴァージョンで収録されています。 |
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| Yes | Time And A Word (時間と言葉) (1970/CD:Warner Music Japan WPCR-11443) |
| 1.No
Opportunity Necessary,No Experience Needed 2.Then 3.Everydays 4.Sweet
Dreams 5.The Prophet 6.Clear Days 7.Astral Traveller 8.Time And Word [Remaster CD Bonus Tracks] 9.Dear Father 10.No Opportunity Necessary, No Experience Needed (Original Mix) 11.Sweet Dreams (Original Mix) 12.Prophet (Single Version) |
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| ●1970年に発表されたセカンド・アルバム。前作の延長上の作品が多いですが、アレンジはさらに凝ったものになっています。ブラス・セクションやオーケストラが導入されていますが、音を聴く限り、バンドの演奏だけでもよかったのでは・・・(その影響でピーター・バンクスのギターもカット、もしくはoff気味になっている)。間奏で後の「Heart Of The Sunrise」を思わせるベース・プレイが聴ける2「Then」、アルバムの中では最もポップな4「Sweet Dreams」、トニー・ケイのオルガン・ソロを挿み、この頃のアメリカのソフト・ロック風のメロディ・ラインが展開される5「The Prophet」、どこか"Hey Jude"を思わせる曲展開のアルバム・タイトル曲8「Time And Word」がお薦め。 カヴァー曲は2曲。リッチー・ヘヴンスの1「No opportunity Necessary,No Experience Needed」では間奏に映画の『大いなる西部』のテーマ・ソングを挿入(最近「生茶」のCMでかかっているアレです)。Buffalo Springfieldの3「Everydays」では間奏で原曲にはないアップ・テンポの演奏が展開される。 ※CDについて ◎『Time And A Word』((日)Warner Music Japan WPCR-11443) 2003年にRhinoが製作した"Expanded & Remastered"CD。ボーナス・トラック4曲収録。(2005年5月22日更新) |
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| Yes | The Yes Album (1971/CD:Warner Music Japan WPCR-11444) |
| 1.Yours
Is No Disgrace 2.Clap (Live) 3.Starship Trooper: Life Seeker/Disillusion/Wurm 4.I've Seen All Good People: Your Move/All Good People 5.A Venture 6.Perpetual Change [Remaster CD Bonus Tracks] 7.Your Move (Single Version) 8.Starship Trooper: Life Seeker (Single Version) 9.Clap (Studio Version) |
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| ●1971年に発表されたサード・アルバムで、全英第7位、全米第40位のヒットを記録。前作でエンジニアを担当したEddie
Offordがメンバーと共同プロデュースを担当。さらに、このアルバムからスティーヴ・ハウ(g/元Tomorrow)が加入、彼の参加によって音楽性の幅は更に広がりをみせます。 組曲形式の長い曲が登場していますが、後々のアルバム程複雑な感じは受けず、流れのよい曲が多い。1「Yours Is No Disgrace」は10分近くもある長い曲ですが、イントロのシンセサイザーやスティーヴ・ハウの流麗なギター・プレイが印象的。アルバム中唯一のライヴ音源2「Clap」はスティーヴ・ハウのソロで、アコースティック・ギターによる巧みなギター・プレイは必聴。 3「Starship Trooper」は3部構成。メンバー各自が持ち込んだ曲を1曲にしたもので、後半の「ワーム」はスティーヴ・ハウが以前にいたバンド、ボダストの曲の一部を取り入れています。 前半はフォーク調(後に映画『あの頃ペニー・レインと』でも使われている)、後半はロックン・ロール調の2部構成になっている4「I've Seen All Good People」がこのアルバムの中ではベスト・トラック。5「A Venture」はアルバムの中では地味な印象。 6「Perpetual Change」等、後々までライヴのレパートリーになっている曲が多く含まれており、数あるイエスのアルバムの中でも重要な作品だと思います。 ※CDについて ◎『The Yes Album』((日)Warner Music Japan WPCR-11687) 2003年にRhinoが製作した"Expanded & Remastered"CD。ボーナス・トラックにシングル・ヴァージョン2曲と、未発表だった「Clap」のスタジオ・テイクを収録。(2005年6月7日更新) |
