George Harrison All Things Must Pass (1970/CD:(日)東芝EMI)
ビートルズ解散後初のソロ・アルバム(それ以前に2枚出でている)。アナログ盤時代はLP3枚組のBOX仕様でした。この頃のジョージはザ・バンドデラニー&ボニー等のスワンプ・ロック色の影響が強く、それをフィル・スペクターの"ウォール・オヴ・サウンド"によってメロウな曲調をパワフルなサウンドに仕上がっている。注目は彼の代表曲となった「MY SWEET LORD」で、何本も重ねたアコースティック・ギターと彼の得意技であるスライド・ギターが素晴しい。
George Harrison DARK HORSE (1974/CD:(日)東芝EMI)
後にレーベル名となった"Dark Horse"をアルバム・タイトルにした1974年の作品。相次ぐコンサート・ツアーの影響により声を枯らせてしまっているのが聴いているとどうしても気になってしまいますが、「DARK HORSE」「FAR EAST MAN」といった名曲が収録されているので見逃せない。
George Harrison George Harrison (1979/CD:(日)東芝EMI)
'79年発表。「ALL THINGS MUST PASS」に続いて人気のあるアルバムで、エリック・クラプトン、スティーヴ・ウィンウッド等が参加。シングル・カットされた「BLOW AWAY」が特にいいです。
GEORGE HARRISON GONE TROPPO (1982/CD:(日)東芝EMI)
GEORGE HARRISON CLOUD NINE (1987/CD:(日)東芝EMI)
長い沈黙を経て発表された大ヒット・アルバム。ELOジェフ・リンとの協同プロデュースで、ここからシングル・カットされたカヴァー曲「セット・オン・ユー」が全米ナンバー・ワン・ヒットを記録。また、全米20位ながら「FAB」ビートルズを思わせるサウンドで人気が高い。他に「CLOUD 9」「SOMEPLACE ELSE」等、佳曲多し。
GEORGE HARRISON BEST OF DARK HORSE (1989/CD:(日)Warner)
GEORGE HARRISON Live In Japan (1992/CD:(日)東芝EMI)
Giles,Giles & Fripp The Cheerful Insanity Of (1968/CD:(日)Universal)
●マイケル・ジャイルズ、ピーター・ジャイルズ、ロバート・フリップからなる、キング・クリムゾンの前身グループ唯一のアルバム。
サウンドはクリムゾンのようなヘヴィなものではなく、ジャズの影響も伺えるとぼけた感じのポップなサウンドが中心で、
『サムシング・エルス』『ヴィレッジ・グリーン・・・』の頃のThe Kinksに通ずるものがあります。曲間には「ロドニー・トーデイ物語」という朗読が挿入されている。「DIGGING MY LAWN」「HOW DO THEY KNOW」あたりのジャズっぽい曲がお薦め。「象の歌」は後のクリムゾンを彷佛とさせる作品。

CDについて
◎『The Cheerful Insanity Of』((日)Deram P25L 25052)
 日本盤CDで、CD化は世界初だったと思われます。歌詞・対訳・解説所付き。
◎『The Cheerful Insanity Of』((英)Deram 820 965-2)
 1993年に発売されたイギリス盤CDで、シングル・ヴァージョンや未発表曲などがボーナス・トラックとして収録されています。
◎『The Cheerful Insanity Of』((日)Universal UICY-9062)
 日本盤CDで、CD化は世界初だったと思われます。歌詞・対訳・解説所付き。
Grapefruit Around Grapefruit (1969/CD:(日)Vivid VDCD 2601)
1.Another Game 2.Yesterday's Sunshine 3.Elevator 4.Yes 5.C'mon Marianne 6.Lullaby 7.Round Going Round
8.Dear Delilah 9.This Little Man 10.Ain't It Good 11.Theme For Twiggy 12.Someday
[CD Bonus Tracks]
13.Dead Boot
CDについて
◎『Around Grapefruit』((ドイツ)Repertoire REP4363WP)
 1993年にドイツのRepertoireがCD化。マスター・テープからではなくアナログ盤落とし。ブックレットにはメンバーの写真、ライナー・ノーツ、ディスコグラフィ、シングル盤のジャケット等が掲載。
◎『Around Grapefruit』((日)Vivid VDCD 2601)
 1993年に日本のVividが、ドイツのRepertoire盤に解説書を付けて発売。
(2004年4月12日更新)
UK-G

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