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| Yes | こわれもの (1972/CD:(日)Warner Music Japan WPCR-11513) |
| 1.Roundabout 2.Cans
And Brahms 3.We Have Heaven 4.South Side Of The Sky 5.Five Per
Cent Of Nothing 6.Long Distance Runaround 7.Fish (Schindleria Praematurus) 8.Mood For A Day 9.Heart Of The Sunrise [Remaster CD Bonus Tracks] 10.America 11.Roundabout (Early Rough Mix) |
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| ●1972年発表の4作目(全英第7位、全米第4位)。Strawbsやセッション・ミュージシャンとして活躍していたリック・ウエイクマン(k)が参加したことにより音楽面も飛躍的に向上。このアルバムからシングル・カットされた「Roundabout」がヒットを記録、世界的なブレイクを迎えます。 聴き所はスリリングな曲展開が凄い名曲1「Roundabout」、映画『バッファロー'66』('98年)に挿入歌として使われた9「Heart Of The Sunrise」辺りですが、全体的にメンバーのソロ作品の寄せ集め的な印象もあり、いきなりこのアルバムから聴くと戸惑う可能性あり。 なお、現在発売中のCDにはボーナス・トラックが収録されており、10「America」はオムニバス盤に収録されていたサイモン&ガーファンクルのカヴァー(『Yesterdays』とはミックスが異なる)、11「Roundabout」はバランスが未調整のラフ・ミックスで、オリジナル・ヴァージョンではカットされていた部分も聴くことができます。 ※CDについて ◎『Fragile』((日)Warner Music Japan WPCR-11513) 彼等のCDは何度も再発売されていますが(DVD-Audio盤もあります)、現在は米Rhinoがボーナス・トラックを加えた"Expanded & Remastered"CDが入手しやすいと思います。デジ・パック仕様で、日本盤は米Rhino盤に帯・ライナー・ノーツが付けられています。 |
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| Yes | 危機 (1973/CD:(日)Warner Music Japan WPCR-11684) |
| 1.危機
(a: 着実な変革 b: 全体保持 c: 盛衰 d: 人の四季) 2.同志:a.人生の絆 b.失墜 c.牧師と教師 d.黙示 3.シベリアン・カートゥル [Remaster CD Bonus Tracks] 4.America (Single Version) 5.Total Mass Retain (Single Version) 6.And You And I (Alternate Version) 7.Siberia (Studio Run-Through Of "Siberian Khatru") |
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| ●1973年発表の5作目の作品(全英第4位、全米第3位)。各曲に副題が付いていますが、全3曲収録。アナログ盤ではA面をすべて使い切った1「危機」は18分強の長さですが、無駄な所が一つもない驚異的な作品。ファンキーな「Siberian Khatru」もお薦め。 なお、現在発売中のCDにはボーナス・トラックが収録されており、4「America」はシングル・ヴァージョン(4枚組の『Yesyears』とはミックスが異なる)、5「Total Mass Retain」は「危機」からの抜粋ですが、ミックスは異なります。6,7は別ヴァージョン。 ※CDについて ◎『Close To The Edge』((日)Warner Music Japan WPCR-11684) 彼等のCDは何度も再発売されていますが、現在は米Rhinoがボーナス・トラックを加えボーナス・トラックを加えた"Expanded & Remastered"CDが入手しやすいと思います。デジ・パック仕様で、日本盤は米Rhino盤に帯・ライナー・ノーツが付けられています。 |
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| Yes | Yessongs (1973/CD:(日)Warner Music Japan AMCY-4030〜1) |
| [Disc 1] 1.オープニング : ストラヴィンスキー「火の鳥」から抜粋 2.シベリアン・カートゥル 3.燃える朝やけ 4.パーペチュアル・チェンジ 5.同志 (a:人生の絆 b:失墜 c:牧師と教師 d:黙示) 6.ムード・フォー・ア・ディ 7.ヘンリー8世と6人の妻から抜粋 [Disc 2] 1.I've Seen All Good People (a:光の中 b:オール・グッド・ピープル) 2.遥かなる想い出 3.危機 (a:着実な変革 b:全体保持(トータル・マス・リティン) c:盛哀 d:人の四季) 4.ユアズ・イズ・ノー・ディスグレイス 5.スターシップ・トゥルーパー (a:ライフ・シーカー b:ディシルージョン c:ワーム) |
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| ●イエスの絶頂期のライヴを収録したLP3枚組(CDは2枚組)で、全英第7位、全米第12位のヒットを記録。前作発表後にビル・ブラッフォードがKing
Crimsonに参加のため脱退、後任としてJohn Lennonの「Imagine」等に参加した経歴を持つアラン・ホワイトが加入。 前半「Siberian Khatru」から、いきなりこんなに飛ばしちゃっていいのかっていうくらいテンションが高い。以降、メンバーのソロ・コーナーを間に挟み、『The Yes Album』『こわれもの』『危機』からのナンバーを中心に演奏。スタジオ版以上に迫力のある演奏は時が経った今でも驚異的だと思います。全体的に音質はあまりよくありませんが、全盛期の彼等を聞くことができる重要な作品。 |
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| Yes | Relayer (1974/CD:(日)Warner Music Japan WPCR-11687) |
| 1.錯乱の扉 2.サウンド・チェイサー 3.トゥ・ビー・オーヴァー [Remaster CD Bonus Tracks] 4.Soon (Single Edit) 5.サウンド・チェイサー (Single Edit) 6.錯乱の扉 (Studio Run Through) |
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| ●1974年発表の作品(全英第4位/全米第5位)。前作『海洋地形学の物語』(1973年/2枚組・全4曲)発表後にリック・ウェイクマンが脱退、後任としてパトリック・モラーツが参加。注目はアナログ盤ではA面全てを費やした1「The Gates Of Delirium」で、中盤での激しい展開が聴き所(なんだかゲーセンでシューティング・ゲームをやっている時のようにも聞こえたりしますが(笑))。曲の後半は幻想的で穏やかな「Soon」(アルバムに曲名のクレジットはなし)へと変わります。フュージョン風の2「Sound Chaser」もスリリング。ラストはゆったりとした3「To Be Over」で締めくくられる。 ※CDについて ◎『Relayer』((日)Warner Music Japan WPCR-11687) 2003年にRhinoが製作した"Expanded & Remastered"CD。デジ・パック仕様で、日本盤は米Rhino盤に帯・ライナー・ノーツが付けられています。(2005年6月7日更新) |
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| Yes | Yesterdays (1975/CD:(日)East West Japan AMCY-6325) |
| 1.America 2.Looking Around 3.Time And A Word 4.Sweet Dreams 5.Then 6.Survival 7.Astral Traveller 8.Dear Father | |
| ●バンドの充電期間中に発表された1975年発表の編集盤(全英27位/全米17位)。"第1期"の2枚のアルバムからの曲を中心にセレクトされていますが、エコー等の加工が施され、オリジナル・ヴァージョンとは多少印象が異なります。8「Dear Father」はシングルのみで発表されていた曲。 また、1「America」はリック・ウェイクマン加入後の1972年の録音で、サイモン&ガーファンクルのアルバム『Bookends』(1968年)収録曲を10分半にまで引き延ばし、原形を留めていない程大胆にアレンジされています。 ※CDについて ◎『Yesterdays』((日)East West Japan AMCY-6325) 2002年に日本のイーストウエスト・ジャパンから発売されたCD。紙ジャケット仕様で、HDCDによるデジタル・リマスター。従来盤と比べヒス・ノイズが低減、音質も向上しています。(2005年5月8日更新) |
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| Yes | 究極 (1977/CD:(日)Warner Music Japan WPCR-11688) |
| 1.究極 2.世紀の曲がり角 3.パラレルは宝 4.不思議なお話を 5.悟りの境地 [Remaster CD Bonus Tracks] 6.Montreux's Theme 7.Vevey (Revisited) 8.Amazing Grace 9.Going For The One (Rehearsal) 10.Parallels (Rehearsal) 11.Turn Of The Century (Rehearsal) 12.Eastern Numbers (Early Version of "Awaken") |
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| ●リック・ウェイクマンが復帰、ジャケット・デザインをロジャー・ディーンからヒプノシスに替えての1977年発表のアルバム。この年はパンク・ロックが台頭し、プログレ・バンドにとっては厳しい時期だったと思われますが、アルバムは大ヒットし、全英第1位、全米第8位を記録。幻想的で美しい4「Wonderous Stories」も全英第7位まで上昇。個人的には大作5「Awaken(悟りの境地)」がベスト。 | |
| Yes | Tormato (1978/CD:(EU)Rhino 73794) |
| 1.Future Times/Rejoice 2.Don't Kill The Whale 3.Madrigal 4.Release,
Release 5.Arriving UFO 6.Circus of Heaven 7.Onward 8.On The Silent Wings of Freedom [Remaster CD Bonus Tracks] 10.Abilene (Single B-Side) 11.Money (Outtake) 12.Picasso (Previously Unreleased) 13.Some Are Born (Previously Unreleased) 14.You Can Be Saved (Previously Unreleased) 15.High (Previously Unreleased) 16.Days (Previously Unreleased) 17.Countryside (Previously Unreleased) 18.Everybody's Song (Previously Unreleased/Early Demo Of"Does It Really Happen") |
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| ●1978年の作品(全英第8位/全米第10位)。以前に比べ曲がコンパクトになり、シングル・カットされた「Don't Kill The Whale」(全英第36位)のような直接的なメッセージ・ソングや、珍しくアップ・テンポなビート・ナンバー4「Release, Release」等、音質やジャケット・デザインも含め、これまでのイエスのイメージとはやや異なった音作りになっている所が好みが分かれる所。 ※CDについて ◎『Tormato』((EU)Rhino 73794) 2004年にRhinoから発売された"Expanded & Remastered"CDで、何故か日本未発売。ボーナス・トラックとしてシングルB面曲や未発表曲等を収録。注目は18「Everybody's Song」で、次回作で発表された「Does It Really Happen?」の原曲。 |
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| Yes | Drama (1980/CD:(EU)Rhino 73795) |
| 1.マシーン・メシア 2.白い車 3.夢の出来事 4.レンズの中へ 5.光を越えて 6.光陰矢の如し [Remaster CD Bonus Track] 7.Into The Lens (Single Version) 8.Run Through The Light (Single Version) 9.Have We Really Got To Go Through This 10.Song No.4 (Satellite) 11.Tempus Fugit (Tracking Session) 12.White Car (Tracking Session) 13.Dancing Through The Light 14.Golden Age 15.In The Tower 16.Friend Of A Friend 17.Everybody Loves You |
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| ●1980年の作品(全英第2位/全米第18位)。前年にジョン・アンダーソン、リック・ウェイクマンという看板的メンバーが脱退、後任として「ラジオスターの悲劇」の大ヒットでお馴染みのバグルズの二人、トレヴァー・ホーンとジェフ・ダウンズが加入し製作されたアルバム。 ジョン・アンダーソンが参加していない唯一のアルバムということで、聴く前から敬遠されがちな作品ですが、意外と新加入の2人がイエスのサウンドに溶け合っているのが印象的で、アルバム全体のクオリティは高く、前作以上の完成度を誇っています(あくまで個人的な印象ですが・・・)。 1「Machine Messiah」、3「Does It Really Happen?」、クリス・スクワイアのリード・ベースが聴き所のアップ・テンポなナンバー6「Tempus Fugit」等がお薦め。 アルバムは発表後、トレヴァー・ホーンはプロデューサーへと転向、スティーヴ・ハウとジェフ・ダウンズはAsiaを結成。Yesはここで一旦解散状態になります。 ※CDについて ◎『Drama』((EU)Rhino 73795) かつては世界に先駆け日本で初めてCD化され、その後紙ジャケ等数種類が発売されていましたが、この2004年"Expanded & Remastered"CDは何故か日本未発売・・・。しかしボーナス・トラックは中々興味深い音源が収録されており、13〜16はジョン・アンダーソン、リック・ウェイクマン脱退直前の1979年11月に録音された未発表曲。 |
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| Yes | Classic Yes (1981/CD:(日)Warner Music Japan AMCY-6326) |
| ●クリス・スクワイアが選曲した編集盤。『The Yes Album』『こわれもの』『危機』からの曲が選ばれていますが、全編、低音を強調したマスタリングになっているのが特徴。アナログ盤では「Roundabout」「I've Seen All Good People」のライヴ・テイクを収録したボーナス・ディスク付でした。 | |
| Yes | 90125 (1983/(日)Warner Music Japan WPCR-11859) |
| 1.Owner
Of A Lonely Heart 2.Hold On 3.It Can Happen 4.Changes 5.Cinema 6.Leave
It 7.Our Song 8.City Of Love 9.Hearts [Remaster CD Bonus Tracks] 10.Leave It (Single Remix) 11.Make It Easy 12.It Can Happen (Cinema Version) 13.It's Over 14.Owner Of A Lonely Heart (Extended Remix) 15.Leave It (A Capella Version) |
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| ●イエス解散後、クリス・スクワイアとアラン・ホワイトは、これまでにラビットというバンドやManfred Mann's Earth Bandのアルバム等にも参加していたトレヴァー・ラビン(g,vo)と、初期Yesのメンバーだったトニー・ケイ(k)らとシネマを結成。「Make
It Easy」や「It Can Happen」等をレコーディングをするもののレコード会社からクレームが付き、その後ジョン・アンダーソンをヴォーカリストとして迎えたらイエスになってしまったと(^^;) というわけで復活第一弾アルバムとなった1983年発表のアルバム。元々イエスとして製作を開始したわけではないのもありますが、ポップ色が強く、以前のサウンドとは大幅に異なります。トレヴァー・ラビンのギター・プレイを含め賛否両論が巻き起こりました。 また、ここからシングル・カットされた1「Owner Of A Lonely Heart」は全米ナンバー・ワン・ヒットを記録。イエス最大のヒット曲となりました。他に2「Hold On」、3「It Can Happen」、7「Our Song」などがお薦め。 ちなみに2003年に発売されたトレヴァー・ラビン名義のアルバム『90124』((英)Voiceprint VP263CD)では、彼がYes参加以前の1981年に録音した「Hold On」「Changes」「Owner Of A Lonely Heart」等のデモ・テイクが収録されているので興味のある方は是非。 |
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| Yes | Big Generator (1987/(日)Warner Music Japan AMCY-6324) |
| ●1987年発表のアルバムで、LP、CDとではジャケットのデザインが異なります。オリコン・チャートでは第14位を記録。 | |
| Yes | Yesyears (1991/(日)MMG AMCY-280〜3) |
| ※オリジナル・アルバム未収録音源のみ記載。 [Disc 1] 1.Something's Coming (Stereo Mix) 4.Then (BBC) 5.Everydays (BBC) [Disc 2] 3.America (Single Edit) [Disc 3] 1.Soon (Single Edit) 2.Amazing Grace (Unreleased) 3.Vevey, Part One (Unreleased) 6.Montreux's Theme (Unreleased) 7.Vevey, Part Two (Unreleased) 9.Money (Unreleased) 10.Abilene (Single B-Side) 15.Run With The Fox 16.I'm Down (Live/Unreleased) [Disc 4] 1.Make It Easy (Unreleased) 2.It Can Happen (Alternate Take) 8.Changes (Live) 9.And You And I (Live) 10.Heart Of The Sunrise (Live) 11.Love Conquers All (Unreleased) |
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| ●1991年に発表された4枚組ボックス・セット。オリコン・チャートでは第95位を記録。LPサイズのボックスで、ジャケットはおなじみのロジャー・ディーンが担当。未発表曲やBBCセッション、別ヴァージョン等も収録。「I'm Down」(勿論The Beatlesのあの曲です)のライヴ・テイクなんてのも入っています。 | |
| Yes | 結晶 (1991/(日)アリスタ BVCM-37387) |
| ●1991年発表のアルバムで、オリコン・チャートでは第18位を記録。 | |
| Yes | Talk (1994/(日)ビクター VICP-5355) |
| ●再び"90125"の編成となって製作された1994年の作品で、オリコン・チャートでは第17位を記録。全体的にトレヴァー・ラビン色が強く、長尺ナンバー「Endless Dream」が発表当時話題に。なお、このアルバムを最後にトレヴァー・ラビンとトニー・ケイが脱退。(2005年6月7日更新) | |
| Yes | Keys To Ascension (1996/(日)ビデオアーツ VACM-1112〜3) |
| ●ジョン・アンダーソン (vo)、クリス・スクワイア(b)、スティーヴ・ハウ(g)、リック・ウェイクマン(k)、アラン・ホワイト(d)という70年代の編成が復活。この作品は往年の名曲のライヴ・テイクに新曲2曲を収録した2枚組。オリコン・チャートでは第56位を記録。 これまでのライヴ盤では聴くことのできなかった珍しい曲もいくつかやっていますが、演奏・ミックス共にリラックス・ムードが漂い、その辺が好みの分かれるところ。(2005年6月7日更新) |
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| Yes | Keys To Ascension 2 (1997/(日)ビクター VICP-60317) |
| ●前作の続編。Disc 1は「時間と言葉」「危機」等のライヴ・テイク、Disc 2にはスタジオ録音の新曲を収録。 個人的にはライヴ音源とスタジオ音源は別々で出してほしかったなぁ・・・と思っていたら、2001年になって『1』『2』のスタジオ音源のみをまとめたCD『Keystudio』がリリースされています。(2005年6月7日更新) |
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| Yes | Open Your Eyes (1997/(日)ビクター VICP-60215) |
| ●リック・ウェイクマンが再脱退、これまでサポート・メンバーとして関わっていたビリー・シャーウッド(g,k)が正式メンバーとして迎えられ製作されたアルバム。オリコン・チャートでは第81位を記録。力強いコーラス・ワークを含め、どことなく90125時代を思わせるポップな作品が中心ですが、タイトル曲2「Open Your Eyes」は元々クリス・スクワイアのソロ・アルバム用として作られた曲で、クリス・スクワイアのヴォーカルが大きくミックスされている。(2005年6月7日更新) | |
| Yes | Yes BBC Recordings 1969-1970 (1998/(日)Loudwoof CRCL-4032) |
| [Disc 1] 1.Something's Coming 2.Everydays 3.Sweetness 4.Dear Father 5.Every Little Thing 6.Looking Around 7.Sweet Dreams 8.Then 9.No Opportunity Necessary, No Experience Needed [Disc 2] 1.Astral Traveller 2.Then 3.Every Little Thing 4.Everydays 5.For Everyone 6.(Intro)〜Sweetness 7.Something's Coming 8.Sweet Dreams 9.Beyond And Before |
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| ●第1期Yes(1969〜1970年)のBBCセッションを収録した2枚組CDで、海外では『Something's Coming』『Beyond & Before』というタイトルで発売されています。 モノラル録音で、音質は曲ごとに差がありますがまあまあといったところ。『Yes』『Time And A Word』からの曲が中心で、プログレ色はまだ薄く、ポップな曲が中心。セカンド・アルバムからの曲はオーケストラが入っていない分こちらの方が聴きやすいものが多いと思います。 注目はDisc 2に収録されている「For Everyone」という未発表曲で、2分辺りから「Starship Trooper」の一節が登場、この部分のみクリス・スクワイアがヴォーカル。 Disc 1の9「No Opportunity Necessary, No Experience Needed」BBCではなくドイツでの演奏で、アルバム・ヴァージョン以上に激しい演奏。Disc 2の「Beyond And Before」はフランスのラジオ放送から。 また、マスタリングとライナー・ノーツを初期メンバーだったピーター・バンクスが担当しています。(2005年5月22日更新) |
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| Yes | The Ladder (1999/(日)ビクター VIZP-6) |
| 1.Homeworld
(The Ladder) 2.It Will Be A Good Day (The River) 3.Lightning
Strikes 4.Can I? 5.Face To Face 6.If Only You Knew 7.To Be Alive (Hep Yadda) 8.Finally 9.Messenger 10.New Language 11.Nine Voices (Longwalker) |
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| ●第何期なのかよく分かりませんが(笑)、ビリー・シャーウッド(g)、イゴール・コロシェフ(k)という若手のメンバーが在籍していた1999年の作品。オリコン・チャートでは第38位を記録。90年代のアルバムの中では最も意欲的な作品なのではないでしょうか。 なお、日本盤初回盤は「I've Seen All Good People」と「And You And I」のライヴ・テイクを収録したボーナス・ディスク付でした。 (2005年6月7日更新) |
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| Yes | Magnification (2001/(日)インペリアル TECI-26156) |
| ●2001年の作品。ビリー・シャーウッド(g)、イゴール・コロシェフ(k)の2人が脱退したことでキーボード・レスの編成になり、本作ではオーケストラを導入しています(ピアノが入っている曲がありますが、アラン・ホワイトが弾いているそうです)。数曲で単調な印象を受けるものの、個人的には10分に及ぶ9「In The Presence Of」がベスト・ナンバー。タイトル曲1「Magnification」や、ポップな3「Don't Go」、アップ・テンポの8「Dreamtime」等もお薦め。5「Can You Imagine」ではクリス・スクワイアがリード・ヴォーカルをとっています。 ※CDについて ◎『Magnification』((日)インペリアル TECI-26156) 2003年1月に発売された紙ジャケット仕様の日本盤CDで、ボーナス・トラックとして「Long Distance Runaround」「Don't Go」「Magnification」のライヴ・テイクを収録。(2005年6月7日更新) |
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| Yes | In A Word: Yes (2002/(日)Rhino AMCY-10042) |
| [Disc 1] 1.Every
Little Thing 2.Sweetness 3.Survival 4.Then 5.Sweet Dreams 6.Astral
Traveller 7.Time And A Word 8.Dear Father 9.Yours Is No Disgrace 10.Clap 11.Perpetual Change 12.Starship Trooper 13.I've Seen All Good People [Disc 2] 1.Roundabout 2.South Side Of The Sky 3.Heart Of The Sunrise 4.America 5.Close To The Edge 6.The Revealing Science Of God [Disc 3] 1.Siberian Khatru 2.Long Distance Runaround 3.The Gates Of Delirium 4.To Be Over 5.Going For The One 6.Turn Of The Century 7.Wonderous Stories 8.Don't Kill The Whale 9.Release, Release 10.Arriving UFO 11.Richard (Unreleased) [Disc 4] 1.Tango (Unreleased) 2.Never Done Before (Unreleased) 3.Crossfire (Unreleased) 4.Machine Messiah 5.Tempus Fugit 6.Owner Of A Lonely Heart 7.It Can Happen 8.Leave It 9.Hold On 10.Rhythm Of Love 11.Love Will Find A Way 12.Holy Lamb (Song For Harmonic Convergence) 13.Brother Of Mine/Anderson, Bruford, Wakeman, Howe 14.Fist Of Fire (Alternate Version)/Anderson, Bruford, Wakeman, Howe 15.I Would Have Waited Forever [Disc 5] 1.Lift Me Up 2.The Calling 3.I Am Waiting 4.Mind Drive 5.Open Your Eyes 6.Universal Garden 7.Homeworld (The Ladder) 8.The Messenger 9.Last Train 10.In The Presence Of |
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| ●2002年発表のボックス・セット。『Yesyears』(1991年)は4枚組でしたが、このボックスでは選曲も異なり、『Union』(1991年)以降に発表された曲も含めて5枚組になっています。 | |
| UK(Y) |
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